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塵縁(じんえん)27話28話29話ネタバレあらすじを鑑賞感想で紹介

塵縁<じんえん> ~Destiny Lovers~

「三国志 Secret of Three Kingdoms」のマー・ティエンユー&アジアトップ女優アンジェラベイビー共演、中国ファンタジーラブロマンス時代劇!
全話鑑賞して見所キャスト、全話ネタバレあらすじを最終回の結末まで感想を交え詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

客桟を営む夫婦に拾われ雑用係として働く紀小二は、仙術を修めて正義に生きることを夢見ていたが百世の修行中である巡界仙人の洛風が目の前で死んでしまう。洛風が身につけていた青石を夫人から押し付けられた紀小二は世を救う謫仙と間違えられ各門派が押し寄せる。
恩人の西玄派太璇宮の一番弟子である張殷殷と交わした約束に従い西玄派に入門すると新たに紀若塵という名を授けられ素性を偽りながら謫仙として修業に身を投じていく。
紀若塵と張殷殷が愛を育んでいく中、紀若塵こそが最愛の相手の生まれ変わりだと信じる顧清が現れるだけでなく、そんな彼女と前世で再会を誓った本物の洛風まで蘇り・・

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紀小二/紀若塵(マー・ティエンユー)張殷殷(アンジェラベイビー)洛風/吟風(ワン・ジュオチョン)顧清(シュエン・ルー)など

 

塵縁|全32話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|塵縁

 

27話・西玄派の討伐

魔君となった紀若塵は張殷殷を抱えて清元聖境に出ると張殷殷は再び記憶をなくします。
生きていたのかと駆け寄る済天下は魔君だと気付き挨拶するが修羅塔を破壊してないと知り三界の民がどうなってもいいのかと怒ります。
とりあえず西玄派の包囲網は見殺しにできないはずだと訴えると張殷殷が驚いていたので、10万の妖将を集めた妖皇と36の各派を集めた国師が手を組み西玄山を攻撃していると教えます。

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顧清は過去に縛られ独り善がりの吟風に嫌気がさし互いに自由になるべきと青石を破壊します。
張殷殷は妖将の陣営に侵入すると無尽海の青衣たちと再会し零が追いかけてきた妖将を一撃で仕留めます。魔君(紀若塵)は惨敗すれは天下の笑いものになるから撤兵した方がいいと妖皇を説得します。
李玄真は捕縛された氷姫仙を救うとバレてしまい共倒れを防ぐために別れて逃走すると西玄派の死神と名乗る伯陽に助けられます。
紫陽は36派を率いる国師たちが攻め込んできたので弟子たちは許してやってくれと頼みます。国師が仙術を使ったので黒幕が他にいると察するがそこに張殷殷や魔君たちが駆け付けます。
魔君は各派と国師を撤退させてやるが洛惜塵だけは師匠の敵討ちのために始末します。

魔君の声やめてくれないかな、ダースベイダーっぽくしたかったのかな?
結局、何人が束になってもみんな逃げていくのなら魔君1人いればいいじゃないかww
吟風は確かに過去に縛られ独り善がりで最初は顧清も青石だけを頼りに捜していた。99の世を修行してやっと100の世、紀若塵がすぐに白状したり返せばこんなおかしな人にはならなかったと思うと同情はできる。
青墟派だけ迷子になってるのは笑えたww

 

28話・決別

紀若塵と呼ぶべきか魔君と呼ぶべきかと紫陽に聞かれる魔君はたかが呼び名だからどっちでもいいと告げます。
済天下と同様に紫陽も失望していたので自分に全てを押し付けるのは誤りだと告げます。そして今まで世話になった事は感謝しこれからは己の道を行くと告げ決別します。
紫陽は雲中居の金山に助太刀を受けたので感謝すると釣りをしていたら怪魚を釣ったと言われ、修羅塔が世に現れる兆候だと教えます。
魔君となった紀若塵は謫仙ではないが世を救う者は真だと告げます。しかし修羅塔を破壊しなかったので我々も協力せねばと訴えると雲中居の後継者に石磯を娶った秋水を据えるのが条件だと言われます。
その変わり雲中居の秘法や技を伝授すると言われ紫陽は取引に応じます。

