PR

安楽伝|13話14話15話16話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

中国歴史ドラマ|安楽伝

ディリラバ&ゴン・ジュン&リウ・ユーニンなど豪華共演でおくる中国ロマンス時代劇!身分を隠し皇太子に近付く女海賊と正体を知らずに惹かれていく皇太子が宮廷を揺るがす陰謀に立ち向かっていく!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で全39話鑑賞し、最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

あらすじ&キャスト

帝家の令嬢・帝梓元は謀反人の娘として斬首される寸前に皇太子・韓燁に救出される。10年後、帝梓元は任安楽と名前を変えて女海賊として復讐の機会を狙っていた。一方、許嫁である帝梓元を皇太子妃に迎えるには手柄を立てる必要があると考える韓燁は海賊退治のため靖南へ向かうと3万の水軍を指揮する豪快な女海賊・任安楽から求婚され戸惑う・・・帝家を陥れた陰謀の真相を調べ始めた任安楽は自分の正体に気づかない韓燁を籠絡しようとするが・・・
過酷な運命に追いやった陰謀の真相へと迫る復讐劇とロマンスの行方は?!

任安楽/帝梓元(ディリラバ)皇太子・韓燁(ゴン・ジュン)洛銘西(リウ・ユーニン)琳琅(ワン・イーティン)安寧公主(シア・ナン)冷北/莫北(ペイ・ズーティエン)嘉昌帝/韓仲遠(ゾン・フォンイェン)など
スポンサーリンク

 

安楽伝|全39話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安楽伝

 

13話・偽りの手紙 

皇太子・韓燁は帝梓元との再会を前に落ち着かず眠れぬ夜を過ごします。帝承恩と改名した帝梓元が偽者とは知らずに彼女を守るために想いを隠すべきだと思います。
皇帝・韓仲遠は辺境において北秦と争いが起きているので皇太子妃候補に北秦の莫霜公主を加えます。
洛銘西から妃選びに出る者が増えるほど関心が薄れるので都合がいいと言われる任安楽は皇太子の美貌と権力に惚れる女海賊が本物の帝梓元とは誰も分からないだろうと複雑な表情を浮かべます。

 

帝承恩はいつまで経っても皇太子が迎えに来てくれないので洛銘西もいることだし陛下と皇太后に気に入られれば皇太子妃になれるはずと思います。
他人の人生を欲しがるなと慕青に咎められるが10年の幽閉生活に苦しんだし、罪人の娘と罵られて屈辱を受けるのも自分なんだと訴えます。
皇太后に呼ばれたので喜んで向かうと字を褒められ刑部の大牢の扁額を書いてほしい言われ認められたと喜びます。
慕青から刑部の大牢は靖安侯府のことだと訴えられるが何年も放置された場所だし、帝梓元を欲しがるなと言うくせに扁額をかくときは帝梓元になるのかと不満を口にします。

スポンサーリンク

安寧公主は北秦の使者がやってきたので停戦しているとはいえ友好関係ではないのだと冷北に不満をぶつけます。
大臣たちの訴えで扁額は書かなくてもよくなった帝承恩だが皇太后に呼ばれ向かうと外で長いこと待たされます。太祖の命日であるために写経文を渡し帝家は罰せられて当然の中、生かしてくれたことに感謝を伝えます。
安寧は帝承恩を監察していると帝梓元とは思えないので、変わりように困惑します。
韓燁は偶然にも帝承恩と再会し屋敷まで送るが気性が見知らぬ人のように感じ困惑します。

帝承恩は幼い頃から10年幽閉されていた割にはやたらフットワークが軽いし怖いものしらずですね。なにをやっても 慕青が守ってくれると心で確信している感じがするしそれを利用しているように見えるのは気のせいかしら・・・
なんか気に食わないのだが・・・

 

14話・替え玉の暴走

韓燁と帝承恩の再会の噂が街中で持ち切りだと琳琅から報告を受ける安楽と洛銘西。
洛銘西は帝承恩が再起を図るつもりなら殺して古雲年に罪を着せられると思います。しかし安楽は巻き込んだのは自分たちであり罪なき者を殺せば韓仲遠と同じだと非難します。
洛銘西は国土を譲ったのに帝家が滅びたのだからもっと人を疑った方がいいと訴え、今は静観するが帝承恩が再び計画の邪魔をするなら次は許さぬと警告します。

 

安寧公主は北秦の莫霜公主が都入りしたので迎えに行きます。
馴れ馴れしくお菓子を頬張るような子供みたいな人だったので拍子抜けするが北秦の者なので不快になります。安寧公主の侍衛・冷北は密かに抜け出し莫霜公主に会いに行くと兄上と呼ばれ喜ばれます。
来るなと言ったのに何で来たんだと責めると妃選びに参加するよう兄上から手紙をもらったと言われ困惑するがそこに左丞相・姜瑜から贈物が届いたので奴の仕業かと察します。

スポンサーリンク

 

