定風波~神捕、冥き真実を暴く~
ワン・シンユエ×シアン・ハンジー共演、師匠殺しの濡れ衣を着せられお尋ね者となった捕吏が次々と発生する怪奇事件の謎を解き明かしていくサスペンス。
全36話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で徹底解説します。
あらすじ&キャスト
名探偵からお尋ね者になってしまった蕭北冥は身を隠し仲間と共に次々と発生する怪奇事件の謎を解き明かし・・・
蕭北冥(ワン・シンユエ)鍾雪漫(シアン・ハンジー)諸葛孔雲(ドン・カイ)風清濁(チェン・ヨウウェイ)霍黛蓉(ジャン・ナン)童双(ホー・ルオルオ)など
ネタバレ感想|定風波

7話・信じてやれなかった後悔
縫殺事件の犯人である朱捕吏は妻の小芙が殺されなければ縫殺の術など使う事もなかったし蕭北冥も夜煞の汚名を着せられたままだったと告げます。
それを聞いた鍾雪漫は信じ切れなかった上に毒を盛る結果となってしまったため言葉を失います。
朱捕吏はちょっと出かけている間に小芙が消息を絶ってしまい人売りの胡十三を捕まえて追及すると、阿加、胡十三、景山侯、そして4人の妓生が妻とお腹の子を殺したことを突き止めました。
鍾雪漫は3年前の風波湖事件の下手人もお前なのかと訴えると朱捕吏が認めたので父の仇を討つために剣を握るが蕭北冥に止められます。
朱捕吏は船の中に隠れ意識がなくなったら手を下せ、蕭北冥だけ生かせと夜煞から命じられたのだと言います。大臣たちを殺したのも自分だが巧妙な手口は奇才で素顔を見せない夜煞が考えたものだと言います。
しかし、夜煞は恐らく中年ぐらいだが死んでいるだろう・・・
風波湖事件の犠牲者の一人だと言われ蕭北冥と鍾雪漫は自分に刺客を送るはずないだろうと訴えます。
朱捕吏は夜煞ならあり得ると言い、自分が命じられたのは殺しと神捕営に潜入し沈敝の行方を探ることだと言います。
蕭北冥は風波湖事件で犠牲となった4人の会話を思い出し夜煞は海崖と関係があるのかと聞くと朱捕吏も数少ない海崖の生き残りだと知ります。
夜煞は海崖を滅ぼした妖魔の名前で、でっち上げられたので敢えて夜煞を名乗っている・・・朱捕吏は俺が死ねば蕭北冥は夜煞のままだと言い自害します。
蕭北冥は死人に口なし、これでは疑いが晴れないので引き続き身を隠す事にし朱捕吏を小芙と一緒に埋葬してやります。
蕭北冥は風清濁と鍾雪漫が信じてくれればそれでいいと告げると鍾雪漫は最後に会った日の会話がまるで遺言のようだったことを思い出し父が夜煞なのかと不安になります。
蕭北冥は師匠の疑いを晴らすために3年間、海崖を調べていたがなんせ滅亡しているために手掛かりをつかめていませんでした。それでも正義感の強い師匠が夜煞であるはずがないと鍾雪漫に告げます。
そして自己嫌悪に陥っているのだろうが責めたりはしない、殺さないでいてくれた事に感謝していると告げると鍾雪漫は涙をこぼし謝罪します。
蕭北冥は解毒できなければ命が限られているので夜煞として生きることにします。
暗偵営の諸葛父子は夜煞が現れたと報告を受け沈府に向かうと柱に書かれた夜煞の文字を目にし春雨鎮に急いで向かい沈敝を隠れ家に移せと命じます。
暗偵営を尾行する童双は様子を伺うが隠れ家に移した沈敝が毒殺されたと知り急いで戻り蕭北冥に伝えます。諸葛父子は陛下から叱責され諸葛孔雲はお菓子に毒を混入させるなど不可能であるために自ら毒を盛ったとしか思えないと告げる。
