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「劉皇后の仰せのままに」17話~20話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

中国時代劇/劉皇后の仰せのままに

リー・ジアチー&リー・ホンイー共演、

最も不釣り合いな皇帝と皇后と呼ばれた2人が最高のカップルになるまでを描く宮廷ラブコメディー

 

あらすじ

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仙葩村には男たちが早死にするという呪いがあり黒胖は突如持ち上がった縁談に困惑します。

呪いを解くためには腐れ縁の美顔王子・魚長崖と祝言をあげるべしとのお告げが出るが、文通相手の宣様に嫁ぐと心に決めていたので村を出る。

母親から都にいるサソリとあだ名される奸臣・劉歇が父親だから父さんを頼れと助言を受ける。都では若き皇帝の妻となる皇后選びの真っ最中で・・・

「劉皇后の仰せのままに」全36話あらすじ一覧はこちら

 

キャスト/リー・ジアチー&リー・ホンイー共演

黒胖/劉金鳳(リー・ジアチー)
段雲嶂(リー・ホンイー)
劉白玉(チェン・シンユ)
段雲重(グオ・チョン)
魚長崖(バイ・シュー)
劉歇(ワン・ドン)
太后(ヤオ・チエンユー)

 

ネタバレ感想

 

17話/夫婦

段雲嶂は科挙で不正を疑われてしまい皇宮を走って10周します。拍手喝さいを受けるなか目の前を段雲嶂を駆け抜けていくと劉金鳳は犬をけしかけて応援しに行きます。

犬はなんだと聞かれたので恐怖心は人の滞在能力を開花させるのだと告げます。犬嫌いな段雲嶂は逃げるように走り続けるが劉金鳳が疲れたと座り込んだので背負って走ります。

段雲重は白玉のもとに押し掛け不正の証拠とされた紙片を書いたのはお前だろうと問い詰めます。鎌をかけるとすぐにぼろを出したので太后や劉歇のもとに連れて行き「紙片を書いた犯人だ、勉強を教えながら私の筆跡を見て覚えたんだ」と告げます。

太后や劉歇に失望されてしまった白玉は段雲重に八つ当たりし、疑いが晴れたから止めるよう言われた段雲嶂は残り一周だからと劉金鳳を背負ったままやり遂げます。

 

段雲嶂が状元で合格すると劉金鳳はこれで親政が行えると喜ぶが最下位が魚長崖だと知ります。桃の木の下で待つと文が届いたのでてっきり段雲嶂だと思って向かうが捕縛に遭うと魚長崖が現れます。

整形させてやると約束していたので短刀を手に歩み寄ってくるが拘束を解かれたのでわざと最下位になったのだと察します。

 

18話/親政

親政を行うことになった段雲嶂だが劉歇が玉璽の返還を拒むと察し隠し場所である太和殿に潜入します。

しかし、皇帝の自分が何でこそこそして盗まねばならないのだと粛静唐たちに訴えると早く覆面をしろと言われてしまいます。扁額の裏を捜し出したので物語の読み過ぎだと訴えるが結局見つけることができず引き返します。

段雲嶂を陥れようとした白玉が悪いのに罪悪感を抱く段雲重は白玉が好きなのかと自問自答します。

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劉金鳳は暖宮を訪ね愛していると言いながら陛下を陥れたなと責めます。「愛していないと言いながら何で怒るんだ、やっぱり愛していたんじゃないか」と訴えられ、やっぱりそう思うかと口にします。

破天荒な自分がうじうじするのはらしくないと思い段雲重がやってこないなら自分から行くと素方に告げます。すると机に何やら箱があるのに気付き・・・

段雲嶂は式典で玉璽が返還されないので握りこぶしを握ると「お持ちしました」と劉金鳳がやってきます。何で持っているのかと困惑しながらとりあえず百官に示します。

魚長崖、ものすごくひっかきまわしてくれるねww
もう段雲嶂と劉金鳳は両想いですね、ところで何で劉金鳳が玉璽を届けに来たのか?見落としたかなと思い巻き戻ししたら最初の方に劉歇から既に託されてたのね、劉金鳳、さっさと開けなさいよ。

 

19話/引くのも大事

段雲重は白玉の侍女・風月に声をかけ報酬をチラつかせて白玉の情報を報告するよう頼みます。陛下と皇后はうまくいっているのだから腹黒い白玉を見張るんだと告げ納得させるが徐夫人の口車に乗せられ好きになってもいいんだと口にしてしまいます。

 

劉金鳳は段雲嶂が側室を娶ると勘違いし自分が正室だと大胆な行動で見せつけるが集められた女性は楽師だと知り恥をかきます。

劉金鳳は朝餉を食べその場を離れると追いかけてきた段雲嶂と共に井戸に落ちてしまいます。玉佩を見つけた粛静唐たちに発見してもらい助け出されるが段雲嶂は二人きりになるために皇后の策戦だと思っており次はどんな手を使うかなと楽しみにします。

劉金鳳は引くことも大事だと思い、これからは親政を邪魔せず太后の世話をしながら暮らすと段雲嶂に宣言します。劉歇から皇宮の者たちの詳しい資料が欲しいと頼まれ悪事の手先にはなれないと告げるが仙葩村に陛下を連れて遊びに行ってこいと言われ承諾します。

 

20話/資料集め

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劉金鳳は皇宮の者たちの資料を集めるためにダンス部を結成します。皆が踊りたくて仕方なくなるなかお前の魂胆は読めたと段雲嶂に言われ劉歇が告げ口したのだろうかと困惑します。

「今年の京畿営の閲兵式には皇后も同席させる」と聖旨が読み上げられ、ずっと立ってなければいけないので過労死させる気かと嘆きます。去っていく段雲嶂はこれで朕の想いも伝わっただろうと自己満足します。

魚長崖からの勧めで劉金鳳は雲嫣公主や後宮の侍女たちを集め仙葩村で作った化粧品を売りさばきます。大金を稼げただけでなく質問票への記入も促していた事でさらに詳しい情報が集まります。

 

段雲嶂はまた劉金鳳が何やら企んでいるようだと思い質問票の調べ始めます。劉金鳳は一番重要な情報を持ってきたと段雲嶂に言われ、劉歇の狙いを知っているのだろうかと困惑するが段雲重の資料だったのでこれが何だってんだと困惑します。

なにわともあれ資料が集まったので劉歇に渡し、段雲嶂は皇后が売っている化粧品が魚長崖が作ったものだと知るが朕の気を引くための小細工だから気持ちを無駄には出来ないと告げます。

そして侍女に密告させて太后が商売をしていることを問題視させると遅れて登場し、自分が許可したのだと皇后を庇います。

段雲嶂は劉歇が段雲重と白玉の縁談を勝手に決めたので兄弟まで牛耳るつもりか、許さんと思うが白玉に拒絶された段雲重は納得できず娶ってやると言い出します。

皇帝の勘違いはどこまで続くのか?笑
朕の気を引くためとずっと勘違いしているから次は何を仕掛けて来るか楽しみでしたかないのよね。
劉金鳳は意味が分からずポカーンとしているが日に日に何だかかっこいいと愛が高まっていきますね。
段雲重は白玉が好きだけど、今のところ白玉にはその気がないみたいだ、だけど物語を書く時に必ず出てくるという事は心に入るのでしょう。
魚長崖は残念ながら愛は実りませんね、だけど親友ではいられそうよ

21話からのネタバレ

 

 

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