「雲が描いた月明り」13話14話15話ネタバレあらすじ&視聴私感

韓国ドラマ「雲が描いた月明り」

パク・ボゴム&キム・ユジョン共演、2017年最大の話題作、韓国ラブコメ時代劇

幼い頃から男装して生きてきたラオンは恋愛相談家として生計を立てていました。

代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが現れたのは一国の世子であるヨンであり、そうとも知らないラオンは身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。

借金取りに売られて内官試験を受けるはめになると仕返しをしたいヨンによって合格!互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていく・・・

韓国ドラマ「雲が描いた月明り」全18話あらすじ一覧

 

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ネタバレ感想/雲が描いた月明り

ヨン世子(パク・ボゴム)ラオン/サムノム(キム・ユジョン)ユンソン(ジニョン)ビョンヨン(クァク・ドンヨン)ハヨン(チェ・スビン)国王( キム・スンス)など

 

13話・優しく、さようなら

ラオンは逆賊の娘だと母親から知らされもっと早く教えてほしかったと涙を流します。

別れを決意するがヨン世子にすぐ帰ると約束していたために母の反対を押し切って王宮に戻ります。そして今日はずっとそばで仕事したいとお願いします。

 

東宮に刺客が入った事であきれ果て惨めな気持ちでございますと言われる世子は罷免したはずの吏曹判書が平気な顔で朝議に出席されるほうが惨めな気持ちになると告げます。

領議政は世子様の不在を補った忠臣だと横やりを入れてくると礼曹判書が「職を辞し謹慎せよとの命令に背いては忠臣とは呼べない」と訴えます。

世子は刺客に襲われた時にユンソンが素手て剣を受け止め守ってくれたのでいつからか友ではなくなったと思っていたが考えすぎだったようだとユンソンに告げます。

キム・ウィギョは刺客の1人が捕まったようだと報告を受け慌てていると領議政に聞かれてしまいます。

 

世子と幸せな一日を過ごしたラオンは縁園にいたハヨンを呼び止め世子の居場所を教えます。ハヨンは意中の女人と結ばれない運命だから婚礼を拒んでいるのだと察し自分が隠れみのになると世子に告げます。

「大志を抱いてはばたくために自分を利用してください」

世子は刺客は白雲会だと思っていたが世に知らしめたい組織で何か事を起こした時は現場に残すのに何もなかったことで偽物だとチョン・ドッコに指摘されます。

すると捕らえた刺客が拷問を受けていると報告を受け急いで向かうと「白雲会の仕業だ、王宮にホン・ギョンネの娘がいる」と口を割った刺客を領議政がその場で切りつけました。

世子である自分の前で民を殺すのも立派な大逆罪だと剣を突き付けると「謀反を企てる者や民を扇動する者は厳しく処罰するべき」と言われます。

「ゆえにこの刀をしまえぬのだ」と訴えるがビョンヨンに止められ領議政を睨みつけます。

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領議政がラオンを捜している事を知るユンソンは彼女に危険が迫ると思い動揺すると白雲会で保護するしかないと尚膳に命じられたビョンヨンにラオンを連れ出してくれとお願いされます。

(領議政、皇帝にでもなったつもりか?理解できん行動、尋問の段階で殺すのはただの私刑で口封じでしょうが。そして罷免を命じられたのに逆らってしれっと朝議に参加しているのも意味不明。王妃はお腹の子を捨てようとしているみたいだがユンソンが出産する前に赤子の鳴き声を耳にしているからバレるだろうな)

 

14話・霧のかかった橋

ホン・ギョンネの娘の名前がラオンだと知った世子は驚き彼女の部屋に向かうと腕飾りを置いて姿を消していました。

ショックを受けるなか死んだ刺客の兄が金塊を持って賭場に現れたので吏曹判書キム・ウィギョが官職を売り得た金塊を何かの対価として刺客に渡したはずとドッコに言われます。

白雲会の間者を捕らえたと報告を受け、恐る恐る見に行くがラオンではなかったので安堵します。

 

