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江湖英雄伝|33話34話35話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介します

江湖英雄伝~HEROES~

「蓮花楼」のツォン・シュンシー&「一念関山」のリウ・ユーニン&「鳳舞伝」のヤン・チャオユエなど豪華共演したロマンスアクション時代劇!!
「江湖英雄伝~HEROES~」は「U-NEXT」で全話視聴し、
最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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義を重んじる金風細雨楼と利益重視の六分半堂が勢力を二分する江湖。
武芸を学んだ王小石は師匠から相思刀挽留剣を授かると金風細雨楼の若楼主・蘇夢枕に会うため江湖に出る。
旅先で白愁飛と洛陽王の娘・温柔と親しくなるが相思刀挽留剣を抜いてしまったことで離れられなくなる。蘇夢枕から実力を見込まれた王小石と白愁飛は六分半堂から狙われる身になり、蘇夢枕は刑部と六分半堂が行う闇の商売に気づく・・・

●王小石(ツォン・シュンシー)天衣居士の弟子●白愁飛(リウ・ユーニン)金風細雨楼の副楼主●温柔(ヤン・チャオユエ)洛陽王の娘で蘇夢枕の妹弟子●蘇夢枕(バロン・チェン)金風細雨楼の若楼主●雷純(モン・ズーイー)六分半堂の後継者●方応看(クリス・スン)丞相・蔡瑾の養子●雷媚(ファン・ジェン)六分半堂三堂主など

 

全38話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/江湖英雄伝

 

33話|死して解ける因縁 孝行は営会陰に果たせず(上)

王小石と温柔が白毛堡にて祝言を挙げるころ、雷純も丞相・蔡瑾に強いられ白愁飛と婚礼を挙げます。
皆に祝福される王小石とは違い、心はあなたの物にはならないと雷純に拒絶された白愁飛は初夜に1人寂しく自棄酒を飲みます。そんな様子を目にした雷媚は蘇夢枕の事が忘れられないのでしょうと声をかけ復讐心しかなかった私にも好きな人が出来たから身を捧げたいと告げ衣を脱ぐが拒絶されてしまいます。

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金風細雨楼に向かう白愁飛は蘇夢枕は兄だから結婚したら挨拶に行くのは当然だと雷純に告げます。そして蘇夢枕と雷純が愛を誓い合った品でもある壊れたネックレスを蘇夢枕に渡して薄ら笑みを浮かべると怒る雷純はあとは義兄弟でどうぞとその場を離れます。
「人は必ず自由になれるから己の心を縛るのは己だ、解放できるのも己のみ」と蘇夢枕に言われ、妻を娶った以上は必ず大事にすると告げ去ります。
己自身の権力しか興味がない白愁飛にがっかりする蘇夢枕だが鳩組からの報告で王小石が生きている事を知り楊無邪や朱小腰に伝えます。

 

王小石は食事の調達をして戻るが白毛堡に見張りの者たちが殺されていました。弓を見て元十三限の仕業だと確信し師匠・許笑一に報告するために急いで戻ります。
方応看は劉安世を仕留めに北方に向かっていると元十三限と出くわし、命令書を手に入れたら自分が丞相に届けるから渡すよう言われます。
方応看は白毛堡の者を捕らえると劉安世が関内に戻っていることを知ります。

白愁飛、小学生みたいだなww
いまいち理解できないのだが、白愁飛は金風細雨楼の仲間を殺しているのですよ?訪ねてきたら仇を討つのが普通ではないのか・・・。
白愁飛、今まで出てきた中で最も性格悪い人になってますよww

 

34話|死して解ける因縁 孝行は営会陰に果たせず(下)

許笑一は元十三限が有橋集団に加わり自在門の名声を貶め方歌吟の義勇軍を大敗させたのだと王小石に話します。
自在門を廃することを決めるが元十三限の矢で死にかけた時に自分を庇って死んだのが元十三限の妻であり、それからずっと恨まれているから奴は白毛堡にやってきたのだろうと言います。
王小石は血河神剣をもつ方応看もやって来るはずと告げ、奴は父を突き落としたから仇を討つまでは発てないと告げます。しかし、方応看のもとから逃げてきた者から劉安世の経路を知られたと報告を受け王小石は先回りして迎えにいくために馬を走らせます。

