星より輝く君へ｜31話32話33話34話ネタバレあらすじを視聴感想で紹介

星より輝く君へ

国宝級イケメン俳優シュー・カイ×人気女優タン・ソンユン共演
エリート実業家と駆け出し起業家のビジネス・サクセスストーリー！！
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

あらすじ＆キャスト

就職した会社で医療ロボットの開発に情熱を懸けるエンジニアの紀星は、学生時代にAIコンテストで同じグループで大手医療機器メーカー・東揚医療のCEOとなっていた韓廷と再会する。
優秀ゆえに嫌がらせを受けるようになった紀星は起業を決意。学生時代から紀星を想っていた韓廷は実力はあっても未熟な紀星に厳しい現実を伝えながら手を差し伸べる。
紀星は問題を一つ一つ解決し成長を遂げていくがすれ違いが生じ結婚を約束していた恋人と別れるが支えてくれる韓廷の一途な想いに気付き・・・

星より輝く君へ｜全40話あらすじ一覧はこちら

ネタバレ感想｜星より輝く君へ

31話｜合併計画

瀚海の実質的な経営者が韓廷だと知った紀星は金庫から星辰と瀚海の合併案の書類まで発見してしまい困惑します。
韓廷が起きる前に出勤し呆然としていると星辰への投資希望者は多いがどうするのかと蘇之舟と栗儷に聞かれます。蘇之舟は当然、東揚医療を優先すべきだと考えていたが栗儷は株式の過半数を持っていれば決定権は保持できるから東揚に頼る必要はないと思います。

韓廷は机の上に合併案の書類が出てたのですべて知られてしまったのだと気付きます。今は怒り心頭だから会いに行くべきではないと秘書に伝えるが紀星が星辰の経営権を守るために常河の出資を受けたと知ります。
常河と茶をする韓苑は同科が星辰の株主になったことが表沙汰になったときに取締役会で韓廷がどう言い訳するのか楽しみだと告げます。
星辰の株主に常河がなったので曽荻はお祝いの贈物を届けに行きます。そして星辰はどうするのかと聞くが東揚が持つ広華の全株式と星辰の株を交換した契約書を見せられ、これで韓廷との結びつきが完全に消えたので悲しみます。

紀星は三日ぶりに同居する家に戻り投資会社を使ったのは東揚のライバルである同科だと韓廷につげます。同業に潰されるより強者と合併する方がいいし発展も早まるしチャンスも増える言われ、しかも常河がもつ星辰の株を買い取っていたので駒のように扱われていると感じます。
東揚医療が瀚海の親会社だと公表すると市場は迅速に反応し株価が上昇します。紀星は社員を守るため瀚海の社長と会い、星辰の社員を解雇しない事、星辰の研究開発権は残すことが条件だと告げます。

32話｜孤独を抱えて

韓苑は曽荻のために星辰の株を広華の株と交換するなんて恋に溺れたのかと常河に怒りをぶつけます。
星辰の株を得ても東揚に対抗できないが曽荻に広華の完全子会社化を承諾させれば同科の規模拡大を加速できると言われます。裏切ってただで済むと思うなと言い放つが切り離せば韓廷に東揚を追放されて終わるだけだと言われます。
韓廷は韓苑がやってきたので過ちを認めに来たのだと尋ねます。とぼけるので常河と結託していただろうと証拠を突き付け、取締役会か祖父の耳に入ればどんな結果になるか考えなかったのかと訴えます。
東揚医療の副社長がライバルに機密情報を漏らすは話にならないと告げると開き直る韓苑からさっさと罰してくれと言われます。
「見くびるな、一族の名を傷付けるなど俺にはできない、部外者を信じるな」

韓廷は自分が勝つために愛する人まで利用して巻き込むなんて普通じゃないと韓苑に非難され、不安になって帰宅すると置手紙を残し紀星の持ち物が消えていました。
大晦日に紀星の実家へ行く約束だったが落ち込み、路林嘉に誘われて気晴らしに船旅に出ます。
栗儷は突然母親がやってきて見合いを勧められるが、ちょうど訪ねてきた蘇之舟は自分は恋人だと助け舟を出し挨拶します。
紀星は実家に戻り両親と一緒の食事するが元気がないので心配されます。新年おめでとうと韓廷からメールがあるが紀星は返信せずスマホを閉じます。