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吟風は紀若塵が生き返って魔君となったと聞かされると九霊の溟炎で死んだ太子妃の遺品を目にし真実のようだと察します。密教を修練し始めると気が乱れ死に至ってしまうと顧清に止められるが邪魔するなと言い放ち出て行かせます。
しかし、それは魔君を倒すためではなく会得すれば仙人の力を顧清に譲れるからでした。
張殷殷は青墟へ乗り込み父の仇を討つと力を使い果たし窮地に陥るが秋水から知らされた魔君が舞い降ります。
掌門の仇だと青墟派が押し寄せ、魔君は一瞬で斬殺するが顧清が現れたために虚罔を逃がしてしまいます。そこに顧清の剣を操ったのは自分だから俺を殺せと吟風が現れます。

 

魔君が放った神器から己を盾にして顧清を守る吟風は密教を会得していたのでこれを機にに仙人の力を顧清に譲ります。99の世で顧清を守り抜いたのでもう心残りはないと告げます。
魔君は二人まとめて葬ろうとすると張殷殷に止められ、神器をしまい彼女を抱き抱えてその場を去ります。国師は恨まれているから魔君が来たら殺されると恐れるとご主人様から顧清が仙界へ戻るための仙雲魄を授かります。

あれ、顧清が仙界へ戻るための仙雲魄は吟風が使い失敗しなかったっけ?伯陽に助けられた李玄真は何やら捕らわれてしまっているが「西玄山の秘密の山守」にさせられるみたいね。魔君はなんだかめんどくさい奴だし張殷殷も思い出したり記憶をなくしたりもうややこしい

 

29話・思い出の場所

魔君(紀若塵)に傷を癒してもらう張殷殷だが自分への態度を改めろと言い放ちます。俺が何をしても怒らないと約束したと言われ二人の過去を聞かされます。
記憶にないが自分のためにここまでしてくれたのなら真実なんだろうと思います。忘れられて辛かったと正直に話す魔君は噬情なら記憶を取り戻す方法を知っているはずと思います。

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吟風に仙力を譲られた顧清は彼の傷を治すと仙界に戻る日を楽しみにしていたはずだと訴えます。しかし自分の夢は青石仙人を再び仙界へ戻すことだから今となっはどうでもいと言われ、仙力を奪うつもりもないし仙界に戻る気もないと告げます。
魔君と張殷殷は噬情に会いに行くと女媧の涙は解けないと言われます。魔君は記憶を返してくれるなら何でもすると訴えると魔君の修行の成果を渡せと言われ、別に構わないが操れるのかと言い放ちます。
妖禁を破壊すれば女媧の涙は効力を失い解けるはずだと訴えると、大勢の涙で妖禁はできているのに破壊すれば無尽海は枯れ三界は大乱が起こると言われます。
無尽海を枯らせばいいのかと助言に感謝して出ると、恩人でもある青衣の家だし大きな犠牲を払うから止めろと張殷殷に訴えられます。

 

魔君は三界など張殷殷がいないなら意味はないし忘れられてずっと苦しんでいたんだと言い彼女を眠らせると無尽海に向かいます。修羅塔を抑えていたということは天意を見抜いていたんだろうと無尽海の主に訴え、自分が導かれて西玄山へ行ったところから関与しているだろうと言い当てます。
ここを離れたら1000万年に及ぶ見守りが無駄になるし私は天妖だから戦っても負けるとは限らないと主に言われ衝突します。
目を覚ます張殷殷は駆け付けるが無尽海が燃えて枯れていったので何て冷酷な奴なんだと魔君に言い放ちます。主や青衣たちが重傷を負い零が消えてしまうと記憶を取り戻すが自分のせいで無尽海が犠牲となってしまい合わせる顔がなく謝罪してその場を去ります。

 

あ~うざい。なんでも人のせいで言い訳ばっかりだし代償を何一つ払わない。彼女の記憶を取り戻すためだけに無尽海を滅ぼすとはしょうもない。
縁を切られて当然だ!!
ってゆうか魔に操られていたと言い訳するのだろうが、紀若塵は最後は亡き者になるべきよ。周囲を犠牲にし過ぎ!
紀若塵って最初からおかしな性格でしたよ、更におかしくなっただけ!!

30話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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