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度華年|21話22話23話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

度華年|中国時代劇

ジャン・リンホー&チャオ・ジンマイ共演、憎み合っていた2人が20年前にタイムリープする二度目の人生物語。
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧と最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

大夏王朝の公主・李蓉は聡明な官吏・裴文宣と婚姻する。仲睦まじい夫婦だったが陰謀が渦巻く宮廷で疑念や敵意を生みやがて憎しみ合うようになってしまう。そんな二人は命を落とすことになるが目覚めると20年前にタイムスリップ。
二度目の人生で李蓉は裴文宣と婚姻しないと心に決めて婿選びの宴を開き彼を冷遇するが彼もまた人生をやり直していると分かり驚愕する。別々の道を歩もうと別れるが生き残るために手を組むようになると誤解に気付き・・・

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李蓉(チャオ・ジンマイ) 裴文宣(ジャン・リンホー) 蘇容卿(チェン・ホーイー) 李川(リウ・シューウェイ) 上官雅(チョン・グオ) 秦真真(ホー・チウ)など

 

度華年|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|度華年

 

21話|

督察司で任務にあたる李蓉は裴文宣と離縁するつもりなら止めないが失いたくないなら帰った方がいいと上官雅に言われます。
若者が口出す事じゃないと訴えるが私の方が上ですよと指摘されます。代償を払わず彼をそばに置きたいが望みを与えられないなら自由にすべきだと告げます。
公主府に戻ると今夜から書斎で寝ると裴文宣で言われ動揺し、心を開くまで待ってほしい、私から去らないでほしいと告げると辛抱強いから何年でも待てると言われ涙がこぼれます。
しかし、それでも裴文宣は書斎で寝ると言い出し頬に口づけして出て行ったので李蓉は恋愛の駆け引きに動揺します。

 

蘇容卿は肅王を太子にしたいかと柔妃に尋ねると太子は嫡男しかなれないから恐れ多いと言われるが蘇家と手を組むなら正直でいてくださいと告げます。
「協力してくれるなら肅王に代わる上卿に推薦する」と言われ、これからは柔妃の力もお借りすることになると告げます。
そして謝蘭清を訪ねると公主襲撃の件でお悩みですかと尋ねます。打開策が見つからないと言われたので危機を好機に変えましょうと告げます。
李蓉は取引していたので藺飛白を脱獄させるよう上官雅に指示し、謝家が明楽宮で白玉の簪を献上したことを知った裴文宣は陛下を訪ねた際に有名な妓楼が着けている事で白玉の簪が私の年俸でも買えないほど高騰していると告げます。

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皇帝・李明は南西で疫病が広がっていることで華京の者に呆れると白玉の簪を売っているのは謝家だと知ります。
柔妃の娘・華楽が白玉の簪を身に着けていたので頬を打ち、世家とつるむのなら二度と明楽宮を訪れないと柔妃を叱責します。
李蓉は藺飛白と取引していたが、公主が刺客を雇って私の命を狙ったと謝蘭清が訴えたことで陛下に呼ばれます。

くだらない駆け引きなどせず夫婦なんだからさ、最初から寝室で一緒に寝なさいよww
公主の余裕っぷりからして藺飛白と謝蘭清は単純な雇主と刺客の関係ではなさそうですね。

 

22話|

李蓉は脱獄させた藺飛白に裏切られ、刺客を雇い殺されそうになった謝蘭清に訴えられたことで陛下に呼ばれます。
李蓉は藺飛白が首からぶら下げている玉佩を引っ張り出すと、見覚えがあるのではと謝蘭清に訴えます。
謝家が持つ玉佩だけでなく二人の容姿が似ていたので調査すると謝蘭清は江湖の女と恋仲になり世間から非難された過去があったと告げます。
江湖の女は子供を産んだが謝家に渡さず謝蘭清は七星堂の設立に力を貸したのだと過去を明らかにすると、父子で私を陥れたと思いませんかと陛下に訴えます。

 