33話｜別れと旅立ち

合併して瀚海星辰の副CEOに就任する紀星だったが今まで共に働いてくれた星辰の仲間たちに感謝のメッセージを送り辞任します。
紀星と連絡がつかない韓廷は居場所を教えてくれと栗儷に頼むが口止めされているから独りにさせてあげてと言われてしまいます。
現実逃避したくてアレルギーがあるのに酒に逃げ、それを目にした肖亦驍は慌てて止めに入ります。
路林嘉と肖亦驍は紀星を失ってショックを引きずる韓廷をこのまま放っといたら石像になっちまうと思い励ますために呼び出して人形劇を行います。
韓廷は笑みを浮かべ観劇していたが紀星の思い出と重なっていき、一緒にいて苦しめるのなら離れなければ・・・美しい出会いは過ちだったと目に涙を浮かべます。

ドイツで学んでいた紀星は泥棒という声を耳にし足をかけて転倒させます。鞄を盗まれずにすんだ中国人から感謝されるが彼はAI分野で有名な秦立博士でした。
挨拶して別れるが孟教授に会いに行くと、彼を訪ねていた秦立博士がいたので驚きます。
栗儷は技術部がいつもメンテナンスを理由にいないので瀚海が星辰の技術部を潰しにかかっているようだと蘇之舟に告げます。すると納品間近の商品を回せと連絡があり故意に星辰の在庫を奪う気だと気付きます。

34話｜次なる目標

合併して半年、瀚海星辰は瀚海と星辰の技術部で対立が起きていたが紀星に心配かけさせないように奮闘していた蘇之舟率いる星辰メンバーが印刷時間を短縮する秘密兵器を開発したことで技術面で快挙を成し遂げ売上にも大きく貢献します。
韓廷はAI人材プールの構築を新たな目標とし近いうちに東揚基地の視察でドイツに行くので孟教授に相談しようと思います。
路林嘉の母親が倒れたと知りお見舞いに行くが枕の下に駄菓子が隠されているのを目にし仮病だったのかと力が抜けます。
2人の恋を後押しするためだと弁明されるが、あなたも紀星と必ず仲直りできる、私の勘は当たると言われます。

紀星は帰国の挨拶のために孟教授を訪ねると瀚海星辰の新製品が国際コンペで金賞を獲得したと知らされます。合併のわだかまりはもう消えたんだろうと聞かれ、中国のスマート医療は他国と比べ迅速に発展したものの差があるのでリソースの統合は必然だと告げます。
韓廷は孟教授を訪ね人材プールの顧問として秦立を紹介してもらう約束だったが帰国する人と出て行ってしまったと言われます。
明日セッティングしてほしいと頼み失礼するが鳩に餌をあげる紀星と目が合い互いに驚きます。
そこに知り合いだったんかと秦立がやってきたので一緒だったのかと驚くが大学の友達と紀星に紹介されてしまいます。

孟教授が会わせたいと言っていたのは君だったのかと秦立に聞かれる韓廷は国内のAI人材プールに構築に協力してほしいと告げます。
秦立が仕事で席を立つと紀星も席をたったので韓廷は呼び止めます。まだ怒っているのかと聞くと合併には理解を得られていたが愛してたなら嘘はつかないし手駒にもしないはずだと言われます。
人生は愛だけではないし私情で東揚を犠牲にするわけにはいかないが、愛は全て君のものだと告げます。
帰りの飛行機で紀星の隣の人と席を代わってもらう韓廷は瀚海星辰の株主なんだからチャンスを逃すなと企業発展戦略書を渡します。
そして瀚海星辰の副社長として復帰した紀星と帰国した秦立に人材プール事業を任せたいと告げます。

35話～のネタバレは更新中