安寧は帝承恩に声を掛けられたので驚くと妃選びで応援してくれと頼まれます。こんなに屈辱されているのに嫁ぎたいのかと責めるともう幽閉された山に戻りたくないのだと言われ謝罪します。
しかし嫁いだら危険な目に遭うのではと心配し敢えて冷たく突き放します。帝承恩は安寧の協力を得られなくても助け入ると届いた文に目を通します。
洛銘西は帝承恩の人気が急上昇するなか莫霜公主に大金を賭けたものがいると知ります。安楽はそんな後ろ盾がいるなら一度会ってみたいと思い安寧にお願いして莫霜と会わせてもらいます。
帝承恩は刺客に襲われたので安楽を守ってやるが刺客(刺客を追う琳琅)が落としていった手巾を拾います。

莫霜公主が兄上と呼ぶということは冷北は北秦の皇子ということになりますね。
帝承恩が襲われた件がちょっと混乱、琳琅が勝手に動いたのは古雲年が帝承恩を襲う計画があると知ったからではあるが古雲年が帝承恩を殺せば自分が疑われますよね。だから古雲年に罪を着せたい者の仕業って事かな?洛銘西がちょっとややこしいのよねww
大人しくしろと警告するつもりだけだったら洛銘西もありだけど・・・
安楽が苑琴から耳打ちされて帝承恩が襲われる現場にいたのも気になる。

 

15話・赤い傘の縁

帝承恩が襲われた件で慕青は琳琅が助けたのなら刺客は洛銘西の仕業ではないようだと思います。任安楽は洛銘西に会いに行き疑って悪かったと謝罪し機嫌を直してもらうと帝承恩には思惑があるから用心しろと言われます。
冷北は靖国の左丞相が北秦人だったとはなと短剣を突き付け莫霜を来させた理由は何だと問います。
帝承恩に刺客を送ったのは古雲年ではなくお前かと訴えると左丞相はあっさり認め都の古雲年と辺境の安寧が守っているから不意打ちをくらわすためだと言われます。
西北の辺境には帝家の配下だった者が大勢いるから手を貸すべき者は帝承恩だと言われ、帝承恩は任せるが情勢は任せろと告げます。

スポンサーリンク

 

脅える帝承恩だが刺客が「10年前の傘の縁により身を守る」と書いた文を残していったので気にします。皇太后からいつまで経っても罪人の娘扱いされ下等の宮女の衣を贈られたので文の送り主が誰であろうと力を借りようと決意します。
安寧は皇太后に呼ばれた帝承恩が戻らないと知って静心堂に押し掛け、たった一人の帝家の者にいつまでひどい仕打ちをするのだと皇太后を非難します。
騒ぎを聞きつけやってきた韓燁も帝承恩が着ている衣だけでなく写経までやらせているのかと察し安寧と共に帝承恩を連れ帰ります。
皇太子妃選びの宴の招待状を受け取っていない任安楽は韓燁のもとを訪ねると貴族や富豪の令嬢ではないし皇宮に苦しめられると言われます。
安楽は苑書に噂を広めさせると、韓仲遠は帝承恩を選ぶために招待状を渡さない気かと思います。

皇太后は性格悪すぎだし恩着せがましいな。そして左丞相は普通に気に食わぬ。
安楽は復讐にためなんでしょうけど韓燁に惚れてると思うのよね、そしてそれを警戒している洛銘西。

 

16話・皇太子妃選びの宴

任安楽は直談判するために皇太子府を訪ねるが韓燁から皇太子妃選びの宴の招待状を得られそうにありません。
しかし噂を広めたために宴に招けと勅命が届いたのでさっさと皇太子府を後にします。
慕青から伝書鳩を受け取る洛銘西は帝承恩は目立ちたいがために冷水を浴びるようだと安楽に告げます。
「帝承恩が目立ちないなら利用すればいい、帝承恩が皇太子妃になれば名誉回復に役立つし帝家の過去に関心が集まる」

スポンサーリンク

 

冷北は妹・莫霜を争いに巻き込みたくないので韓燁がお気に召さない衣や簪を用意します。地味な装いで宴に向かう韓燁は意中の相手に贈らねばならない簪を手にして途方に暮れます。
心の傷を抱える安寧も宴に向かう中、韓燁と共に安楽が姿を現すとあれが女海賊かと候補者たちはヒソヒソ話を始めます。
冷水を浴びて風をひいた帝承恩が咳をしながら派手な装いで遅れてやってきます。
安寧は一族を葬った韓家に何であんな派手な装いで来るのかと不満を酒にぶつけます。

安楽は韓燁にちょっかいを出しながらも帝承恩を選ばせるために背中を押さないといけないから大変な役割ね。ただ韓燁は安楽を見れば見るほど帝梓元を思い出すのでしょうね。
ってゆうか帝家の命日だったのか、そんな時に宴をする皇太后や皇帝はヤバいし帝承恩忘れてたでしょww
帝承恩って間違いなく慕青の真心を利用しているよな・・・男の純粋な部分を甘えて利用しようとするのはもう悪女です。10年幽閉されていたとはいえ同情できない性格ですね。
帝承恩と一緒にいたら、いつも同情して~って訴えられている気分になって憂鬱になると思うけどな。そもそも風をひいてやってきたら皇太子に移したらどうするんだと叱責されても良さそうだけどもね・・・

17話からのネタバレ

 

華流ドラマ
スポンサーリンク