中国ドラマ【蜀紅錦】
「恋心は玉の如き」や「星より輝く君へ」など多くの話題作で好演したタン・ソンユン主演、亡き父の染色秘法を守り抜き蜀錦と織物技術をめぐる陰謀に立ち向かう物語。
全40話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
見事な染色技術で鮮やかな紅色・蜀紅の糸を作り出した季帰南は偽物を献上した濡れ衣を着せられ殺される。それから8年、季帰南の娘・李英英は母と兄とともに花家に借金の返済をしながら細々と染色工房を続けていた。
李家の惨劇に当時居合わせていた楊家の三男・楊静瀾は前任の錦官だった師匠の突然の死と李帰南の死の真相を調べるために故郷に帰還。
李英英は静瀾の助力により数々の困難を乗り越えていくが目的のためなら手段を選ばない南詔国の皇族・晟豊澤に目を付けられる。
晟豊澤の陰謀は蜀錦業・蜀錦業界全体を巻き込む大きな渦となり・・・
ネタバレ感想

39話・南詔錦
季英英は趙修縁とともに南詔錦作りに精を出すが破れてしまいます。
南詔の職人・慕蘭と飛花会の陳三郎、なんか言い合ってばかりだけど恋仲になる予感がするのは私だけかな・・・
期限まで残り4ヶ月となり、季英英は職人なら益州と南詔の糸の区別ができるが南詔王や白王が違いを指摘できるとは思えないと言います。
職人の命が懸かっているために偽物で南詔王を欺くしかないと話し合うが守衛長が聞く耳を立てていましたよ・・・
楊静瀾は桑十四とともに皇太子に謁見すると牛瑾を処罰し益州を鎮めると陛下が決めた事を知らされ動きます。
季英英は完成した南詔錦の完成品を白王に渡し陛下に献上してくれと願います。しかし季英英を含む職人が去ってしまうと動揺する白王は政敵は完成を望んでいないし工房を燃やしてやると乱心します。
しかし完成しているなら陛下を工房に案内せよとの命が届きます。白王は確かに織上がったが粗悪品ゆえに報告しなかっただけだと弁明。
しかし偽物だと分かっている政敵から質はともかく陛下が来ているのだから見せるべきだと横やりが入ります。
披露すると偽物だと告発されるが、実は季英英は南詔錦を完成させており白王に渡しても政敵に渡しても陛下に届けられないと読んでいました。
季英英は白王への献上品とは別に陛下に直接渡したかったのだと完成した南詔錦を差し出します。官吏に登用し高禄を与えるから南詔に残って力を貸してくれと頼まれ、益州には家族がいるし南詔に留まらずとも協力はできると告げます。
密かに職人を拉致するのは下策、望んで交流してこそ互いに利益になるのだと告げます。
君主のお言葉は絶対だから、完成させたら益州に帰すという証文は必要なかったですねと破ります。
すると今後は誰が織るのだと指摘され留まって伝授してくれと頼まれると趙修縁が名乗り出たので驚きます。
季英英は1年守ってくれた事には感謝しているが善行を積んでも過ちは清算できないと白王に告げる。
趙修縁、真の愛とは所有する必要はないと白王に告げていたけどあなたが言ってもねぇ・・・でも最終的には季英英の身代わりになったし牛瑾を殺してもらうために楊静瀾を益州へ向かわせる策を考えたし許してあげましょうww
薛将軍と策を練っていた楊静瀾だが城壁に諸葛鴻が吊るされていると知り、誘き寄せる策だったとしても正面から突入します。
諸葛鴻の亡骸を確保して戻ると師匠と同じように体内にダイイング・メッセージが遺されていると気付く。
40話|最終回・帰るべき場所
白王が季英英に執着して離さないのでこのままでは自滅すると恐れた寧黛は陛下がお召しだと偽の勅命で引き離す。
騙されたと気付く白王は益州の職人を送り返せと赤虎に命じると急いで引き返し杜彦の刺客から季英英を守ります。
ん、分かりにくい、杜彦は白王の命を奪いたいのは分かるが何で益州の職人の命も狙うのだ?そして寧黛はただ偽の勅命で引き離しただけなのか、それとも季英英を消すために杜彦と手を組んだのかどっちよ?
寧黛は白王を追って急いで駆け付けるが、刺客に襲撃されて瀕死状態の白王から季英英を無事に送り届けろと命じられる。
白王も趙修縁と同様に愛し方を誤っただけで最後は命がけで季英英を守り絶命とは・・でも職人は帰しても季英英だけは帰すつもりなかったよね?
季耀庭と玉玲瓏は牛瑾への献上品と錦衣のために錦官府に向かうと楊静瀾はいつ現れるんだと言われます。
衣を仕立てる時が好機だろうと言われ、季耀庭は献上品を燃やし玉玲瓏は牛瑾に襲い掛かります。季耀庭が矢を受け膝を付き玉玲瓏は返り討ちにされてしまうが、献上品を横領し錦官と節度使を殺害して民を虐殺した報いは受けてもらうと侵入していた楊静瀾が駆け付けます。
楊静瀾と玉玲瓏が強すぎ、投降すれば家族を含め助けてやると訴えると兵士たちは剣を捨て逃げ出す・・・
ん・・牛瑾ってこんなに強かったのか、楊静瀾と玉玲瓏が二人でかかっても跳ね返されるほど・・・ここで玉玲瓏がお役御免、涙、おいおい季耀庭はなにしてたのさ。
結局キレた楊静瀾にめった刺しにされて牛瑾もお役御免、そもそも陛下が益州を鎮めると決めたのに何で楊静瀾ひとりで立ち向かわなければならないのか・・・
季英英は職人たちと益州に戻ると楊静瀾が迎えに来ていたので手を振ります。慕蘭と飛陳三郎が恋仲になるとの予想は外れたようだと思ったら一緒にいるじゃないか、なんで慕蘭が益州にいるんだ?婚礼衣装を作るため?
益州に平和が戻ると楊静瀾は錦官府を去り婚礼の準備を進めます。婚礼前には会ってはいけない掟だが皇太子が祝福に来たので急いで李府を訪ねます。
先蚕夫人に封じられた季英英と楊静瀾は皇太子に立会人になってもらい婚礼を挙げると陛下に謁見しに向かうのでした、終。