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霓裳(げいしょう)ネタバレ感想・25~28話あらすじを詳しく紹介

作品情報・キャスト

逆境を乗り越えていくヒロインと記憶を失った溺愛殿下の一途な愛を描くロマンス時代劇

織物業を営む謝家の娘・謝小霓は宮中に生地や衣類を納める商家を決める錦繍大会が開かれると知って張り切が陥れられ家も家族もなくなってしまう。家族の恨みを晴らし商売を再開させようと決意する彼女は霓裳という偽名で技術を学ぶと昔助けた皇子・歐陽子虞と再会する。大ヒット作「花不棄」の制作会社が贈る勇敢なヒロインシリーズ第二弾!!

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謝小霓/霓裳(リー・ジャーチー)洛王/歐陽子虞(ビー・ウェンジュン)雲娘(リー・イーシャオ)江平川(マー・シン)阿蘇娜(タン・チャン)申藍(チェン・トンユエ)蘇文宇(ソン・ウェンズオ)蘇功銘(ガオ・カイユエン)謝楓(シン・エン)など

 

「霓裳」全話あらすじ一覧はこちら

 

全40話で紹介します

 

ネタバレ感想/霓裳

 

第25話・公平な競い合い

騙されて蘇家に連れてこられた霓裳(謝小霓)は引き返そうとしたが蘇家が自分の命を狙う理由を探れると思い堂々と中に入ります。

蘇文宇と結婚するから衣装などを任せたいと顔文秀に言われるが顔家と蘇家の婚姻なら自分はふさわしくないと告げます。話を聞いていると雲錦荘で洛王に(歐陽子虞)相手にされなかった顔文秀が今度は勝ってやると自慢げに訴えてきているのだと察知します。

自分が蘇文宇を想っているのだと勘違いしているので苦笑し要望には応えられないと告げます。

嫌がらせを受けるとそこに蘇文宇がやってくるが霓裳は彼の事も無視しバラまかれた商売道具を拾います。

「何を怒っているの、霓裳は洛王に取り入り玉の輿に乗る日も近い」と言われた蘇文宇は顔文秀を頬をひっぱたき「お前に対して愛のかけらもないから絶対に娶ることはない」と言い放ちます。

 

洛王は宮市への出店資格は民の審判にゆだねるべきと提案したことで出店する店は公平に選ばれることになり賄賂などの不正は禁じられます。

袁道成と高璇は我らと近しい者が排除されてしまうと頭を悩ませます。

顔文秀と蘇功銘が賄賂を使って出店しようとしていたので蘇文宇は万が一の時がこれを使えと文と銀子を霓裳に贈ります。洛王はこれが証拠になると思うが霓裳はやむなく賄賂を使っている商人もいるし蘇文宇は自分を助けようとしただけなので返すと告げます。

 

霓裳は堂々と戦って勝ちたいからいらないと銀子を返すが自分のではないと蘇文宇がつっぱねるので民に配ります。

霓裳たちは香草堂の商品の良さをより多くの人に知ってもらうために街に出て配り、宮市への出店が決まるが蘇家も賄賂を使わずに出店が決まります。

(蘇文宇はもったいない性格だ。まずは蘇家の不正をただし立て直すことに専念すればいいのに霓裳は自分の女だと決めつけているのでおかしな事になっている。洛王がいるから恋は実らないが親友にはなれるのに・・・)

 

第26話・率直で豪快な若様

蘇功銘は蘇文宇が酔っ払って帰ってきたので正気が戻らないうちに邪気と払いとして婚礼を行うと顔文秀に告げます。

蘇文宇がいない婚礼に周囲はざわつき、蘇文宇は異変を察知し花嫁衣装に身を包んだ顔文秀が来る前に逃げ出します。

そして「顔家のあばずれが父の喪が明けぬうちに婚礼を強行した」と言いふらします。汚名を着せられた顔文秀は蘇家に恨みを抱き蘇文宇への情を断ち切ります。

 

霓裳は宮市で大将軍の息子・劉子瑄に目を付け声をかけるとうまくひっかかったので元香は笑みを浮かべます。

一日で三か月分も稼ぎ劉子瑄に感謝するが彼はお忍びで頻繁に香草堂に遊びに来るようになります。

(蘇功銘は跡取りは自分だと思っているのでしゃしゃりでてくると喚く事しかしないが蘇家の家業を顔文秀に任せているので呆れる。そして蘇文宇が袁道成と高璇と接触しだしたので蘇功銘の失脚は近いかな?この婚礼は何なのw逆に噂話が広がるでしょうよw)
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第27話・すれ違いで一波乱

都に戻る途中に宿に寄った洛王と小路は毒を盛られてしまい苦しみます。騒ぎになるとまずいので気合で都まで戻るがずっと伏せてしまい蘭昭公主を迎える準備を急ぐために宮市は入札大会を仕切るよう勅命を受けます。

洛王は命ではなく金銭目的かと思っていたが自分らしか狙われていなかったので何か理由があるはずだと疑います。

宮市が開いて9日経つのに洛王が一回も姿を見せないことに霓裳は悲しむが洛王は病だと劉子瑄に知らされ驚きます。

 

顔文秀に店を任せていたら蘇家に災いをもたらすと考える蘇文宇はどこまで屈辱に耐えられるか見てやろと侍女に手を出しお前には興味がないと言い放ちます。

そして宮市局と関係を持つと袁道成は蘇功銘よりは使い道がありそうだと思います。

霓裳は我慢できずに洛王に会いに行き何で何も話してくれないのか、どれだけ心配したかと訴えるが劉子瑄と付き合いがあるようだなと嫉妬をぶつけられ友人が増えたのが何か問題なのかと言い放ち口論となります。

洛王は毒を盛った者が宮市局に入って行ったと小路から報告を受けやはり故意に狙った犯行かと思います。

(蘇文宇がこのまま逞しくなってくれたらいいのだが顔文秀に蘇家の不正を握られているのが痛いところよね・・・いいかげん悪者は1人づつ排除してもらいたい。霓裳にはまた頼りないが心強い味方が増えたw)

 

第28話・遠方より来る賓客

洛王と仲直りした霓裳は彼が補佐役を務めることになった蘭昭公主の入札大会に織物と香料を出品するため準備に追われます。

洛王は毒を盛った男が高璇の屋敷にいると突き止め捕らえて白状させろと小路に命じます。

霓裳をどん底に突き落としたい顔文秀は入札大会で勝利したら城東の玉脂斎と周辺の10店舗を譲ってほしいと蘇功銘にお願いします。一瞬躊躇する蘇功銘は既に蘇家の一員なんだから蘇文宇とお前のものだと告げるがどんな夫婦かよくご存じのはずと言われます。

 

都に到着した蘭昭公主は月華錦を買おうとしたが通りがかりの無依と名乗る人物から偽物だと助けられます。

お礼に銀子を渡すが断られたので大会の目利き役として雇います。無依と名乗る人物は霓裳を守るために吊橋で落下し命を落としたとされた彼女の姉(男装する謝楓)でした。

(雲錦荘の荘主が命を落としたのは顔文秀が霓裳を閉じ込めて蝋燭を落としたのが原因だと蘇文宇が突き止めましたね。よしよし、弱みを握られるだけではこの先不安だからねwにしても蘭昭公主はいきなり洛王の腕を組んで案内させるとは馴れ馴れしい人ね。これでは霓裳がまた嫉妬するw)

29話からのネタバレ

 

 

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