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春うらら金科玉条|10話11話12話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく

春うらら金科玉条

「妄想カレシは夢殿下!?」ジュアン・ダーフェイ&「花咲く合縁奇縁」ホアン・ジュンジエ共演!!
正義感溢れるお嬢様弁護士と陰ながら助ける謎の青年との秘密の恋!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
見所キャスト、あらすじ一覧、最終話までのネタバレを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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春家の令嬢・春荼蘼は法律を学ぶのが大好きで訟師(弁護士)になることを夢見る。父・春大山が冤罪で訴えられると高額の手付金を払ったのに役所に現れなかった訟師に代わり代言を担当する。
無口で冷血、感情を内に秘めた謎多き青年・夜叉は身分を隠し車夫という立場で春荼蘼と出会うと彼女を支えていく

春荼蘼(ジュアン・ダーフェイ)夜叉(ホアン・ジュンジエ)韓無畏(ファン・ジーシン)康正源(チン・ティエン)過児(リー・ジアシュン)阿意離(チュウ・リンユー)など
 

 

ネタバレ感想/春うらら金科玉条

 

10話・盗難事件の捜査

春荼蘼は夜叉の手当てをするために薬舗に寄るが幽州の節度使・羅立の命で城門が封鎖されていました。羅立は民を殺してでも盗品を見つけろと指示しているために住民が拷問を受けており、配下を拷問された韓無畏は押し入って救出します。

病に倒れる康正源は令牌を渡して韓無畏を止めるよう指示します。康正源は病ではなく毒を盛られたから乗り込んだんだと韓無畏に知らされた春荼蘼は驚くが相手の思うつぼだから冷静になるよう説得します。

 

春荼蘼は秘蔵庫が空っぽという事は一人では難しく前もって準備が必要だと思います。大量の財宝はおそらくもう幽州にないがどうやって運び出したのか考えていると来る時に葬儀の列と城門で鉢合わせた事を思い出します。

秘蔵庫には抜け道があるはずと言い韓無畏が調べるが薬舗に繋がっており春荼蘼が出くわした一行の喪主を務めた単一が店主でした。

しかし拷問をしても無罪を訴えるだけであり葬儀を調べると本当に祖父が亡くなっていました。康正源に毒を盛った者は自害しており春荼蘼は下賜品が売られるのを阻止するためとはいえここまでするだろうかと疑います。

 

知られたら困るよう物を羅立は持っていたはずと疑う春荼蘼は康正源は冤罪を調べに来ているからとりあえず罪を認め裁判で自供を覆してくれと単一に告げます。康正源は単一が応じたと知り普通は恐れるはずなのでただの民ではないのかもしれないと思います。

盗品を発見されたら困り康正源に毒を盛る羅立も罰しなければならないが誰が盗んだのでしょうね。春荼蘼の推理どおり葬儀の一行しかないですよね、前もってちょこちょこ盗み出し祖父が亡くなった時に一緒に運び出したということかな?

 

11話・特別な気持ち

春荼蘼は何で幽州で怪我を負っているのかと聞くと身分が怪しいと思っているのに何で来たんだと夜叉に問われます。

約束したからだと告げると朝廷に追われ逃げる際に負傷したと知り驚きます。罪を犯して追われているわけではないと言われ理由は話してくれなかったが悪人ではないと信じます。

「康正源や韓無畏に何も話していないし友達だから困っていたから協力する」と告げると体が冷えないよう衣を置いて戻ります。

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盗難事件の容疑者とされた単一の祖父の墓が盗掘されたと康正源から聞かされ春荼蘼は兵が見張っていたはずだと驚きます。韓無畏は康正源が再審すると分かってからなので羅立の仕業だろうと疑うが証拠がありませんでした。

康正源は羅立のもとに向かうと見張っていた兵士たちは悪霊を見て気を失っていたらしいと知らされます。そんな話は当然信じない春荼蘼は棺の中には何が入っていたのか聞くと遺体も盗品もなく空っぽだったと知って驚き、財宝を失くして困る羅立と賊を争わせて証拠が挙がるのを待つしかなさそうだと言います。

 

錦衣は閣老を呼び、自分が捕らわれたせいでおそらく少主が窮地に立たされていると助けを願います。墨舞閣の令嬢・阿意離は夜叉を心配して幽州に向かうと民たちが審理についての告示の前で群がっていました。

春荼蘼は代言を行い単一を釈放させようとしているのね。見ていて一番怪しいと思ってしまったのだが、普通は棺に遺体があるはずよね?
閣老は夜叉の潜伏場所をすぐに突き止めたけど何で分かったんだ?

 

12話・急接近する心

康正源は羅家の盗難事件に関する再審を行い、念のため上座にどうぞと節度使・羅立に告げるが審理するのは私ではないと言われすぐに受け入れて上座に座ります。

春荼蘼は罪を着せられた単一の代言を行い、窃盗の冤罪で拷問され自白を強要されただけでなく祖父の墓が暴かれ骸が行方不明になってしまったと告げます。

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何の目的で盗んだのかと告げると銭だろうと言われるが、貧しくても民のために無料で診察したりしているので功徳を積む人は盗みなどしないはずだと訴えます。

抜け道は単家に通じていたが離れは旅商人に貸し単家の住まいとの間には壁を作っていたことを告げます。3人が売り子をして7人は部屋にいた中で大量に出た土砂をどうやってこっそり運び出せるのかと疑問を投げかけます。

土砂を隠すには時間がかかり木と土を混ぜ腐敗させたら目立たないので羅家の地形と警備の状況を把握しておく必要があると訴えます。節度使府に残れと言われた春荼蘼は構わないが盗まれた物と盗んだ目的が分かれば犯人像を想定できると訴えます。

目的、手段、結果の3点が矛盾しており供述を覆した事で単一は法により釈放されます。

 

春荼蘼は勝訴したら頼みを聞いてくれると言っていたので七夕の夜を一緒に楽しみたいと告げます。阿意離は前から歩いてきた韓無畏にわざとぶつかり銭を盗むと閣老を目撃して隠れます。

寝ている間に正体不明の刺客に襲われた春荼蘼は目を覚ますと毒にあたったらしく夜叉に助けられていました。

幽州の硯も偽物らしいが何なのかねwwところでこの裁判、よく分からないのだが墓を掘り起こしたのは節度使だけどそれは裁くことが出来ず、誰が盗んだのかも分からないのよね。陛下から関わらすに幽州を出ろと言われていたから単一を釈放させそれで終わりっぽいけどなんかしっくりこない。

13話からのネタバレ

 

 

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