蔵海<ザンハイ>伝~静かなる炎、宮廷を揺るがす~
「斗羅大陸」や「玉骨遥」のシャオ・ジャン主演による宮廷復讐劇!
全40話を視聴し見所キャストと全話あらすじ一覧、最終回結末まで詳しくネタバレ感想で紹介
あらすじ&キャスト
一族を皆殺しにされた少年・稚奴は炎に包まれた屋敷から仮面の男に救い出され、深い復讐心を胸に秘め身を隠して生き延びる。
星斗大師と師匠・高明のもとで修業に励み、建築術や策略術、風水や天象の才を磨き続け成長。
名を蔵海として都へ戻ると陰謀と権力争いの渦に巻き込まれながらも愛する者と出会い知略を武器に頭角を現わしていく。己の復讐心をもはるかにしのぐ巨大な闇に立ち向かうため仲間とともに真相を追い国を守るべく立ち上がる!
ネタバレ感想|蔵海伝

11話|爪を隠した鷹
蔵海は手土産をもって枕楼を訪ねると八公子とすれ違います。身の程もわきまえず厚意を無下にして申し訳なかったと香暗荼に謝罪し、根も葉もない噂のせいで酷い目に遭ったので噂を消してほしいと頼みます。
権力者にすがりたいならいくらでも当てはあるのに荘蘆隠の幕僚にこだわるのは何でだと問われ、風水師の一人として捕らわれた時に従うしかなく生に賭けただけで敵対するつもりはないので安心してほしいと告げます。
もう許すのかと八公子に聞かれる香暗荼は噂をうまく使い荘蘆隠の信頼を深めた奇才であるために楽しんで見守ることにすると告げます。
蔵海は高明に会いに行くと何で独断で暗殺しようとしたことを咎められ、荘蘆隠はまだ生かして3人目の正体を探ることにすると告げます。
自分ではどれだけ親しくなっても疑念を抱かれるので荘蘆隠に怪しまれずに話を聞き出すために荘之行が適任だと思います。
冬夏郡主だった香暗荼は大雍に連れてこられた時を思い出します。冬夏郡主ではなく柔遠公主に封じられ礼儀や歴史をひたすら勉強させられ孤独に育っていたが外に連れ出してくれる八公子と出会い今をより生きれるようになりました。
冬夏の民も大雍の民と同様に豊かに暮せる日が来るはずと励まされ、陛下の許可を得て借金があった沈楼を買い取って枕楼と名付け経営することにしました。
蔵海は荘之行のいる薬湯に浸かりにいくと彼がそばにいるのを知りながら、若い頃の荘蘆隠に似ているし二公子は兄君に劣らない存在だと話します。
姿を見せたので驚く芝居をうって挨拶すると、都の皆は私を見下しているのにどこを見込んだのだと聞かれます。
たっぷりと褒めたたえると偶然ではなく私を待っていたんだなと見抜かれるが偶然を装ったことを認めます。
そして二公子の借金を正夫人・蒋襄が少しづつ返済している証拠を差し出し、良い義母に見えるが実はあなたを腑抜けにし息子の脅威にならないようにしているだけだと告げます。
蔵海はうまく接近できたと思ったが背中の傷痕を見られると、「父を殺せないからまず私に近付いたんだろう、稚奴、生き延びで復讐しに来たんだろう」と訴えられ激しく動揺します。
私の名は蔵海だし確信するなら荘蘆隠に報告すればいいと告げると「10年前、おまえの家族を殺したのは父だ、もうたくさんだ」と言われます。
仲間にできるのかと思ったが一日猶予をやるから去れと言われます。二公子は想像以上に賢かったと高明に告げると始末しろと言われ、いざとなれば殺すしかないが彼は悪人じゃないと告げます。
それより香暗荼はどこかで宮中を抜け出し身分を隠して枕楼を経営していると思っていたら普通に陛下の許可を得て堂々と経営してたのね。
だったが荘蘆隠たちも枕楼の主は公主だと知っているのよね。
12話|二公子との同盟
暗器を手にする蔵海は実母・沈宛の墓参りをする荘之行に背後からゆっくり近付くが白い花が生えているのを目にし暗器をしまいます。
目的を果たすまでは帰れないので口封じに来たがもうその気はないと告げます。そして母君の墓に何で南沼州特有の毒草である白い花が大量に生えているのかと問います。
推測が正しいなら母君はこの白い花で毒殺されたはずと告げると母は病死で側に常にいたから毒は盛れないはずと言われます。
猛毒ではないが少しずつ服用したのだろう、遺骨を調べればすぐに分かると告げると掘り起こせというのかと激怒されます。
荘家の墓は南東にあるのに何で母君の墓だけ北側で粗末なのか、何で祠堂に位牌がないのか、なんで父君は墓参りに来ないのか、よく考えろと言い放ちます。
荘之行は祭祀が行われるので荘蘆隠の馬車に乗ろうとするが公務の話があるからと拒まれます。蔵海は同行しないのかと尋ねると昨夜から体調不良だと言われ自分の馬車に乗り込みます。
荘之行は祭壇に置かれている花に例の白い花が混ざっている事に気付くと、その横にあった菓子を供養のために口にしようとした荘蘆隠に風で灰がかぶっているからと正夫人・蒋襄が止めます。
しかも白い花を指摘して捨てるよう侍女に指示したので怪しむようになります。狩りの時に敢えて荘蘆隠を実母・沈宛の墓に誘導し、何であれだけ愛していたのに墓参りをしないのかと訴えると辛いから想うのを止めたのだと言われます。
荘之行は蔵海の言っていることが真実かどうかを確かめるために母の墓を掘り起こします。蔵海は掘りやすいように鍬をもって駆け付け手伝い2人で柩を開けると、死後消化されず体に残った種があったから遺体が液化すると共に土に染み込み発芽したんだと確信します。
蔵海は外部の者が長年与え続けるのは不可能だから身近な人の仕業だと告げると荘之行は屋敷の切り盛りはすべて蒋襄で母は帰郷して1年後に症状が現れたと言います。
その頃、蒋襄は祭壇にあった花を摘んできた侍女は打ち殺せと命じるが、もしかして荘之行が何か知ったんじゃないだろうかと不安を口にします。
蔵海は母君は不調を口実に薬師と親密なり密通していたとの噂があったのは5年前に追い出された侍女が蒋襄に命じられて流したものだと告げます。
荘蘆隠は知っていたのか、蒋襄に騙されていたのか、毒殺に関与しているのかは分からないが、当時兵権を回収されており蒋襄の父である礼部尚書・蒋晋の権勢を前に蒋襄を選んだのだと告げます。
蔵海は荘之甫を後継ぎにするのが蒋襄の願いだから荘之甫が凋落すればよりどころを失うだろうと荘之行に告げます。
お前の家族を殺した男の息子なのに何で助けるのかと聞かれ荘蘆隠に聞きたいことがあるのだと告げます。家族を惨殺した黒幕は荘蘆隠と掌印太監・曹静賢の他にもう1人いるが糸口が全くつかめないのだと告げます。
荘之行は情報は聞き出すが復讐の協力はしないと念を押し蔵海に弟子入りすることにします。
蔵海は歩打毬の大会で優勝すれば曹静賢から褒美を授かる慣例だと高明に知らされ、荘之行に武芸を教えてくれと観風と拾雷に頼みます。
でも知っているのは確実なのよね・・・皮を剥いで衣まであったし。
蒋襄を演じるお方はいつどこで見ても嫌な役が多いですね、汗
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