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風の吹く場所へ|30話31話32話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

風の吹く場所へ~love yourself~

名作「家族の名において」監督&脚本家が再タッグし、リウ・イーフェイ&リー・シエン共演で描いた中国ヒーリング・ラブストーリー!!
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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高級ホテルのフロントマネージャー、許紅豆は昇進を控え忙しい日々を送るなか、前向きで明るくいつも自分に寄り添ってくれた闘病中の親友がこの世を去ってしまう。
深い悲しみに暮れながらも遺言を果たすため約束していた雲南・雲苗村へと旅立つ。温かく迎え入れてくれた村民たちと交流を重ねながら風の家で過ごしていると投資会社を辞めて故郷に戻り村の発展に尽くしている経営者の謝之遥と出会い恋に落ちる
名作「家族の名において」同様に、とくに大きな事件などはないが今を生きる人々のスローライフが描かれている

許紅豆(リウ・イーフェイ)謝之遥(リー・シエン)娜娜|林娜(フー・ビンチン)暁春(ドン・チン)胡有魚(ニウ・ジュンフォン)謝阿奶(ウー・イエンシュー)大麦|周晴天(マー・モンウェイ)馬丘山(トゥー・ソンイエン)陳南星(ウー・チェン)など

 

風の吹く場所へ|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|風の吹く場所へ

 

30話|雲南への帰還

雲苗村へ行くことを決心した許紅豆は荷造りを終えると玄関で母親に見送られます。仕事をしながら泣いて戻ってくるなよと言葉を投げかける紅米は妹が出て行くと立ち上がり窓から見下ろし心配そうに見送ります。
父親に途中まで送ってもらった許紅豆はこっそり連絡していた娜娜に空港まで迎えに来てもらい抱き合って再会を喜びます。
許紅豆は謝阿奶に会いに行くと抱き合って再会を喜び謝之遥にはまだ伝えていないと告げます。

 

許紅豆は祭りを楽しんでいた謝之遥を目撃すると娜娜が民宿の見学者を連れて来たと伝えさせ待ち構えます。
驚いて言葉をなくす彼をスマホで撮影し、感動して泣いているのかとおちょくると何しに来たんだと聞かれます。
今なら安く借りられるし韶華書屋が開業したら収益もはね上がるはず、娜娜が共同出資者となり民宿経営をするんだと告げます。
謝之遥はよく考えたかと念を押しつつ喜びを隠せず「おかえり」と彼女を抱きしめます。

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謝之遥は許紅豆を囲むため、村への力添えに感謝を伝えるためたくさんの料理を作ってみんなを招くと結婚報告かと冷やかされます。
その夜、母親から連絡を受けバックの中を確認すると母親の銀組カードが入っていました。
新居の改修費は自分が出すと約束したしお金は持ってると告げるが蓄えがあれば何かと安心できるでしょうと言われます。
利益を付けて還元してあげると告げ送り返さず預かっておくことにします。返された上に増えているので自分は親不孝だと謝之遥に告げると「前を見て歩け」と言われます。

 

許紅豆はビジネスは友情を壊すといわれていると黃欣欣に心配されるが娜娜が大丈夫だと力強く告げます。
謝之遥と黃欣欣に計画書を渡し正式に民宿を引き継ぐ契約をして始動します。
暁春の元夫は娘に会いに行くと秘密を知りたいかと聞かれ催促するが「あの人、お母さんのことが好き」と言われ、復縁を望んでいたので動揺します。
暁春は恋人がいるのかと元夫に急に聞かれたので、何があっても娘の世話が第一優先だから気にするなと告げます。
許紅豆は宝瓶たちの仕事を手伝いに行くが謝之遥のもとに胡有魚がBARで絡まれたと電話が入り一緒に向かいます。

 

31話|通じる想い

許紅豆と謝之遥はBARに駆け付けると白蔓君が箒片手に胡有魚を複利たたきした連中と戦っていました。
兄貴分である金明の女を奪ったんだ!!
謝之遥は金子に電話すると奪われた事は事実だが別の歌手だと分かり誤解を解きます。胡有魚が金子は義理堅い仲間を持っているなと言い出し許す気でいたので白蔓君はしっかり謝罪させるべきだと訴えます。
本人が謝罪もいらないと言っているので傷の手当てをさせ謝之遥と許紅豆は帰るが、謝之遥は関係性をはっきりさせたいと許紅豆に告白し口づけを交わします。

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謝阿奶は交際に発展したと知って喜び許紅豆を夕ご飯に誘います。
詐欺に遭った暁夏は真面目に木彫りの技術を高めようと努力していました。ある日、旅行系ブロガーの暴走ロリと名乗る配信者に声を掛けられ自分のチャンネルを宣伝してもらいます。
白蔓君は金明が経営するドリンク屋に乗り込むと胡有魚に謝罪しろとすさまじい剣幕で迫ります。
娜娜は今日も一人かとつぶやきながら食事しようとすると閉店作業を任せていた新人から蛇口を閉め忘れて帰ってしまったと電話を受けます。
店に行くと水浸しになっており、どうしたんだと駆け付けた暁夏が掃除してくれたのでお礼に炒飯を作ります。
いつの間にか成長して逞しくなったと感じ、民宿のロビーに飾りたいから関羽の像を造ってくれと頼みます。

 

許紅豆は謝阿奶と一緒に改修のための挨拶回りをし残り一軒となったところで謝之遥と黃欣欣に出くわします。村の開発に反対して売るつもりも貸すつもりもないと言い張っているから今は止めた方がいいと言われます。
しかし謝阿奶が乗り込んで説得するとお土産まで頂戴します。

 

32話|尊重される感覚

白蔓君が袋叩きした3人を呼べと居座って商売の邪魔をしていると連絡を受けた胡有魚は金子の店に駆け付けます。
金子に謝罪されたこともあり何とか白蔓君を宥めて連れ出しご飯を食べに行きます。会ったばかりでこんなに優しくされたら身に余ると告げると「軽んじられていいはずがない、尊重される感覚を味わってみて」と言われます。
音楽を始めた時にプライドは捨てていた胡有魚は心を動かされます。

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謝之遥と黃欣欣は楊さんの土地を借りて書店を開くつもりでいたが楊さんの息子である徳清から出された提示額があまりに高いので困惑します。
許紅豆は村で管理している土地はないのかと聞くと実際に使える土地は少ないし書店側の希望地でもあると知らされます。
謝之遥は五年分を先に払うし増額も受け入れるが最初から高い額はふっかけられないと再び交渉に向かうと資本家のかたを持つのかと言われてしまいます。また黃欣欣が交渉に行くと自分の土地をいくらで売ろうが勝手だろうと聞かれ理屈は合っていると告げ結局門前払いされる事に・・・

 

胡有魚は曲を作っても誰も聴いてくれない日々、貧乏で女癖が悪く親不孝でどうしようもない男だと白蔓君に話し涙します。
そんな俺に何で優しいんだ、どうやって感謝すればいいんだと告げると自分を否定しないと約束してと言われます。
中に入りたいのかと聞かれ頷くと二人は体を重ね結ばれます。
500万人フォロワーがいる暴走ロリの配信により特産品がバカ売れして大忙しとなるが自分が映っている事を知る娜娜は激しく動揺します。・・・過去に何か?

33話~のネタバレは更新中

 

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