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「星河長明」6話7話8話どんな話? ネタバレ感想で解決

星河長明(せいかちょうめい)運命の妃と不滅の帝

「九齢公主」のポン・シャオラン&「蘭陵王」のウォリアム・フォン主演
「海上牧雲記」「斛珠夫人」に続く九州シリーズ最新作のラブロマンス!!

 

あらすじは?

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様々な勢力が入り乱れる架空の世界・九州大陸!!

疫病神と呼ばれ凶事を予見する力を持つ葉凌霜は晁王朝に従わない夜北の地で恐れと好奇の対象となっていました。

大祭の最中、巨大な雪娘王が現れると夜北7部族の首領である七海震宇の娘・蕊が恐怖で身動き取れなくなったので身を挺して守るが倒れてしまう。窮地に陥ったとき、神の祝福を受け不滅の力で九州統一をはかる晁王朝の彧修明と運命的な出会いを果たす

「星河長明」全25話あらすじ一覧はこちら

 

 

キャストは? ポン・シャオラン&ウォリアム・フォン主演

彧修明 (ウィリアム・フォン)
葉凌霜/白露 (ポン・シャオラン)
七海蕊/朱顔公主 (リウ・モンルイ)
翼無憂/羽臨空 (ジュー・ジョンティン)
七海怜/長公主/青蘅 (チョン・シアオモン)
界諸嬰 (ジン・ゾーハオ)

総監督 チョン・シューガイ

 

ネタバレ感想

 

6話・まさかの訃報

晁皇・彧修明は各州に都護府を設置し大都護に兵権を与えることを告げます。樊如海に草案を命じるとそこに駆け付ける界海天が軍政まで担ぐと大都護の権限が大きくなりすぎると反対されます。

すると界海天は逆心から兵権も返還せぬうえ夜北の民を誅殺せよと命令を改竄したと訴えが入り、彧修明は激怒しさらし首にせよと命じます。

内心してやったりと思う樊如海は情けをかけてあげるべきと悲しむ演技をします。

 

謀反の疑いで界海天が死罪になったと知る白露(葉凌霜)は驚くと欽天監の監正の座に荻蘭章が任じられます。

また七海怜が芳華鏡を見つけるころ、父親が死罪になり母親は自害したと報告を受ける界諸嬰は天啓に戻るよう詔が届きます。現実を受け止められない界諸嬰は偽りだと激怒するが陛下の命でさらし首となったと聞かされショックを受けます。

父は君主と晁を裏切らない忠臣だと陛下は知っているはずだと涙を流すと、敵になれば分かるが晁皇は無情な人だと七海怜に言われます。

丞相に抜擢され上機嫌の樊如海は左軍の都督である左近天の娘・勝男を長子・樊平の嫁にすることを決めます。

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白露は司空監主事の顧惘然にご足労願い、狼に襲われるところを七海蕊(朱顔公主)と共に救ったことがあるので覚えていますかと尋ねます。葉凌霜だと名乗るとやはり君だったかと喜ばれ星瀚大典の工事について聞きたいことがると告げると予想はつくと黒曜石に似ている墨石を見せられます。

差額を懐に入れているのだと察し悪事を暴くから竣江図の承認を引き延ばしてほしいとお願いします。

天啓城に戻る界諸嬰は芳華鏡を陛下に献上してもらうが会えないので跪き、白露は三日間も座りっぱなしの界諸嬰から七海怜の居場所を教えられます。

たぶん界海天もその妻も亡くなってはいないでしょうね。界諸嬰も九日間砂漠を生き抜いたと知っているからそれを計算して彧修明は会わないと思われる。葉凌霜はどんどん出世するし夜北では疫病神と虐げられるから晁王朝にいる方が幸せなんじゃないかな、ところで蕊はどこに?

 

7話・晁皇は不死身?

