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美人骨(後編)23話~26話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ「美人骨~後編:一生一世~」

アレン・レン&バイ・ルー共演、中国ラブ史劇!!

 

あらすじ

美貌の人気女性声優・時宜は表に出ることを避け真面目に声の仕事をこなしています。

ビジネスに興味はない化学教授・周生辰は家業を救うために母の条件を飲み結婚して家業を継ぐことにします。

しかし時宜に出会った瞬間に親しさを感じ突然プロポーズする。うっすら前世の記憶がある時宜はそのプロポーズを受け入れ結婚し愛を育んでいたが周生辰の身代わりに重体となる。

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キャスト/アレン・レン&バイ・ルー共演

 

周生辰(アレン・レン)
時宜(バイ・ルー)
梅行(ツー・シャー)
周文川(ルォ・ミンジエ)
周文幸(ワン・ルィシン)
秦婉(ルオ・ハイチョン )
宏暁誉(リー・イールー)

監督:郭虎「永遠の桃花~三生三世~」
脚本:墨宝非宝「Go!Go!シンデレラは片想い」
原作:墨宝非宝 小説「一生一世美人骨」

 

ネタバレ感想/美人骨(後編)

 

23話/命のともしび

心臓病を患う周文幸が移植手術を受けるために上海の病院で入院することになり梅行は彼女を抱きかかえて車に乗せます。

時宜は周文幸の手術が無事に終わってから挙式しようと提案すると周生辰はドナーが見つかるか分からないし婚礼を見たいという彼女の意思も尊重してあげたいと困惑します。

手術が決まるまでは気がかりだし招待状を贈ったり料理を決める気にならないから延期しようと時宜は告げます。周文幸のお見舞いに周生辰の外祖母を連れて向かうと王曼が妊娠している事を伝えられ困惑します。

 

周文幸の看病のために付き添っていた梅行は接待のために出かけます。周文川は妊娠している王曼を廊下の椅子に座らせ妹の病室を訪ねます。

周生辰は検査データが改竄され本来ならおとといの夜に手術できていたと報告を受け急いで病院に行くと周文川がいたので殴ります。周文川と口論になった周文幸が発作を起こしたために警察が事情聴取のためにやってきます。

時宜は何で妹のデーターを改竄するんだと驚くと、手術に目を向けさせれば不正帳簿の件を隠せると思ったんだろうと周生辰に言われます。

 

24話/遺した言葉、託した思い

梅行は周文幸の手術が終わったら周家を離れて面倒を見るつもりだと時宜に告げます。病室から出てきた周生辰から二人に話があるそうだと言われ中に入ると時宜は録音してあるから聞いてと携帯を渡されます。

梅行と話があるようなので時宜は外に出てメッセージをイヤホンで聞くとブレーメンでの出来事や船から落下したことは事故ではないと知り驚きます。犯人の名前は知らされなかったが誰かは想像つくはずと言われ黙っていた事を謝罪されます。

ただただ彼女の謝罪の言葉を耳にし時宜は責めたりはしないと涙を流し、梅行はずっとそばにいるから大丈夫だと声をかけると周文幸は最後まで梅行の体を心配しそのまま息を引き取ります。

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周生辰は病院にやって来た周文川を何度も殴りつけると秦婉に必死に止められます。するとその場にいた王曼が突然流産してしまいます。

通報され警察がやって来たので周生辰は葬儀を終えたら訪ねると告げるが時宜に付き添う宏暁誉は警察の中に杜風がいたので本当の職業を何で黙っていたのかと責めます。

周文幸の葬儀を終え深い悲しみに包まれるなか、周生辰は警察を訪ね聴取を受け署名します。

周生行は位牌の前で周文川を跪ずかせるが我慢できずお前は何をやったか分かっているのかと殴りつけます。

周文幸、悲し過ぎて涙が止まらなん。
せっかく梅行が受け入れる決意を固めたのに・・・

周文川、心臓病を患う妹にどれだけ苦悩させていたんだよ。本来なら貴様が妹を守るべきでしょうよ!!そんな妹を手術させずに改竄しただけでなく妹から兄二人に争ってほしくないとまで遺言を遺されてるし・・・
王曼、どこに惚れたわけ?
周生行が本当の父親だったとしてもちょっとは庇ってくれとか今言う事じゃない、まったくもって反省すらしてない!
ってゆうか本当にややこしい一族だww秦婉も悪いよね、ようは周生行は元愛人なわけでしょ。

 

25話/悲しみも共に

取り調べを終える周生辰だが周文幸の死にショックを受け買物を済ますと公園のベンチに座り呆然とします。心優しい周文幸からいつも母親との関係や生活の事を心配されておりどうしても死を受け止める事が出来ないでいました。

時宜が迎えに来たので帰宅しベッドに横になると自然と堪えていた涙が溢れます。少しづつ死を受け入れ時宜の愛情がこもった料理を食べながら笑顔を取り戻していきます。

 

中秋節が近づき周生辰と時宜は外祖母の家を訪ねるが認知症が進んでいました。時宜は忘れられていたが周生辰のお嫁になるのはどうだと勧められたのでやはり結婚する運命だと耳元で告げます。

周生辰は隣の実験室がリチウムを扱う企業の顧問になったが一方的に解約され支払いもないので梅行に頼んで裁判を起こそうとするが第三の専門機関による鑑定が必要になります。エネルギー部門がいくつかの産業用地で原料の生産企業を大量に買収するので合理的に調査できると思います。

 

26話/未来の嫁へ

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時宜から父親が務める大学の特別講義で天体物理学者が急用で来られなくなったから代理を頼めないかと言われます。

妻の頼みを快く引き受ける周生辰は代理で教壇に立って熱弁し、廊下で聞いていた時宜は本当に素敵な夫だと惚れ直します。

 

中秋節を前日に控え周生辰と時宜は時宜の実家で一日過ごしてから鎮江の周家に向かいます。

新しい主人を迎えるための準備が着々と進められていたなか、周生辰は琴を製造する工房に時宜を連れていきます。時宜から父親が祠堂で怒った理由を聞かれ、母の位牌を祠堂に入れてもらえず一族と喧嘩して祖先には跪かないと誓ったのだと話します。

杜風が警官だと黙っていた事、裏がなくてよかったよ。
時宜の親友に近付く周文川のスパイかと思ったよwwそんなわけないか。
さて最終話まで後4話、これさ、前編と繋がっているように思えないのは私だけかな・・

最終話までのネタバレ

 

 

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