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王小石は笛飛声に出くわし白仮面が方応看だと知ったようだと察すると雷純の無念を晴らしに来たのだと言われます。
「お前は方応看に会うな、時間を稼いでやるから行け」と言われ王小石は素直に従い馬を走らせます。
無事に劉安世と会うが彼の護衛が方根少と唐宝牛だったので驚き再会を喜びます。
しかし方応看がやってきたので説明する間もなく川に沿って馬を走らせ王小石は少しでも足止めしようと通路を塞ぎ燃やします。

 

温柔は王小石の帰りを待っていたがやってきたのが元十三限でした。許笑一は自分とお前の恩讐だから他の者は関係ないと訴えるが劉安世を待っているのなら皆殺しだと言われます。
笛飛声は雷純が変わってしまったのは元はこいつに辱めを受けてからだと思い、娘を守れとの雷損の遺言に従い方応看の前に立ち塞がります。
王小石は劉安世たちと共に戻るが襲撃を受けており師匠と温柔が浚われ、劉安世のもつ証拠との引き換えを要求していると知らされます。
王小石は向かう途中で目を潰された方応看がウロウロしていたので誰にやられたかは察しが付くと声をかけます。そして方応看は父の剣法で仇を討つと折れた血河神剣に隠された丞相の命令書を手にします。

ベラベラと皆さんよくしゃべるな~ww方応看は予想に反してあっけなかったですね。
笛飛声一人では無理だと思ったが全然大丈夫でしたね。
雷純を辱めなければ狙われずに済んだお馬鹿ちゃん。ところで笛飛声はどこへ行くのだろうか・・・

 

35話|兄弟の不和 起こり 紅袖を悲します

王小石は温柔と師匠・許笑一が人質に取られたので助けに向かうと元十三限が待ち構えていました。勝たないから止めろと師匠に訴えられるが母親の仇を討つために戦うと方歌吟の血河神剣を習得しても無駄だと言われます。
元十三限は温柔と許笑一に矢を向け、私を斬って二人の命を失うか、どちらか一人だけを助けるか、丞相の命令書を渡し二人を解放させるか選択は3つだと告げます。
瞬時に考えた王小石は温柔に飛んできた矢を剣で払い、師匠に飛んできた矢を自らが盾となって剣を投げつけ元十三限を始末します。
しかし、自分が盾となった矢は貫通して師匠の胸に突き刺さっており、己を責めるなと言い残し許笑一は命を落とします。

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許笑一を埋葬して弔うと、生き残った自分が許せない温柔は王小石が無理に笑顔を作っているのを見てこのままでは腫れ物に触るように生きることになると思い置手紙を残します。
王小石は雪の日に温柔が出て行ってしまったので足跡を追うことはできず彼女の気持ちを尊重しなければと思います。
そして劉安世の一行と離れ北の辺境へと向かうと凍死する笛飛声を発見し埋葬して弔います。お尋ね者であっても正義を貫くため劉安世を守り共に都へ行こうと決意し引き返して合流します。

 

白愁飛は丞相に金風細雨楼で蘇夢枕を殺すべきと告げ令書を受け取ります。金風細雨楼へ向かうと兵や主事たちが誰もおらず蘇夢枕だけが待っており「どうやら俺を殺しに来たらしいな、息遣いで分かる」と言われます。
緊張はしているが興奮している息遣いだと言い放ち頂点に立つためにお前は邪魔な存在だと告げます。

笛飛声は雷純のもとには戻らなかったか・・・無念。ただもっと早く雷純のために行動をうつしていればよかったのにと思うな。
どうやら有橋集団よりも白愁飛が最後の敵になりそうね。蘇夢枕は白愁飛がやってくるのを呼んで軍師や朱小腰たちを外に出したな

最終話までのネタバレは更新中

 

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