白露(葉凌霜)は七海怜に密かに会いに行くと楚夜に刀を突き付けられます。夜北の民が多く犠牲になったのにまだ殺すのかと訴えると、そこに七海怜がやってきたのでこれまでの経緯を伝えます。

蕊を探すために今は欽天監に入って主事を務めていると告げると七海怜は晁皇を始末するために天啓にやってきたと言います。大淵古の天火でも無傷だったと知らされ、晁皇の鎧は夸父族の鉄で河洛族が仕立てたらしく天妃いわく誰にも触れさせないらしいと告げます。

星瀚大典に紛れて闇討ちするようなので、くれぐれも用心するよう告げ帰ろうとすると「私の事は姉上と呼んで」と七海怜に言われます。

 

衡辰天火の術が効かないなんて人間ではないのかと白露は占術大師・雲紋に相談すると教えないと言われたので知らないのだろうと言い放ちます。晁皇の強さは最大の謎だが解き明かせる者がいるとしたらお前だと言われ評価に感謝するが、どうすれば雲笈楼に入れるのかと考えます。

白露から報告を受けていた彧修明は、星瀚大典の工事で黒曜石の代わりに墨石を用い差額を横領していると樊如海に告げます。主犯は管宜だが天下に示しを付けるため他の官吏への戒めとするつもりだと牽制し任せたぞと告げます。

荻蘭章から管宜の仕事を引き継げと命じられる白露は自分は経験が浅いからと顧惘然を勧めます。樊如海は息子が関与していたために刺客を送り管宜を自死したように装います。

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やっと許可がおりた界諸嬰は彧修明に謁見すると禁軍に戻るよう命じられ屋敷に霊安の間を設けることを許されます。

樊如海は弔いに向かうと陛下は界海天に積年の恨みがあり帝王の権威が軽視されていると感じたのだろうと告げます。樊如海の長男・樊平から父の遺書を受け取る界諸嬰は涙すると陛下を恨むなと書かれているなら誰も恨んではいけないと七海怜に言われます。

あれ・・・本当に界諸嬰の両親は亡くなったのか? 樊平が界諸嬰の母親が服毒したのを目にし界海天の遺書を預かったということは本当っぽいな。なんかまだ信じられないな、棺はあったけど界諸嬰は確認してないしなぁ・・・樊如海は酷い奴よのう、そして彧修明を恨む蔡家もいるみたいだ

 

8話・暗殺計画

白露(葉凌霜)は不思議な力を持つ伝説の真師と彧修明は何やら関係がありそうだと疑います。逐鹿九州なる遊戯を通じて探ると結果は芳しくなかったが貴重な書物がある雲笈楼への出入りを許されます。

霍陸という将軍が暗殺に協力してくれると七海怜から聞かされる白露は霍陸など聞いたことがないために晁皇の不死身の秘密を先に調べるべきと訴えます。怖いのだろうと楚夜がまたしても横やりを入れてきたので帰ると謝雨安と出くわしたので霍陸という配下について尋ねます。

すると界海天に恩があると七海怜に話しかけてきたらしいが界家のために義を尽くす男ではないと知らされます。

罠だと気付き七海怜に文を書いて届けるよう顧惘然に託すが命を懸けて天啓に来たから忠告には従わないと文が届きます。

 

白露は月見楼に行くと翼無憂と再会できたので喜ぶが、蕊の行方が分からない上に父親である大淵古も亡くなったと知らされ悲しみます。

翼無憂は琴を奏でる女性を目にし静雲大師の手製ではないかと聞きます。晁軍が城下に迫り雪氏が投降した後どこの国に殉じればいいか迷う郡主は琴を残して自害したのだと知らされ、同族であるために月見楼で身を寄せたらどうかと棠縁を誘います。

彧修明は七海怜が蘭心港に潜伏中との密報を受け、星瀚大典でどんなことをするのか楽しみだと笑みを浮かべます。

七海怜とはどんな人だと彧修明に聞かれる白露は暗殺計画がバレていると察します。

七海怜さ、命を懸けているとはいえ知らない人と手を組むなんて浅すぎるでしょ。翼無憂が欽天監に届けた氷玦と凌霄焔火で何とか打開できるのかな?蕊の無事を祈る

9話からのネタバレ

 

 

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