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長月輝伝|33話34話35ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

長月輝伝~愛と救世の輪廻~

レオ・ロー×バイ・ルー共演!
宿命を背負った王子と仙女の壮大な愛と憎しみを描いた中国ファンタジー時代劇!
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
(こちらの作品は「U‐NEXT」様で全話視聴しました)

 

あらすじ&キャスト

魔神となる運命を背負った王子・澹台燼(レオ・ロー)×阻止しようとする仙女・黎蘇蘇(バイ・ルー)!壮大な愛と憎しみを描いたファンタジーアクション時代劇!

魔神から世界を救うため選ばれた仙族の子女・黎蘇蘇は、魔神になる以前の人間・澹台燼がいる500年前へ向かう。魔神になる前に澹台燼を殺そうとする蘇蘇だが、人に虐げられる彼を見て放ってはおけず、彼らを待つ過酷な運命。その先にある未来とは・・・

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澹台燼/魔神/冥夜/滄九旻(レオ・ロー)黎蘇蘇/葉夕霧/桑酒(バイ・ルー)萧凛/公治寂無/桑佑(ドン・ウェイ)葉氷裳/天歓(チェン・ドゥーリン)翩然(スン・ジェンニー)葉清宇(ゴン・イェティン)澹台明朗(シャオ・シュンヤオ)姒嬰(ワン・イーフェイ)など

長月輝伝|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|長月輝伝

 

33話|魔神と魔胎

滄九旻の名を与えられた澹台燼は魔神の復活を止めようにも魔神のことをよく知らないので姒嬰と驚滅から情報を聞き出すため荒淵へ向かいます。
1万年が過ぎたなと堂々と姿を現すが500年しか生きていない魔胎ごときに魔神の復活計画が分かるわけないと言われます。
3つの法器が集まれば同悲道が開き拒んでも必ず復活すると言われ、私はこの先も魔神になるつもりはないと宣告し去ります。

 

黎蘇蘇の実父・諦冕は澹台燼を見て魔神だと驚くがまだ復活していないので魔胎だと気付きます。そこに黎蘇蘇がやってきたので、こいつは魔神だから下がれと訴えると知っていると言われ驚きます。
詳しい事は言えないが今は滄九旻だし信じてくれと頼まれ受け入れるが惑わされるなと忠告します。
黎蘇蘇は魔胎だということは誰にも言わないと澹台燼に告げると洗髄印は最初の法器ではなく500年間幽冥川で彷徨っていた時に屠神弩を吸収したと知らされます。

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妹女は人間界の劫で苦労したのは魔胎である澹台燼のせい、陰険で狡猾きわまりない奴だら絶対に信じては駄目だと姒嬰に告げます。
荒淵を出て刺繍房を開くと蕭凛そっくりの公治寂無がやってきたので驚きます。この近くで妖気を感じたんだと札を渡され景国に行くようだったので買物の序だからと馬車を用意します。
澹台燼は兆悠に呼ばれ向かうと500年前の部下・白羽が魔には落ちていないと跪いていました。善良な奴だからやり直す機会を与えてやって欲しいとお願いし再び部下となります。
黎蘇蘇は景国の王が妖怪退治に懸賞金を出したので向かうと澹台燼と出くわし、更に景国の宿で公治寂無と会います。
白羽から情報を得ていた姒嬰は澹台燼の弱点を探りに行かせるが、澹台燼が惑わされる事はなく、公治寂無は惑わさたが危ういところを妹女に助けられていました。

妖怪の話はややこしいな。
ただでさえ名前が違ったりするのに・・・500年前に七夕で楽しい一時を送っていたときは澹台燼ではなく魔神だったの?
夢の中に入って弱点を探ったりするから真実なのか妖術による偽りなのか分かりにくい

 

34話|窮地に立つ

澹台燼(滄九旻)は魔胎だとバレるのではないかと怖かったが事実を認めたら楽になったと黎蘇蘇に告げます。
心臓に滅魂釘を刺したのは魔神への憎しみからだと分かったし、今の自分は邪骨がないから魔神になることもなく新しく生きる道を得たから感謝しかないと言います。
妖怪との戦いのあと傷を負った公治寂無は妹女に介抱されると成り行きでそのまま一夜を過ごしてしまいます。

