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永安夢|全24話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧を結末まで

永安夢~君の涙には逆らえない~

「花令嬢の華麗なる計画」のシュー・ジェンシー&欧陽菲菲の姪オーヤン・ナナ共演のラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します

 

見所

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廷尉の陸時硯は崩壊した城西渠の捜査を命じられ無実を訴える工事の責任者・沈尚書を連行する。夢で見る瓜二つの沈家の次女・沈甄の涙を見た瞬間に陸時硯は胸が締めつけられ気絶してしまう。後日、沈甄の涙を再び見た陸時硯は彼女が泣くと胸が痛むことに気づき、またそれに気付いた沈甄も涙を武器にする。
事件に立ち向かう中で惹かれ合っていく2人だが魔の手が襲い掛かる

 

キャスト|シュー・ジェンシー&オーヤン・ナナ共演

  • 陸時硯(シュー・ジェンシー)
  • 沈甄(オーヤン・ナナ)
  • 沈姌(シア・ナン)
  • 周述安(スン・ジエン)
  • 李棣(リウ・ハイクアン)
  • 蘇珩(タン・ジェンチャオ)
  • 徐意清(ティエンアイ)

 

ネタバレ感想|永安夢

 

1話・不思議な胸の痛み

廷尉府の鎮国公世子・陸時硯は夢から覚めると、いつも出てくる女性は誰なんだと困惑します。

永安城に住む都官尚書・沈文祁の次女・沈甄は商売の才能がある姉・沈姌に可愛がられ幸せに暮らしていました。沈姌の夫は父の部下である水部侍郎・李棣で沈姌は自力で生きる努力をするために稼いだら店を増やすことを考え既に8店舗を構えます。

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誕生日が近い沈甄は沈文祁と話しているといきなり陸時硯が押し掛けてきて、城西渠が崩壊し大災害が起きた事で尚書府が差し押さえられ設計した父が連行されてしまいます。

設計図に誤りはないから大丈夫だと言われるが沈甄は悲しくて涙をこぼすと、それを目にした沈文祁は倒れてしまい運ばれます。

沈甄は落ち着きを取り戻すと父から金氏銭荘の鍵を握らされており何か関係があるのかと思い姉に相談しようと侍女・清渓を連れて向かうが李家に嫁いだ身であるために門前払いされてしまいます。

これは沈姌や李棣は何も知らない事で李棣の母・文氏が予想して追い払うよう命じていた事でした。沈甄は粛寧伯府を訪ねると心配で駆け寄ってきた叔母上・沈嵐から金氏銭荘は叔父上の店だと知らされます。

 

陸時硯は訪ねてきた周述安から沈文祁を引き渡すよう告げられます。陛下の寵臣であり御史台が捜査するよう詔勅まで持っていたので仕方なく引き渡すが興味深い事案だと思います。

沈甄は叔母上は協力的だったが罪人の娘なんだと叔父上から説得されているのを目にし店で騒動を起こして姿を消します。その店には陸時硯もいて巻き込んで逃走したがどこに向かったんだと追及を受ける清渓は仕方なく口を割ります。

1話・感想

何もできない、取り柄がない始まりだが沈甄はかなり察しがいいし陸時硯がいるのを目にしてわざと騒動を起こして逃げたから賢いですね
陸時硯が沈甄の涙を見て苦しみ倒れるのは何か夢と関係ありそうだが謎ですね。
みんな自分の家が大事なのは分かるけど親族でしょうよ。最初、沈嵐だけは優しい叔母上なんだと思ったけど店での騒動では無関係なフリをしてましたね

 

2話・奪われた証拠

金氏銭荘にやってきた沈甄は木箱を受け取るが追ってきた陸時硯に城西渠の事案と関係があるのだろうと奪われてしまいます。

しかし、木箱に入っていたのは亡き母からの誕生日メッセージと腕輪のプレゼントでした。腕輪が割れていたので涙すると陸時硯から陛下から賜った白玉を渡されるがそんなものは要らないと手を払います。

心配で駆け付けた沈姌と共に沈甄は出て行くが、陸時硯は沈甄が身に着けている香り袋を目にし、夢でみる女性なのかと困惑すると胸を痛め倒れます。

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沈甄は開店前の店で身を隠すよう沈姌に言われ感謝すると誕生祝の料理をありがたく頂きます。沈姌は父・沈文祁の面会に行くと門前払いをくらい周述安が職権乱用だと罰を与えてくれたが規則があるために面会はできないと言われます。

沈甄は誕生日の贈り物ならなんでこっそり鍵を渡されたのかと腑に落ちないでいるとまだ預けているものがあるのだと気付き清渓と急いで向かおうとします。

そこに妖術でも使うのかと疑われたために陸時硯がやってきて徹底的に捜索されてしまいます。

 

