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永安夢|10話11話12話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

永安夢~君の涙には逆らえない~

「花令嬢の華麗なる計画」のシュー・ジェンシー&欧陽菲菲の姪オーヤン・ナナ共演のラブコメ時代劇!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」ですべて鑑賞し
最終話までのあらすじ一覧&全話ネタバレ感想で詳しく紹介します

 

あらすじ&キャスト

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廷尉の陸時硯は崩壊した城西渠の捜査を命じられ無実を訴える工事の責任者・沈尚書を連行する。夢で見る瓜二つの沈家の次女・沈甄の涙を見た瞬間に陸時硯は胸が締めつけられ気絶してしまう。後日、沈甄の涙を再び見た陸時硯は彼女が泣くと胸が痛むことに気づき、またそれに気付いた沈甄も涙を武器にする。
事件に立ち向かう中で惹かれ合っていく2人だが魔の手が襲い掛かる

陸時硯(シュー・ジェンシー)沈甄(オーヤン・ナナ)沈姌(シア・ナン)周述安(スン・ジエン)李棣(リウ・ハイクアン)蘇珩(タン・ジェンチャオ)徐意清(ティエンアイ)など

 

永安夢|全24話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|永安夢

 

10話・帳簿の隠し場所

周述安は機転を利かせて帳簿を持ち出すと、別邸で何をしていたんだと李棣に追及される沈姌は商いを広めるために倉庫として使いたくて見に来ただけだと誤魔化します。

持ち出した帳簿は何如が日々の出費を書き記したものだったが李棣が焦って断念させようと必死だったので帳簿は必ずあると確信します。

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陸時硯は男たちが監禁されているアジトを発見し夜中に侵入すると検視官が李棣だと知ります。蝋燭を倒して火事を起こされ男たちを救出して呉州を離れさせると趙沖は城西渠を修繕するため運び出すはずだった木材が燃え尽きてしまったと報告を受け激怒します。

趙沖の密偵として送り込まれていた扶曼は陸時硯が屋敷にいるか調べろと命が届きます。沈甄に何かあれば陸時硯が出てくるはずと思い婆やに池に突き落とすよう指示していたが沈甄を助けるために駆け付けた陸時硯に池に落とされます。

沈姌に別邸に盗人が侵入したと報告を受けても李棣に慌てる様子が見られなかったので帳簿は別の場所なのかと困惑すると李棣の衣が度々濡れていたことを思い出します。

 

陸時硯は「扶曼は自力で生きていけるだけの能力があるのに何で趙沖の言いなりなのか」と沈甄に言われ探るために夕餉を摂りに行きます。沈甄は訪ねてきた楊宗から陸時硯が薬湯での湯あみを扶曼に勧められたのは身分を偽る富豪の腰には傷があるため確かめるためではと言われます。

沈甄が駆け付けて阻止するころ、沈姌と周述安は別邸に侵入し水を循環させる装置を発見して起動させ帳簿を入手します。

沈姌はかなり賢いですね。毎回衣を濡らしている李棣はちょっとドジですねww
扶曼はもしかして夫がいて労働させられているのかと疑ったが解毒剤が必要な妹が人質となっていたのね。扶曼にくっついてきた婆やは脅すような事を言ってくる割にはかなりドジよね。
身分を偽る富豪の人は実際に存在する人だったのね。勝手に名前を使われている方は大迷惑だけどね・・・
確かに木材を失った趙沖に金塊をチラつかせて商いの話を持ち込めば当然くいつくねww

 

11話・危険な作戦

陸時硯と沈甄は趙沖に招待され屋敷を訪ねると身重を装う沈甄は趙夫人に連れられ収蔵品が保管されている部屋に案内されます。

沈甄は施工図の下図が隠された秋月図を発見するがいつの間にか夫人の姿はなく龐術が現れます。偽者だと分かっている、何者だと剣を突き付けられる頃、趙沖と商いの話をする陸時硯のもとにも刺客が現れます。しかし陸時硯は偽者かどうか試しているのだろうと察して芝居をしながら逃げます。

