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塵縁(じんえん)6話7話8話ネタバレあらすじを鑑賞感想で紹介

塵縁<じんえん> ~Destiny Lovers~

「三国志 Secret of Three Kingdoms」のマー・ティエンユー&アジアトップ女優アンジェラベイビー共演、中国ファンタジーラブロマンス時代劇!
全話鑑賞して見所キャスト、全話ネタバレあらすじを最終回の結末まで感想を交え詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

客桟を営む夫婦に拾われ雑用係として働く紀小二は、仙術を修めて正義に生きることを夢見ていたが百世の修行中である巡界仙人の洛風が目の前で死んでしまう。洛風が身につけていた青石を夫人から押し付けられた紀小二は世を救う謫仙と間違えられ各門派が押し寄せる。
恩人の西玄派太璇宮の一番弟子である張殷殷と交わした約束に従い西玄派に入門すると新たに紀若塵という名を授けられ素性を偽りながら謫仙として修業に身を投じていく。
紀若塵と張殷殷が愛を育んでいく中、紀若塵こそが最愛の相手の生まれ変わりだと信じる顧清が現れるだけでなく、そんな彼女と前世で再会を誓った本物の洛風まで蘇り・・

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紀小二/紀若塵(マー・ティエンユー)張殷殷(アンジェラベイビー)洛風/吟風(ワン・ジュオチョン)顧清(シュエン・ルー)など

 

塵縁|全34話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|塵縁

 

6話・狙われる謫仙

紀若塵は妖魔退治へ向かう途中に焚火をして休んでいると1人で怖くないのかと西玄派の掌教・紫微真人がやってきます。
九幽から来る妖魔は人間を滅ぼそうとする一方で神州気運図という宝を持っているから必ず持って帰れと命じられ玄心を授かります。

 

皇子・李安は民の不安が広がっているので広く仙人や導士を集め妖魔を対峙したいと話します。洛惜塵は天下一の門派の西玄派から修行中の謫仙から来ると知り、いとこの洛風が本物の謫仙で殺されて霊石を盗まれたんだと李安に泣きつき仇討ちを頼みます。
李安は何でもしてやるが西玄派の門下にいるから策を練らねばならないと言います。話を聞いていた国師は策など必要ないと声をかけ金光洞府の極妙老祖に殺させればいいとアドバイスします。

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紀若塵は腹ごしらえをするため店に入るが酒に薬を仕込まれている事に気付き返り討ちにします。ただのぼったくり店ではないはずだと訴え軽く懲らしめると極妙老祖から殺せとの命が下ったのだと知ります。
顧清(青石仙人)は紀若塵が妖魔退治へ向かったと知り自分も行くと師匠・金山掌教に告げます。
雨の中向かっていると吟風(巡界仙人)に傘を差し出されるが、尾行は止めてくれ、次は容赦はしないと警告して去ります。
紀若塵は六仙堂に追われる妖怪を救うと青蛇の妖怪・青衣だと知るが、文王山河鼎を知ってて珍しそうな長鞭を持ち妖気が乱れ出てても落ち着いているので妙だと思います。

 

青衣がは自分では消せないのに妖気が消えたので不思議に思っていると私なら消せると張殷殷が現れたので紀若塵は喜びます。張殷殷は青衣に天狐の妖術が効かないので様子を探る中、顧清は敵に出くわさずすんなり進んでこれたのは先回りする吟風のせいかと知ります。

紀若塵、急に強くなり過ぎじゃない?
せめて怖がりながらも修練を信じて必死に戦うなりしてほしいよ。相手が大勢いても余裕振りな態度はなんなのさ。そして私が巡界仙人だと名乗っちゃえばいいのと思うのだが・・・。青い石だけが頼りなら大した愛ではないのでは?

 

7話・冥山

吟風は何で拒絶されるのかと戸惑いながら顧清の背中を見送ると雲中居に恨みを持つ邪玉門の残党が襲撃してきます。
吟風は仙術が仕えない陣に彼女が捕らわれてしまったので助けに入るが重傷を負ってしまいます。
妖后が守る冥山に入る紀若塵、張殷殷は妖将の襲撃に遭うが青衣が妖怪が嫌う鈴を鳴らした事で助けられます。妖将たちは紀若塵たちを追う極妙老祖たちを目にし誰であろうと冥山に入る奴は許さないと後を追うが殺されてしまいます。

 

紀若塵は青衣が鳴らした鈴で張殷殷の様子がおかしかったので彼女が落ち着いてから何で妖術を習ったのだとといます。張殷殷は顧清に勝ちたくて九尾の天狐に弟子入りしたのだと打ち明けると極妙老祖たちがやってくるが突如現れた者が一刀で極妙老祖を倒します。
無尽海の零だと名乗られ青衣を迎えに来たようだったので天地の万妖の長だったのかと驚くが青衣が帰りたくないと頼まれたので手助けします。

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雇清は吟風の手当てをして休んでいると民たちが化け物がいると怖がっていたので出て行き魔気を追い払います。紀若塵たちは昊方王・李安の宴に招かれるが国師とすれ違う時に異変を感じます。顧清も宴に姿を現すと青衣は不機嫌になった張殷殷にどうしたのと声を掛けます。
張殷殷は何しに来たんだと責めるが妖術を使えば修行は進むが正道ではない、引き返せば間に合うと忠告されます。
話を盗み見していた洛惜塵は紀若塵の側にいる女二人は妖女だと伝えると先に二人を消さなければと国師は思います。

顧清、あだ名?で呼ばれたのだから吟風が巡界仙人かもと思わなかったのかな?無尽海とやらが現れたけどめっちゃ強い。
紀若塵がやたら文武両道になっているから戸惑うけど国師を見て何か気にする素振りを見せていたから魔気でも感じたか?

 

8話・魔物探し

張殷殷と青衣と分かれて魔物を探す紀若塵は魔気が漂う川の底を調べ始めます。国師は張殷殷と青衣が妖女で紀若塵をたぶらかし魔物が持つ宝を狙っているはずだから始末するべきと各派に告げます。
危機を察知した張殷殷と青衣は済天下に匿ってもらうが南海寺の僧・慧海たちが押し入ってきて捕らわれてしまいます。
紀若塵は駆け付けると二人を拘束する縄が切れないので戸惑うが、その後すぐに駆け付けた黄星藍が窮地を救います。

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黄星藍は勝手に下山していた娘に帰るよう叱責し、凱旋した暁には顧清と婚礼を行うよう紫陽真人から命じられたはずだと紀若塵に念を押し仙縁が断てないなら俗世の縁を切ってくれと訴えます。

 

魔気が空に届くと炎を降らせ街を襲います。雇清や吟風だけでなく西玄派の秋水たちも駆け付け紀若塵のもとに集結します。
紀若塵は自分は謫仙で青い石は吟風の物だと張殷殷に打ち明けると、もっと早く言えば顧清との婚礼の話も出なかったと責められるが石を返せば縁談話はなくなると言われます。

魔物は何気にしぶといですね。
ふと思ったのだけど飛べるなら昊方へ行くときに飛んでいけばよかったじゃないかww
済天下っていつも酔っ払っている李安の食客だけど、おそらく妖王かなんかだろうなと予想

9話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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