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惜花芷|3話4話5話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

中国ドラマ|惜花芷~星が照らす道~

フー・イーティエン&チャン・ジンイー共演、愛と成長の物語!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で全40話視聴、
見所キャスト、全話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します

 

あらすじ&キャスト

勇敢な女性に育つ花家の令嬢・花芷は沈家の長男・沈淇との結婚が決まるが祖父・花屹正が陛下の怒りを買った事で一夜にして没落してしまう。
一族の男性たちは流罪となり女性は助かるが財産を没収され城外で貧しい暮らしを余儀なくされる。
花家の家事を取り仕切っていた三男の正室・夏金娥に最初は邪魔されるが花芷は生き抜くための策を練り困難を乗り越えていくと女性たちは一丸となり商売で生計を立て盛り返していく。
正体を隠しつつも花芷を支え続けるのは凌王の世子・顧晏惜だが皇帝直属の諜報機関を率いる仮面の司使としても暗躍しており花家没落の一件にも関わりがあった・・・

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花芷(チャン・ジンイー)顧晏惜(フー・イーティエン)沈淇(ウー・シーザ―)芍薬(ルー・ユーシアオ)沈煥(ビエン・チョン)夏金娥(ミョーリー・ウー)など

 

惜花芷|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|惜花芷

 

3話|先帝の血脈

祖父・花屹正の失言により皇帝の怒りを買った花家は没落。
男たちは連行され女性たちは屋敷が封鎖されたので小さな別荘へ移動するが今まで贅沢な生活だったために呆然とします。
皆が不満を口にする中、花芷は働かないなら出て行ってと訴え侍女に指示し掃除を始めます。
大奥様・林婉は体も心も弱い朱盈貞(1妻)に健康に気を付けながら子供の世話をするよう告げ、息子の柏礼のことしか頭にない斉恵蘭(2妻)にはこれからはそうはいかないから夏金娥(3妻)の手伝いもするよう告げます。
呉玉娘(4妻)は嫁入りしてすぐだったので謝罪し、みんなで力を合わせねば乗り越えられないと念を押します。

 

花芷と結婚するはずだった沈淇は心配して花家の聞こうとするが祖父に何も聞くなと言われてしまいます。呑気な弟・沈煥が場を和ましてくれるが友人たちと花屹正のために銭を集め救出できないかと話し合います。
救出できなかったら花家の女子たちに贈ろうと話し合う頃、女子たちは寝床がないので藁の上に寝ていつまでこんな生活が続くのかと涙します。

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顧晏惜は働きづめだからたまには父親に会って来いと陛下に言われ久方ぶりに凌王府に戻ります。凌王の側室・蕭氏に出迎えられて中に入り妹・芍薬に会いたいと告げると鍵をかけられていたので閉じ込められているのだと察します。
知能の遅れた娘がいる家は不吉とされているから仕方ないと蕭氏に言われ幼い時は普通だったと告げます。
芍薬は医術に興味を持ち独学で学んでいたので顧晏惜は隣に座って手伝います。父親・顧成焄と再会すると10年前の悲劇的な大火事件を思い出します。

10年前の火事で顧晏惜は母親を亡くしたのかな?花家の別荘に御者をしていた鍾氏だけが戻ってきたけど一緒に寝られないのはかわいそうね。そんな事言ってる場合じゃないと思うが・・・
3妻と3側室が文句ばっかりね・・・顧晏惜は憲王から対抗心を持たれているけどまったく相手にしていない様子ww

 

4話|君子豹変

花芷は沈淇が祖父・花屹正の教え子である陳智と余征遙を連れてきたので七宿司に見張られていると告げるが関係ないと言われます。
大奥様や3妻は多く様は皆が花家から離れていくのに衣や食糧を届けてくれたので感謝します。
花芷と沈淇が荷物を運ぶ中、陳智と余征遙は財物を持っているだけでは役に立たないので土地を買い小作人を集めるべきだと3妻に告げます。
花芷は自分が切り盛りしているのに女子たちが土地を買うために財物をかき集めて渡していたので、沈淇の真心は信用できても他の二人は信用できないので探ってほしいと鍾氏に頼みます。

 

七宿司使(仮面を付ける凌王世子・顧晏惜)は副司使・袁七が憂さ晴らしに囚人を大勢殺したと知り、仮面を外して袁七を呼んで来いと陳情に命じます。
陳情はあの時の男だと絶句し間者として連行しようとしていたので自分の命はないと脅えます。
顧晏惜は任務に向いてないから令牌と刀を置いて去れと訴えると刀を抜いて襲ってきたために返り討ちにして成敗します。
私も二の舞になると恐れる陳情に皆を集めるよう指示すると正体を明かし七宿司の名を盾に横暴な真似をすれば命はないと思えと念を押し、副司使の座を鄭虎に引き継がせます。