蘇容卿はこんな短時間でここまで調べたのかと驚くが「まさか」と動揺します。上官雅は母親は華京で子を身籠ったが捨てられ孤独な余生を過ごしたのに母親が哀れだと思わないのかと藺飛白に訴えます。
公主暗殺に失敗した謝蘭清はそれでも30年間国に忠誠を尽くしてきたのに陥れられたと訴えるが陛下の命で牢に放り込まれます。
裴文宣は調査に裴礼明を推すと陛下に受け入れられるが何で私を推したんだと聞かれ叔父上がいれば牢に自由に入れると告げます。

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李蓉は藺飛白に真実を話せば恩赦を陛下に頼んであげると告げると、自身の出生の秘密を知った藺飛白がすべてを証言したことで謝蘭清は追放処分となります。
謝蘭清に呼ばれる李蓉は足を運ぶと彼女に会ったのかと聞かれ2年前に亡くなっているから会ったことはないと告げます。
同行していた蘇容卿は李蓉の話を聞いて前の人生で自分が教えた事だったので自分と同じように人生をやり直していたのかと確信します。
また李蓉も蘇容卿の発言で、もしかして彼も人生やり直しているのかと疑いが生じます。

蘇容卿の「李蓉と裴文宣の関係が権力や政治に関係なく純粋なものであってほしい」と発言したけど本心だろうか。
それにしても蘇容卿も人生やり直していたんか・・・
裴文宣が叔父を推したから何で?と思ったけど裴礼賢ではなく裴礼明の方だったので納得。

 

23話|

上官雅は流罪となる藺飛白に功績をあげれば重要な地位に就けるし謝家の家系図に追加させることもできると告げます。
軍功を収めたいなら公主が協力すると告げると提案に従うと伝言を託されます。
大晦日の夜、李蓉たちが餃子を作り裴文宣や使用人たちと楽しい時を過ごす一方、蘇容卿は家族で楽しく夕食をしていたが一族が破滅を迎える場面が浮かび、新しい人生では李川を即位させてはならないと思います。

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皇帝は天下を納める前に家庭を納めねばならないから宴は毎年正月三日にしているのだと告げ公主や重臣たちと繁栄を願って乾杯します。
新年を祝って肅王は剣舞、華楽は平川入陣曲を笛で奏でると告げ、李蓉は蘇容卿が琴を奏でてくれと華楽に推されていたので平川入陣曲なら私でも奏でられると名乗り出ます。
李蓉は前の人生で蘇容卿に狙った兵士の士気を高める平川入陣曲を奏でると、覚えてくれていたのですねとつぶやく蘇容卿は曲に合わせて太鼓を叩き始めます。
気に食わない裴文宣が二胡で奏でて加わり斬新な演出に変えると悪くないと陛下や重臣たちは称えます。
皇帝は世家が盛り上がっていたので朕が一番感動したのは肅王の剣舞だと告げると柔妃は喜びます。
太子・李川は新年の祝いに何かないのかと訴えられ「歌も踊りも下手なので政にいそしみ父上の負担を減らし民に尽くします」と告げると「口先だけでは何とでも言える」と鼻で笑われます。

 

李蓉は陛下に軽んじられる李川を心配し「私が何があっても味方だから」と告げます。しかし大勢の大臣の前で何度も恥をかかされたことで私はそんなに憎まれっ子かと聞かれます。
前の人生のように冷酷になってしまうのではと不安になると強くなることを諦めないし進む道は分かってるから安心しろと言われます。
賭博場で楽しむ上官雅は何で督察司に来たんだと容華に聞くと弟に勧められたからだと知らされます。

蘇容卿が中途半端なキャラでよく分からん。蘇家と公主は守りたくても李川の即位を阻止したいのであれば敵になるということじゃないのかね。
そもそも、前の人生で李川の意に反して3皇子を即位させようとして一族が滅びたんだから李川に従っていれば守れる話じゃないのかしら。
それに新しい人生では上官雅が李川に嫁いでいないのだから邪魔する必要ないのにね。

24話~のネタバレ

 

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