偽者ではないと信じさせたが胸が痛むので沈甄が泣いていると気付き妻は無事なんだろうなと詰め寄ります。沈甄を解放させると彼女も口を割っていなかったので本物だと信用されます。

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沈甄は本物とすり替えるために偽物の秋月図を描いていると陸時硯は趙沖に渡す予定の金塊が遅れていると報告が入ります。

この機を逃すわけにはいかないので陸時硯は偽物の秋月図を手に侵入してすり替えます。そして心配する沈甄に絵を見せ隠されていた下図を取り出すと趙沖が利益の6割を都に送っていると偶然耳にしたので調査するから帰京して下図を周述安に渡してくれと頼みます。

沈甄は妹さんの解毒剤だと扶曼に渡し、これからは正道を歩んでほしいと告げると二人も幸せにと言われたので捜査のためだと告げます。

 

沈姌は離縁状にサインすると宮廷から使いがきていると報告を受けます。出て行くと文氏と何如が出迎えており皇后から李棣の妾として蘭児が賜れることになったと知ります。

沈姌は蘭児の部屋をのぞくと李棣がお茶を汲んでへりくだっていたので困惑します。沈甄は馬車から降ろされないように花嫁衣裳を着て先に発ち、金塊を運ぶ陸時硯は人箱をわざと落下させ民を煽ります。

残りに箱には人を忍ばせており、収蔵庫に運ばれると帳簿係の李記を捕らえ放火します。

李記はすべての帳簿を暗記できる特殊能力をお持ちのようです。急に登場して捕らわれるキャラもなんだかかわいそうねww
陸時硯は趙沖と一緒にいたのに趙沖が収蔵庫の隠し部屋へ行くと中から出てきたよねwwどうなっているんだ。

 

12話・口づけの記憶

先に呉州を発った沈甄が合流地点で待ち、趙沖と李記を捕らえた陸時硯は沈甄と合流するために水路を使います。

龐術が追ってきたので手刀で気を失わせた二人を連れて先に行かせるが龐術と戦い深手を負わされてしまいます。

沈甄は陸時硯が乗っていなかったので先に都へ行くよう告げます。探しに行こうとすると手下を連れた龐虎が現れ襲われるが駆け付けた孟将軍に助けられます。沈甄は陸時硯を探しに行くと浮かんでいる彼を発見し必死に引き上げます。

必死に呼びかけると陸時硯が水を吐き出したので楊宗を呼びます。

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沈姌は蘭児が妾として皇后から賜ったが二人きりになると李棣はへりくだり盗聴を恐れたのか筆談していたと告げると、周述安は李棣は功績をあげたわけでもなく李府には正妻と身重の妾がいるので疑わしいと思い調査を命じます。

李棣と何如の通婚帖を手渡される沈姌は2人は離縁していなかったので自分と何如を共に正妻として娶っていたのだと知ります。李府に戻り重婚なら自分との婚姻は無効だと訴えると李棣は庶民に落とされたくないので必死に拒みます。

重婚の罪に問われたくない李棣は蘭児に助けを求めると貴人を便利使いするつもりかと言われます。

聞く耳を立てていた沈姌は背後に貴人がいることを知るが何如を始末するよう言われていたので困惑します。

 

呉州を離れた場所で沈甄は陸時硯の看病を行います。沈甄が出て行った夢を見る陸時硯は目を開けると沈甄が目の前にいたので抱き寄せてキスし、それを目撃した清渓は慌てて引き返します。

沈甄の看病で復活した陸時硯はキスしたような記憶が残っているが趙沖は目を覚ましたと知り尋問を行います。

貴人ってことは皇帝の側室よね。一瞬陛下が黒幕なのかと思い驚いたけど「貴人ではなく旦那様に聞いてみる」と蘭児が言ってたから陛下ではないね。
また黒幕が分かっても手を出せまいと趙沖が言っていたから皇子ぐらいよね。だけど皇帝の後を継ぐのが皇太子よね、なんで陸時硯は世子なんだ?
皇太子と世子は同じだと思うが・・・
寝ぼけてのキスから恋が始まるのねww
清渓は慌てて引き返していたけど楊宗と絶対に盛り上がっていると思うなww

13話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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