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鹿苑記|3話4話5話6話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

鹿苑記~僕の生意気な彼女~

ディン・ジアウェン×ホアン・イー共演!
幼なじみが人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が起こるミステリーロマンス時代劇!
全話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
全24話で詳しく紹介します。

 

見所&キャスト

生涯を誓い合いながらも引き離されてしまった幼なじみの2人!
人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が勃発!作家の鹿南一と復縁したい長官の林清秋は捜査を口実に接近。
事件を解決しながら過去の誤解も解けていく、スリリングな謎解きミステリーロマンス時代劇。

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鹿南一(ホアン・イー)林清秋(ディン・ジアウェン)傅聞淵(ドン・ユー)雷羽(ウェン・ユエン)宮北音(シャン・シュエン)陸白(ワン・カイイー)など

 

鹿苑記|全24話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鹿苑記

 

3話|二つの事件が残した謎 

林清秋は薬の包み方が姫方海を吊るした赤い布の結び方と一致していたので姫信石を尋問します。もう一人の被害者・包盛は激しく抵抗したために引っ掛かれた傷を隠すためにわざと傷を作ったのではないかと訴えると証拠なしに憶測で決めつけるなと言われてしまいます。
他の医者がもつ手術刀は全て傷口との不一致が確認できたが何でお前は持っていないのだと追及すると明らかに動揺が見て取れます。
そこに姫信石の前で敢えて凶器の話をしていた鹿南一が裏庭の井戸に手術刀を捨てた者がいたと姿を現します。
傅聞淵が苦労して引き揚げたので動かぬ証拠がでると姫信石は開き直り、あいつは看病したくない理由で義母を殺したんだと言います。

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林清秋は義母の恨みを晴らすための犯行だと理解したが包盛は何で殺したんだと姫信石に訴えると犯行を見られたからだと言われます。生きたまま棺に入れるとは残酷すぎると責めるが手術刀で殺したが棺には入れていないと言われます。
疑いが晴れたならもう役所にいる必要はないから出て行くと鹿南一が言い出したので1年前に何で消えたんだと訴えます。
すると聞若汐のために決別書を送ってきたのはそっちだと言われたのでフラれたのはこっちの方だと訴えます。
しかし、傅聞淵が迎えにきたと彼女を連れ出て行ってしまいます。

 

鹿南一は傅聞淵が買い取った鹿苑に足を運ぶと孫家の花嫁が新婚初夜に鯉の仙女となって天へ昇ったという面白い話を耳にし怪奇話本の題材になると思います。

聞若汐って宰相の娘なんか・・・だったらもう宰相家の仕業だろうな。何で駆け落ちしようとしたのか分からなかったが身分の差があったわけだ。
それにしても棺の運んだ者は誰だ、姫信石が自害しちゃったから責めどころがなくなってしまいましたね。

 

4話|縁結びの神様のいたずら?

宮北音と酒を飲んで酔っ払った鹿南一は林清秋に口づけしたと小桃に知らされ覚えていないので困惑します。
この目で見たと小桃に言われ彼女が嘘付くはずないので戸惑うと月下老人祭で誘われるはずだと揶揄われます。
また口づけされた林清秋は冷静さを装うが書がさかさまだと雷羽に指摘され、今宵は月下老人祭だから誘われるはずだと言われます。
傅聞淵は油断していると林清秋に奪われてしまうと従者・小竹に言われ月下老人祭で鹿南一に告白しようと思います。

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鹿南一の酔い覚ましを買いに出かけた小桃は小竹に出くわすと衣を渡され月下老人橋に来るよう伝えてくれと言われます。月下老人橋ではなく月下老人廟だと覚えてしまった小桃は衣を渡し行ってみれば相手が分かると告げると鹿南一は林清秋だと勘違いします。
また宮北音から恋に苦しんでるからお参りさせろと頼まれた雷羽は月下老人廟へ行くよう林清秋に告げます。
それにより傅聞淵は橋で待ちぼうけとなり、出くわした鹿南一と林清秋は互いに呼び出されたのだと勘違いします。
傅聞淵は鹿南一が来なくてもどこかで見てるはずだと準備していた花火を打ち上げるが、かえって鹿南一と林清秋のムードを高める結果となっていました。

傅聞淵、ナイスアシスト、笑

 

5話|女になれなかった花嫁

鹿南一たちは鹿苑で振る舞われた酒を口にしようとするが甕から女性の遺体が浮かび上がり騒ぎとなります。
外で食事していた雷羽と宮北音は鹿苑に駆け付けると酒を口にした者たちが胃痛に苦しんでいました。宮北音は検視を行うと死後半年は経っていると言い、林清秋は誰が用意した酒なんだと訴えると傅聞淵が孫家の酒造所から買ってきたと知らされます。
死体の口の中には傅聞淵の指輪が入っていたので役所に連行するよう雷羽に指示します。

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死体は孫家の若様・孫仁との新婚初夜に鯉の仙女となって昇天したとされた江夢漁だと分かります。林清秋と鹿南一は指輪が口の中から発見されたが江夢漁と知り合いなのかと聞くと傅聞淵は半年前に山賊に襲われる花嫁集団を助けお礼に白魚玉佩を渡されたことを思い出し、おそらくその時に指輪を失くしたのだろうと言います。
そこに被害者の身内である孫秦九がやってきくると玉佩を目にしお前が間男だなと訴えます。
林清秋は証拠があるのでとりあえず傅聞淵を牢に入れると、鹿南一は鹿苑の手付金を返せと取り立てが来ていたので先祖伝来の腕飾りを渡し帰らせます。
鹿南一は林清秋に頼んで傅聞淵に会わせてもらうと小玉という侍女が玉佩を渡すところを見ていたはずだと言われます。

へんな事件だけど人相だけで見たら孫秦九がめっちゃ怪しいよ。
二人は両想いで結婚したらしいが孫秦九はなんか反対っぽかったし・・・

 

6話|閉じ込められて二人きり

鹿南一は傅聞淵が花嫁集団を助けた時に江夢漁の侍女・小玉がいたらしいと林清秋に告げます。
鹿苑を守るために腕飾りを手放したが林清秋が買い戻してくれていたので感謝し、共に孫家を訪ねます。孫仁に傅聞淵と密通していた噂は知っているかと尋ねると相思相愛ゆえ天に昇る前に別れを告げに来たのだからあり得ないと言われます。
仙女になったと信じているので酒に酔って幻覚を見ていた可能性もあるし下手人を捕まえなくていいのかと鹿南一は訴えます。

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林清秋と鹿南一は土を掘り起こし池の鯉を調べると毒の痕跡があることを突き止め酒が入っていた甕を調べに向かいます。自由に貯酒庫に出入りできるのは孫家の者だけだと思うがいきなり扉が閉まり閉じ込められてしまいます。
東陵石で出来ていると気付くと干し草を集め火を起こし酒をかけて扉を破壊し脱出します。
遺体は貯酒庫に半年も置かれていたようだと告げ、鯉が飛び出て死ぬような毒を調べてくれと宮北音に告げます。
雷羽は宮北音を訪ねると留守だったので汁を飲むが戻ってきた彼女から毒汁だから今すぐ吐けと訴えられます。

宮北音が作った毒汁からヒントを得そうですね。江夢漁の侍女・小玉の捜査は行っているのかな・・・

7話~のネタバレ

 

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