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永安夢|13話14話15話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

永安夢~君の涙には逆らえない~

「花令嬢の華麗なる計画」のシュー・ジェンシー&欧陽菲菲の姪オーヤン・ナナ共演のラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します

 

あらすじ&キャスト

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廷尉の陸時硯は崩壊した城西渠の捜査を命じられ無実を訴える工事の責任者・沈尚書を連行する。夢で見る瓜二つの沈家の次女・沈甄の涙を見た瞬間に陸時硯は胸が締めつけられ気絶してしまう。後日、沈甄の涙を再び見た陸時硯は彼女が泣くと胸が痛むことに気づき、またそれに気付いた沈甄も涙を武器にする。
事件に立ち向かう中で惹かれ合っていく2人だが魔の手が襲い掛かる

陸時硯(シュー・ジェンシー)沈甄(オーヤン・ナナ)沈姌(シア・ナン)周述安(スン・ジエン)李棣(リウ・ハイクアン)蘇珩(タン・ジェンチャオ)徐意清(ティエンアイ)など

 

永安夢|全24話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|永安夢

 

13話・すれ違う想い

陸時硯は趙沖と李記を捕らえて帰路に向かうが清渓から沈甄に口づけしたことを知らされます。意識が朦朧とする中で口づけした記憶がある陸時硯は楊宗に背中を押されたこともあり想いを伝えようと決心し休憩を取ります。

沈甄の馬車に乗り込み都に戻ったら君を娶ると告げるが、口づけをしてしまったことへの責任を取りたいだけかと訴えられます。

そこに刺客が襲うと沈甄は陸時硯を守るために勝手に体が動きます。刺客を返り討ちにすると趙沖と李記を口封じするためだと見抜くが命を狙われても趙沖は口を割るつもりはないと言い張ります。

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何如は馬車が激しく揺れるので何事かと確認すると旦那様に殺せと言われて命令には背けないと御者に言われます。崖から転落する直前に周述安の部下に救出され御史台に案内されると沈姌が姿を現します。

「情やお腹の子と財産や地位を比べると李棣にとってどちらが大事か分かるだろう」

何如は李棣が自分を殺すはずないと動揺するが重婚の訴えがあったことで蘭児と殺害の計画を練ったのだと教えられます。またすべてが自分の名義となっているのはバレた時の身代わりのためだと知らされ愕然とします。

 

沈甄と陸時硯は都に無事に到着し沈姌と周述安と合流します。周述安は二人の関係を察し、数々の試練を共に乗り越え下図を奪還し趙沖を捕らえたのだからお似合いだと告げます。

李棣が隠していた帳簿を見せてもらい何も引き出せていないがこれがあれば李記は口を割るだろうと陸時硯は言います。暗記している李記の尋問を行い木材の数量や売買の日付が李棣の裏帳簿と一致していることを確認するが銭は趙沖が横流ししていたので黒幕が何か企てているはずだと警戒します。

陸時硯、想いを伝えようとすると空回りしますね。無意識にしたことって・・・それは言い訳になってしまうww
それにしても李棣しぶといね、李棣に目を付けてからそこそこ経つけどまだ野放し状態だし。もしかして蘭児そのものが貴妃なのか?

 

14話・恋敵の登場

周述安に呼ばれる李棣と沈姌は向かうと何如が死んだと報告を受けるが李棣が取り乱すように驚いていたので下手な芝居だと軽蔑した視線を沈姌は送ります。

重婚を通報された途端に何如が亡くなるとは都合がいいなと周述安は訴え、李棣の前で沈甄と沈姌を再会させます。沈甄は義兄上に会った後に許威に浚われたんだと沈姌に説明すると李棣の目が泳ぎます。

金庫に向かう李棣は自分の銭が消えていたので何如の仕業かと思うが彼女は死んだと報告を受けているので動揺します。急いで別邸に戻り裏帳簿を確認しにいくがそちらも盗まれていたので蘭児の仕業かと疑います。

蘭児のもとを訪ね趙沖が捕まったらしいと告げると、とうに知っているし証拠など何もないと言われます。修復の建材は届いたからはやく5000両を払い受け取れと言われたので頷いて部屋を出て行きます。