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最初から陳智と余征遙を信用していなかった花芷は自ら調査に向かうと半日だけ質屋に入れてすぐに引き出したと知ります。また陳智の実家が質屋だと知り向かうが沈淇を見つけ声をかけると花家に譲った玉佩を弟・沈煥が賭博で見つけたんだ言われます。
誰の仕業なのか確信する花芷は別荘に戻ると書物まで陳智に渡そうとしていたので止め、沈淇の玉佩を証拠にこいつは私たちの財産を賭博に使っていたと告げます。
余征遙の供述書も証拠に見せつけると陳智が強引に盗もうとしたので七宿司に監視されている事もあり手柄になると花芷は叫びます。

 

報告を受けた顧晏惜は法に則して陳智を裁くよう指示すると仮面を付けて七宿司使となり花芷を通します。書物は没収の対象外だから返却してほしいと訴えられ許可すると部下に運びを手伝わせ花家の見張りを撤収させろと命じます。

もう皆さん花芷の言う事だけ信じなさいよ。見ず知らずの人に財物を渡すなんてあり得ないでしょうよ。3妻には娘・花霊がいて婿捜しに必死なようだけど、3妻、3側室だけでなく娘もちょっと母に似た感じするのよね。
顧晏惜は部下に正体を明かすならもう仮面取っていいんじゃない?ww

 

5話|辛酸の味

沈淇は花家の窮地を救ってくれるのなら身を捧げると花家次女・花琴に訴えられ、花芷と破談になっても想いは消えないし私如きでは力が及ばないのだと告げます。
書物を取り返し別荘に戻る花芷は沈淇に玉佩を渡すと情報をくれたことに感謝するが後は家族で何とかするからもう来なくて大丈夫だと告げます。
財産を取り返せず命を懸けた意味はあったのかと2妻に言われたので花芷は花家は女子どもだけでも相手が七宿司でも戦う、一文でも奪おうとするならさらし者にしてやると言い放ってきたと告げます。
花芷は祖父上の書を「梅花易数」の間に挟んで隠しており、これからは保管するよう大奥様に手渡すと大手柄だと喜ばれます。
顧晏惜は芍薬にお土産を買って帰ると頬の傷を見て、痛いの痛いの飛んでいけと薬を塗ってくれます。

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花芷は婚約解消届がないのだから沈家に頼らせればいいと夏金娥が母親に訴えているのを耳にし沈家に頼るつもりはないと告げます。
呉玉娘は花芷が援助を受けないなら実家のある皇都へ行き親を頼ろうと夏金娥に訴えられ窮地を脱するにはそれしかないと思います。
同行を頼まれた花芷は呉府まで付き合うが門前払いを受けショックを受ける身重の呉玉娘を心配し山査子の実を摘んで食べさせます。
また皇商の父を持つ夏金娥は子を連れて実家を訪ねると再会を喜ばれ中に招かれるが花家とは関わりたくないから花が性である子供を置いて独りで戻って来るよう言われます。
最愛の娘を捨てるなんてできるわけないと断ると二度と来ないと言い放ち出て行きます。

 

顧晏惜は頬の傷が消えたと陳情に言われ、芍薬が独学で学んだ医術は本物なんだと驚きます。
医術書をお土産に凌王府に向かうと妹が蕭妃から強引に薬を飲まされそうになっていたので嫌がっているだろうと止めます。長年こんな扱いをしていたのかと激怒し足をくじいた妹を負んぶして部屋に向かうが芍薬が幼い頃の記憶を取り戻し帰ってきたのねと言われ目に涙を浮かべます。
顧晏惜は医者を帰らせると凌王に呼ばれ娘を害すると思っているのかと聞かれたので娘なら閉じ込めたりしないと告げます。
妹の面倒はこれから自分が見ると告げその場を去るとその夜母の夢を見て飛び起きます。魘されていたようで心配してやってきた蕭妃に自分が側にいればと助かったかもしれないと悔やむと手を握られ慰められます。
蕭妃の手の甲には芍薬を救う時にできた火傷の傷があり先ほどは無礼だったと謝罪します。

いろいろと酷いと思ってしまうが時代が違うから仕方ないのかな・・・父も兄弟も朝廷に仕えていたら花家と関与して失職する可能性もあるしね。
顧晏惜は皇帝に育てられているから凌王とは溝がどうしてもできてしまうけど顧晏惜の家族は今に和解してよくなりそうだけどね。

6話~のネタバレは更新中

 

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