蕭北冥たちは夜煞は他にもたくさんいるのかと動揺するが毒はお菓子ではなく書を読む時に指に唾をつけ紙をめくる癖があるので毒は書に仕込んであったはずだと言います。また諸葛孔雲も沈敝の癖を思い出し書に毒が仕込んであり掴んだお菓子に移ったのだと気付き本人が持ち運んだ荷物はチェックしなかったと陛下に謝罪します。
蕭北冥は自分の失策のせいで沈敝の命を奪い暗偵営も巻き込んでしまったと悔やむと、童双は蕭北冥を夜煞と思っている父子などどうでもいいと毒付きます。
それに諸葛父子は一か月以内で事件を解決させねば死罪になってしまう、己の命を守るためにも鍾雪漫に協力すればいい
8話・協力関係
蕭北冥は海崖事件が起きた寧泰36年を徹底的に調査すれば「夜煞」の謎は解けるはずだと思います。犠牲者たちの足取りを調べるためには官吏の記録が必要、天書閣は暗偵営が管理しているので諸葛孔雲に協力を求めるよう鍾雪漫に告げます。
その頃、諸葛孔雲は風波湖事件の犠牲者である4人を調べ先帝崩御と陛下即位の年である寧泰36年に執務の場が議事処である共通点を見つけます。
記録がない事もあり何らかの火種を残したはず・・・蕭北冥に促された鍾雪漫は諸葛孔雲を訪ね手を組んでやってもいいと告げると蕭北冥を捕らえたら私刑に処さず暗偵営に引き渡すのが条件だと言われ承諾します。
鍾雪漫は縫殺事件の時に寧泰36年の話がでたらしいが何があったか見当もつかないと諸葛孔雲に告げます。神捕営に入る前の父の来歴を調べたいとお願いし天書閣へ行くが寧泰36年前の記録が破り取られていました。
神捕営に入る前に軍にいたことは知っていたので同じ部隊にいた将兵を捜すしかなさそう・・・諸葛孔雲は同じように記録が破られていた中で唯一犠牲者となっていない霍宗燿の名を見つけ彼は去年に兵部を辞して隠居していると言います。
二人は霍府を訪ねると昨夜亡くなったと知らされ、葬儀後に訪ねるしかなさそうだと引き返す鍾雪漫は蕭北冥に伝えます。
蕭北冥、鍾雪漫、童双、風清濁は日が落ちてから霍府に侵入します。手分けしてそれぞれ調査すると、鍾雪漫は何か知らべているようねと霍宗燿の娘・霍黛蓉に声をかけられます。
霍黛蓉は父の死に疑問を抱いていて死因を調べており、2人は推測し合うなかで互いに頭が切れるようだと察します。霍黛蓉は目的が同じなら手を組もうと誘い秘密なら寝室にあるはずと言います。
鍾雪漫は鉢合わせた霍夫人に騒がれてしまったので身分を名乗ると、それを目にした蕭北冥たちは骸を盗み出し風清濁が検視します。
霍府の者が迫ってきたので蕭北冥は毒煙を投げて時間稼ぎします。神捕営の首座が何事かと駆け付けたので鍾雪漫は夜煞と関係があると訴えます。
五品以上の軍政要人が不審な死を遂げた場合は捜査権は刑部にあるので法に従った行いだと言います。
今は捜査権は暗偵営、神捕営が偉そうにするなと挑発されるが、だったら捜査しようと諸葛孔雲が姿を現します。
諸葛孔雲は今は神捕営と暗偵営は協力関係にあると告げ霍府の者たちを黙らせるとそろそろ検視が終わったころだろうと言います。
霍黛蓉は蕭北冥たちと同様に推理力がすごい。今後仲間になりそうな予感がしないでもない。急に諸葛孔雲がめっちゃ優秀に見えてきた、いいところに来てくれるし調査もお見事、命が懸かっているからねww