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陸時硯は皇太子を訪ねると6皇子と戯れていました。皇太子は沈文祁の弟子であるため無実だと信じているからはやく汚名をそそいでくれと言います。

陸時硯は沈文祁は無実だと陛下は把握しているが黒幕を突き止めるために釈放はできないと沈甄に告げます。沈甄はあれだけ仲良かった姉夫婦なのに李棣が裏で悪事を重ね関係性が終わっていたので愛に臆病になっていました。

陸時硯は自分は卑劣な男ではないから安心しろと告げるがほろ酔い気分の沈甄は眠ってしまいます。

誠意を沈甄に伝えるために今回は失敗は許されないと楊宗に告げ計画を練ります。絶景に連れて行き彼女が誕生日に母親から贈られた腕輪を修復して渡します。

 

李棣は沈姌の棚をあさっていると離縁状を目にし不満を口にするが文鎮の拓本を発見し動揺します。周述安と沈姌の言動行動を思い返し自分を探っていたのだと気付くと帰ってきた沈姌を問い詰めます。

銭も帳簿も渡すつもりはない、殺したければ殺せと訴えられた李棣は沈姌の首を絞めあげます。

陸時硯は部隊は整ったので宴を用意し誠意を伝えようとしたがそこに戦から戻ってきた蘇珩が割り込んできて沈甄の許嫁だと知らされます。

女性を殴るとは李棣はクズですな。5000両のために沈姌の店まで奪うとは・・・なんで賢い沈姌が嫁いだのか謎です。楊宗って清渓のことが好きっぽい。
自分の主人の恋を応援している二人が結ばれるのはよくあること!!
まさかの許嫁が現れたが沈甄までもその話になると動揺していたから大丈夫でしょう。徹夜で描いた姿絵は急な豪雨でぐちゃぐちゃになってしまったが想いは伝わりましたね

 

15話・交換条件

周述安は李棣が訪ねてきたので応対すると妻が道を踏み外せば家法に基づき家池にしずめてもいいかと聞かれます。周述安は沈姌が心配で百香閣へ向かうと売りに出されていたので困惑するが契約書に署名した際に沈姌がいなかったと聞かされ李府に乗り込みます。

沈姌に会いたかったら私のものを返せと訴えられ、悩んだあげくに陸時硯を訪ねます。

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陸時硯は欲しい物が手に入るまでは沈姌は無事なはずだと周述安に告げると李夫人が失踪した報告を受けたとして李府に向かいます。

その頃、沈甄は何者かに手刀を受け失神させられると趙沖の死体と共に牢に放り込まれます。陸時硯は物置に閉じ込められていた沈姌の侍女・清麗を発見すると李棣に連れ去られたという証言を得るが、周述安に捕らえるよう頼まれていた蘭児は裏庭で死体として発見されます。

陸時硯は李府の者を連行させるが沈甄が趙沖殺害の罪で捕らわれていると知り急いで向かいます。

不安がる沈甄に信じているから大丈夫だと落ち着かせ、沈甄と共にいた蘇珩から詳しく話を聞き出します。

 

陸時硯は一連の出来事は沈姌が捕らわれてからすべて繋がっていると推測します。沈甄が陥れられたのは城西渠崩壊に関与する黒幕が沈文祁を死罪にしたいからだと疑うと陛下からお呼びがかかります。

楊宗に任せ皇宮へ行く頃、沈姌を救うために李棣を追っていた周述安は伏兵がいたことで袋たたきにされます。しかし裏帳簿を渡すから沈姌の場所を吐けと訴え聞き出すと隠れさせていた部下に襲撃させます。

 

証拠はあっても証人はいないって李棣は訴えていたけど何か変じゃない?暴行加えて箱に妻を閉じ込めるとか普通の考えじゃないよね。
李棣なんかたっぷり苦しめてから罰してもらいたいもんよ。周述安は沈姌に会うために必死に勉強して出世してきたのよね。
たまにこうゆう皇帝っているけど肝心かなめの時に邪魔したり疑ってきたりするのよね。一日で突き止めよって・・・・そもそも沈文祁は陥れられている事は知っているのにこの発言ですか、やれやれ

16話からのネタバレは更新中

 

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