沈甄は金氏銭荘に向かい8号の金庫を開けさせるが何者かに盗まれてしまいます。沈姌の檀香の香りに気付くといきなり炎が燃え広がり襲われて拉致されそうになるが駆け込んだ陸時硯に助けられます。

2話・感想

李棣の母・文氏うっざい人ですね。妹を助けて何が悪いのか、自分の利しか考えていない人だし何で邪魔するのか。貧しかった李家を潤したのは沈姌の嫁荷なのに沈家の苦境には関わるなとはおかしな人だ。
息子が帰ってきたら被害者ぶってか弱いフリをする、これ笑わせようとしているキャラなのかな?めっちゃつまらんのだけど・・・李棣は見抜いているからよかったけど大変ですなwwだけど優しく見えるけど悪人面なのが気になるww
檀香は叔父上に渡すものだと沈姌は言ってたもんね。陸時硯は沈甄が襲われ更に施工図が盗まれるのを見ているから沈甄を信用するかな?

 

3話・涙の謎と駆け引き

沈甄は施工図を盗んだのは粛寧伯ではないかと陸時硯に告げると証拠もなしに捜査すれば官位を失うと言われます。

叔母の沈嵐に従うふりを機会をうかがうから運よく施工図を発見したら公正な裁きをするよう願います。理由も聞かずに泣いてくれといきなり要求され困惑しながら応じると胸を痛める陸時硯から止めろと言われ見つけたら合図するようを渡されます。

 

沈嵐は木箱を持ってくるだけで良かったのに何で火を放ったんだと訴えると、幸いにも沈甄がいたから今頃は許侍郎の元へ送られているだろうと粛寧伯に言われます。

そこに訪ねる沈甄は従うふりをして滞在できるようになるが二人の子芝居に内心イラつきながらも陸時硯が徹底的に捜査してくれるみたいだと告げ不安を仰ぎます。

部屋で休むと自分に好意を抱く許侍郎(皇后の甥)が押し入ってきたので拒否して距離を取るが父親をすくためにも施工図を入手できるのかとそれとなく告げると「君の叔父が持っている」と知らされます。

粛寧伯に差し出され強引に襲われそうになるが駆け付けた陸時硯が許侍郎を蹴っ飛ばし暴行の罪で廷尉府に連行させます。

沈甄が怖かったと泣きながら感謝すると涙を目にした陸時硯はまたも倒れてしまうが目覚めると施工図発見の喜びで失神したことになっていると知らされます。

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陸時硯は粛寧伯と許威の身分が高いことなど無視して尋問を行います。目の前で許威をたっぷりイジメてから誰の指示で施工図を盗んだのかと粛寧伯を追求します。

「何通も文で指示を受けていただけで誰だが知らない、以前の報酬は銭や物で背けば銭荘の商いのじゃまをされたんだ」

粛寧伯を収監し銭や物の流れを思い出させて書かせろと命じ戻ると御史台の周述安が訪ねてきて一命は取り留めたが沈文祁に毒が盛られたことを知らされます。

周述安が施工図を熟知している沈文祁の娘婿・李棣を同行させていたので鑑定を許可すると沈文祁が描いたもので間違いないと言います。

 

陸時硯は罪人とは会えない掟だが沈甄が父と会えなければ涙を止めないと言い出したので隠しておくべきだったと後悔します。しかし親子に体面で涙を流す場面では止めようとする楊宗を止め泣かせてやれと告げます。

3話・感想

皇后は許威が捕らわれて拷問を受けたと報告を受けても一度懲らしめた方がいいと助けなかったから聡明なのかしら?ちょっと悪そうな顔しているけどww
李棣がどうしても信用できないのだが気のせいだろうか、妻は沈姌で聡明で賢い人だけど外で何やってるか分かるわけないしなぁ・・・
陸時硯は沈甄が遠くで泣いていても胸を痛めるのね、これは大変だww確かに近くにいれば止められるけど完全に弱みを握られましたねww

 

全24話あらすじ一覧を最終話まで

あらすじ一覧となります。
各話の詳しいネタバレは各リンクから飛んでください。
1話~3話ネタバレは同ページ内にジャンプします。

 

1話~

1話~3話・詳しくはこちら

簡単なあらすじ・城西渠が崩壊して多くの犠牲者がでると責任者の父が連行されてしまい次女の沈甄は金氏銭荘の鍵を託されたので向かうが盗まれ放火されてしまう。沈甄の涙を見ると何故か胸を痛める陸時硯は粛寧伯府で施工図を発見し・・・

4話~6話・詳しくはこちら

施工図がすり替えられており周述安は陛下を説き伏せて沈文祁の処刑は先延ばしにする。連続失踪事件を暴く陸時硯は沈甄に付きまとう許威を厳しく罰する。沈姌は李棣と許威が粛寧伯を使い妹を傷付けたことを知り夫に不信感を抱く。沈甄は下図を呉州の魯思に渡したことを思い出し・・・

7話~

更新中