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澹台燼の前に姒嬰と驚滅が現れると仙門を去り魔界に戻るならすべての妖魔が忠誠を誓うが拒むなら素性がバレることになると言われます。
澹台燼は跪けと命じると拒まれたので主人としてもてなす気がないようだなと言い放ちます。
目撃していた赤霄宗の少掌門が妖怪と内通していたのかと訴えてくるが姒嬰に一瞬で消されてしまいすぐに仙族たちに報告が入ります。
姒嬰が人間たちを妖術で殺そうとしたので黎蘇蘇との約束を破り魔神の屠神弩を使って救います。
姒嬰と驚滅は邪骨させ目覚めれば魔神が復活すると思い一気に魔気を注ぎこむが駆け付けた黎蘇蘇に跳ね返されます。
澹台燼は黎蘇蘇が邪骨を持っていると気付くと何としても隠さねばと思うが仙族に捕らわれてしまいます。

 

逍遥宗の掌門・兆悠は滄九旻がやっていないと告げるので信じるが赤霄宗の掌門は息子と罪なき多くの者を殺したなと責め立てます。
岳涯から滄九旻が処刑されそうだと知らされた白羽は素性がバレてしまったのかと動揺します。
魔胎を殺して復活を阻止したい諦冕がやってくると滄九旻の体内に屠神弩があると明かします。
澹台燼は認めるが善悪は自分で決めるし魔神にはならないと訴えるが皆に殺せとヤジられ魔に落ちそうになるが「信じているから心を落ち着かせろ」と兆悠の声を耳にし我に返ります。

諦冕って仙族を裏切ったくせにご都合主義な奴ですな・・・ってゆうか魔神になろうとしてましたよね?
兆悠が頑なに今でも信じているのは理由があるのだろうか?

 

35話|彼女の長い旅と彼の新しい人生

澹台燼(滄九旻)は魔胎だとバレてしまい縛られ厳しい尋問を受けると信じる兆悠は惑わされるなと訴えます。
しかし、黎蘇蘇が邪骨を体内で封印している事を知られるわけにはいかないので澹台燼は魔神の屠神弩を使ったと認めてしまいます。
実際には多くの人を屠神弩の力で助けたが姒嬰と驚滅傷の姿が見えないので犯人扱いされることになります。

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掌門たちは協力して陣をつくり澹台燼の体内から屠神弩を取り出します。見物していた姒嬰と驚滅は邪骨を取り出そうとしているのだと察し阻止しようとするが重羽に呼び起こされた黎蘇蘇が澹台燼の素性がバレたのだと察し駆け付けて陣を破ります。
黎蘇蘇は滄九旻の本名は澹台燼で500年前の景国の王だと教えると魔神が選んだ邪骨の主でもあったが私が邪骨を取り出したから魔神にはなれないと言います。
法器で話の真偽を見極めろと要求し真相を理解した兆悠たちは澹台燼が邪骨をもっていないことを確かめます。
黎蘇蘇はただ一人認めない赤霄宗の掌門に殺したのは姒嬰で屠神弩を使ったのは多くの民を守るためだと告げます。
3人の掌門は屠神弩を封印すると赤霄宗に保管を託します。

 

荒淵に戻る姒嬰は仙門たちは騙されていたが邪骨はなくならないと驚滅に告げると魔宮を発見したと報告を受けます。
黎蘇蘇は何か問題が起きたらその時は一緒に解決しようと言われた澹台燼は一緒にという言葉が嬉しくて笑みを浮かべます。
黎蘇蘇と澹台燼が見ているのは私と蕭凛どっちなのかと落ち着かない公治寂無はいったい何か真実なんだと苛立ちます。衢玄子から出征の秘密を教えられた公治寂無はいつか悟りを得られるはずだと言われると気付くと妹女がいる刺繍店に来ていました。

諦冕の話を聞くときの兆悠の表情が疑いの目に見えるけどどうだろう・・・
諦冕は今でも魔神になろうとしているっぽいな。でも仙族を裏切ったのは黎蘇蘇は知って言うはずだけどね、実の父ってところがやっかいね

36話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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