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「蒼のピアニスト」4話5話6話ネタバレあらすじ&視聴感想

韓国ドラマ「蒼のピアニスト」

若き天才ピアニストの波乱万丈の人生を豪華キャストで描いた韓国ドラマ

貧しい生活を送っていたジホは孤児となり国内最大の楽器メーカーのマンセ会長に引き取られる。マンセには元ピアニストの妻との間に将来を嘱望された息子イナがいたが別の女性との間に出来た絶対音感を持つジホを連れてきて息子として育てると宣言。ジホの才能に自尊心を傷つけられたイナは嫉妬し更に偶然にも同じ女性に恋してしまう。火事でマンセが亡くなった14年後、ジホは天才作曲家ピアニストとして活躍していたが帰国したイナは会社を継いだ母と次期会長の座を得るためジホを陥れようと企てる

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キャスト~ジホ(チュ・ジフン)イナ(チ・チャンウク)ダミ(チン・セヨン)ヨンラン(チェ・シラ)ソユル(イ・ヘイン)ゲファ(チャ・ファヨン)

 

韓国ドラマ「蒼のピアニスト」全話あらすじ一覧

 

全30話で紹介します。

 

ネタバレ感想/蒼のピアニスト

 

4話・許されない過ち

屋敷が火事となりヨンランは咄嗟に遺言状を処分し気を失っていたマンセがいる部屋の扉を閉めます。そしてイナをなんとか救出して外に飛び出し安堵するがジホだったために激しく取り乱し何でお前がここにるんだと言い放ちます。

ホットク屋のスピョはバノルに助けを求められて屋敷に飛び込みイナに覆いかぶさります。そのおかげで消防員によってイナは救出されるがスピョとマンセは帰らぬ人となってしまいます。

ヨンランはイナにプレゼントしたパジャマを何でジホが着ていたんだと取り乱すがマンセが亡くなったと秘書から知らされ思い出したように急いで手を洗います。

 

スピョの葬儀を行う家族たちは何で知り合いでもないプソン楽器会長の家で発見されたのかと泣き崩れます。

許されない過ちを犯したヨンランはバノルを病院に連れて行くよう指示し葬儀をジホに任せてイナが入院する病院に向かいます。すると意識が戻っていたので喜ぶが何でジホだけを救ったんだと責められます。

刑事からマンセに脳挫傷の痕跡があったと言われ動揺するヨンランは間違ってジホを救出したことで疑いは晴れるはずだと継母ゲファに言われます。

 

マンセの死因に不審を抱かれ動揺するヨンランは認知症のバノルがスピョの家族に服とかを与えたことを思い出します。盗まれたことを警察に訴え罪を着せるとスピョの家族たちは人を殺すような人ではないと激怒します。

自分を責めるジホは島に帰り、ヨンランは後継者にさせるためにこの先もピアノが弾けるようイナに皮膚移植を勧めます。イナを後継者にさせると誓うヨンランだが長男に株80%を譲るという遺言状が金庫から発見された事で全株式15%と副社長の待遇を約束し自分が会長になれるようチェ弁護士に協力を求めます。

(ここまで過ちを犯したら止めれないでしょうね。殺人の罪をスピョに着せ財産を奪いジホには良き母を演じるとは。妻ナムジュが流産してしまったので間接的な殺人も犯してますよね。最初はヨンランに同情できたけどさすがにもう無理。ダミの兄ウジンがかなりヨンランに対して恨みを抱いたと思われる。イナは移植しても小指の神経を失ったからピアノはもう無理?)

 

5話・再会

14年後、ピアニストとして活躍するジホは急に留学先からイナが帰国したので再会を喜びます。マンセの死後、会長に就いて会社を支えていたヨンランは誕生日にイナが帰ってきてくれたので抱きしめて喜びます。

しかし何で帰国させた事やピアノを止めて作曲家に転身したことをジホに黙っていたんだと責められます。後継者にさせるために帰国させていたヨンランだが天才と比べられたくないし一人が楽だとイナに訴えられ困惑します。

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夫スピョは無実だと確信するナムジュはバノルに接近するために老人ホームで働き娘ダミは音大受験を夢見てレストランでバイトしウジンは医大生となっていました。

ウジンのもとに差出人不明でヨンランが父親にピアノを送った証拠が送られてきます。ナムジュはバノルから真相を聞き出そうとするとショック状態にさせてしまいヨンランによって転院させられてしまいます。

ダミは母親が施設から訴えられてしまったのでバイトで貯めたお金を使って示談に持ち込み音大受験を諦めてバイトを続けることにし、ウジンは自主退学します。

 

ジホは作曲した楽譜を目にしながら自転車に乗っているとダミが乗る自転車と衝突してしまい、まったく同じ自転車を乗っていたために書類ごと入れ替わってしまいます。

ずっと母親に捨てられたと思い生きてきたイナはパジャマが原因でジホと間違えた事を初めて知らされ涙を流します。会社を取り戻すためにジホに勘繰られないよう動き彼より優秀な作曲家となるようヨンランに言われ決意します。

レストランで急にピアノを弾くことになってしまったダミはジホの曲を弾いてしまうとイナと食事をしていたハ教授から誰の曲だと責められ拾った楽譜だと差し出します。誰かが録画してネットにアップしてしまうとジホは未発表曲の楽譜を紛失するとは何事だとハ教授から叱責されます。

(ヨンランは14年も一緒に住んでいたのならジホに情が湧かないの?大人になったイナは性格が変わったと思ってたけどあっさり元に戻ったし子供の時とやはり変わってないようだww)

 

6話・義務のために演奏

未発表曲の楽譜を紛失したジホはハ教授に破門だと叱責され、代わりの作曲家がイナだったので驚きます。

ヨンランは建設予定地の買収に問題が起きてしまい名画ピアノの再現が公約だったために重役たちから最大株主のジホ理事の登板を願われてしまいます。

次の定期理事会で新会長選出を提案されてしまいヨンランは焦るが会長ほど経営権を欲してないから先に満腹のライオンを襲えば済むことだとチェ弁護士に言われます。

 

ヨンランはハ教授に知らされ今知ったとこだとジホを心配する素振りを見せるが観客との約束もあるしそれを守る義務があるからイナとは関係なしに公演は諦めないと言われます。

またハ教授にお礼を告げに行くと「ジホは最高になれる逸材だから小さなミスも許せなかった」と言われ動揺します。

更にジホが出演中止となったことで返金要求が殺到してしまい後援会社も出演を要求しているので彼を出演させるしかなくなります。

イナは動画サイトを見ていて彼女が初恋のダミだと気付くが、ジホはダミだとは気付かずにレストランに押し掛け怒りをぶつけます。

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動画を見たイナはダミが初恋の少女だと気づくがレストランに駆けつけたジホは初恋の相手とは気付かず怒りをぶつけて楽譜を取り上げます。

イナに招待状を貰ったダミは兄ウジンを連れて行くがウジンは最前列にいるヨンランを目にし恨みを募らせます。

ジホは指を骨折していたのを隠してステージに立ったために演奏を中断すると翌日の新聞でイナが記事になっていたのでヨンランは笑みを浮かべます。

企業イメージを台無しにしたことで重役たちを黙らせることに成功するが教授の娘ソユルからジホと教授が和解したと聞かされます。

(イナは言葉と態度にすべて出過ぎるからすぐに気付かれるのでは?ヨンランは14年間も疑われることなくジホと接しているのだからある意味さすがだwwウジンはプソングループに関係があるクムダン建設に入社しそうですね。ジホ早くいろいろと気付いてね)

7話からのネタバレ

 

 

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