王妃は王女を出産すると顔も見ずに片づけるよう命じ数日前に他の女人が出産した男の子と入れ替えます。

王子が誕生したと知るキム・ウィギョは喜びこうなったら世子も変えなければと領議政に告げます。

世子は東宮殿の襲撃に内官の失踪まで災難続きだと伺い胸を痛めていたとキム・ウィギョに声をかけられ「吏曹判書の財産が東宮を襲った刺客の家族に渡っていた事が分かった」と告げます。

王妃が王子を出産しても強気な態度に出る世子を見くびっていたキム・ウィギョは激しく動揺します。

 

ユンソンは母と暮らすラオンの元を訪ね元気付けるが領議政はサムノム内官がホン・ギョンネの娘ラオンだと知ります。

そして世子を訪ね世子襲撃事件にラオンが加担していたという嘘を告げて動揺させます。

世子嬪に選ばれたハヨンは国王に挨拶し「ただひたすら世子様を愛するつもりです。愛する力は世子様のために耐えて犠牲をも払える」と告げます。

尚膳に呼び出されるラオンは足を運ぶがそこにやってきたのが世子だったために驚きます。

(領議政は逆賊の娘の名前と居場所をどうやって突き止めたわけ?ちょっと出来すぎじゃない?世子はもうちょっとハヨンに優しくしてあげなさいなwwドッコとミョンウン王女は二人だけ楽しく幸せそうねwwそれにしても尚膳の名前を使って呼び出すと言う事は領議政は白雲会の長だと知っていたと言う事になるよね)

 

15話・真実のような嘘

世子とラオンは手紙で呼び出され再会を果たすが逆賊の娘と世子を密会させるために領議政の策でした。

そこにビョンヨンが「世子様の予想通りで兵士が押し寄せてきている」と押し入ってきます。裏からラオンを逃がすようビョンヨンに託し世子は待ち構えて刑曹判書が何用だと言い放ちます。

「罠を仕掛けた人間の顔を見に来たのだが・・・世子に汚名の罪を着せようとした人物を捕らえるしかお前の生きる道はない!!」

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どんな噂を聞いても探さないでほしいと別れ際にラオンに言われた世子は彼女が都を離れるようだとビョンヨンから聞かされます。

白雲会の会議でラオンの居場所を聞かれるビョンヨンは世子の護衛で行ったが到着した時にはラオンはいなかったと告げます。尚膳は自分の名を使われラオンが呼び出されたので裏切り者がいるのかと困惑します。

世子は机の上に手紙を置いた女官を突き止めると知らない顔だと言われ図画書の絵師を呼びます。

 

ビョンヨンは拉致されそうになったラオンと母親を救出します。刺客を尾行すると散々自分に命令してきたギベクが裏切り者だと分かり捕らえて殴りつけるが世子が姿絵を描かせていた事でギベクは捕らえられます。

世子は「偽の文で私を呼び出し謀反の罪を着せようとした者を捕らえた。その者も誰かに命じられたようだが事実は皆の前で明かしたいようだ」とキム一家を追い込みます。

そして何者かが必ず牢にやってくるはずだと読み待機しているとキム・ウィギョが姿を現しました。名前も素性も明かしていないのに何でこの者が罪人だと分かったのだと責め立てるが既に口封じに遭っていました。

 

領議政が任命書と印章、官服を持って現れ官職を捨ててでも潔白を証明したいと訴え出ます。

「忠誠心を信じてくださるなら世子さまとの仲を引き裂いた逆賊を捕らえてみせます」

大逆罪人の濡れ衣を着せられ追われる身になったラオンを心配する世子は会わせてほしいとビョンヨンに頼みます。

(散々偉そうにしていたギベクが裏切り者かよ。ほんのちょっと茶山先生かと疑ってしまったことに猛反省しております。王妃が何かしようとしても秘密を知るユンソンが何とかしてくれそうね。にしてもホン・ギョンネ生きてたんかい)

最終話までのネタバレ

 

 

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