華流ドラマ/星花双姫～天に咲き、地に輝く恋～
チェン・シンシュー＆リー・ランディー共演、
YOUKUドラマランキングで一位に輝いた、双子の王女と各界の王子たちが織りなす壮大なファンタジーラブロマンス。
あらすじは？
人々から愛される優しい性格の姉・青葵王女、
悪知恵が働き気が強くおてんば娘の妹・夜曇王女は天界と沈淵界に嫁ぎ先が決まっていたが予期せぬ事態により嫁ぎ先が入れ替わってしまう。
それでも夜曇は心を閉ざす天界の王子・有琴と、
青葵は野心溢れる沈淵族の第三王子・嘲風と次第に心惹かれあっていく。
天界、人間界、沈淵界、獣界、四界で混乱が起こり始めるなか、独創的なストーリーとラブロマンス、コミカルな演出など見どころ満載！！
キャストは？ チェン・シンシュー＆リー・ランディー共演
有琴・心を閉ざす天界の王子、1500年の修行を終え天界に戻り妃を迎える
辣目・人間界で火の妖怪とされているが実は善人
没有情・獣界の刺客、実際は金儲けしか頭にない普通の人
聞人・書画が得意な酒楼主、桃花の妖怪
夜曇（リー・ランディー）
人間界、双子の妹、生まれた時に縁起が悪いとして18年間幽閉されていたが姉の面倒により優しいおてんば娘に成長
嘲風（チェン・ムーチー）
沈淵界の3王子、野心のために嫁いできた妃を利用していたが青葵に惹かれていく
青葵（ホー・シュエンリン）
人間界、双子の姉、祝福されて誕生、天界へ嫁ぐために教育されていたが沈淵界に嫁ぐことに。
清衡（ジョウ・ジャン）紫蕪（ダイ・ヤーチー）烏玳（ジャン・シャオリン）帝嵐絶（チン・ティエンユー）
ネタバレ感想
21話・沈淵界王妃の悪計
沈淵界の王妃は頂雲が撤退したと聞かされるが歸墟の補修から有琴が生還するとは何か秘密があるはずと疑いすぐに獣界へ行くよう命じます。
獣界の少君府にいる辣目は帝嵐絶の法器とは知らずハンマーで叩き割ると拘束される嘲風たちが飛び出てきたので驚きます。村で命を狙われた事もありハンマーで襲い掛かるが青葵と紫蕪に慌てて止められます。
青葵たちが嘲風から頂雲が獣界にいることを知らされ向かう頃、夜曇と没有情たちは頂雲の軍に包囲されていました。没有情が一発で吹き飛ばされた事で部下から信頼を失うなか夜曇が王妃から攻撃を受けると青葵は苦しみ夜曇が危険だと言い残し気を失います。
没有情に止めを刺そうとする頂雲に、駆け付ける嘲風は攻撃し「まだ王妃を連れてるのか、母親離れできない奴だ」と笑います。
みんなを逃がす嘲風だったが母・雪妃が人質とされており、継承者争いから降りることを約束し能力を封じる薬を飲んで解放させます。
清衡たちは丹薬を作るには真金火という天火が必要で大量の金を精製しなければならず悩みます。没有情が夜曇を救えるならと大量の金を差し出したことで意識を失っていた夜曇は目覚め、同時に青葵も目覚めます。
嘲風が負傷する母親を背負って戻ってきたので青葵は雪妃を治療をします。夜曇は青葵が心配で会いに行くが嘲風を見て烏玳を暗殺しようとした奴だと思い出し輿を入れ替えたのはお前だと言い放ちます。
22話・輿を入れ替えた張本人
輿を入れ替えたのは嘲風だと夜曇に指摘された青葵は否定しようとするが嘲風が認めたので驚きます。
能力を封じられた嘲風は自分の側にいれば王女が危険な目に遭うと思い酷い言葉を言い放つと姉を侮辱するなと怒る夜曇に刺されます。青葵はすべて話してくれたことに感謝しすべて嘘ならもう二度と会わないと告げ夜曇を連れて去ります。
夜曇は騙されたらこれだけ傷付くのかと青葵を見て思い、真実を知ったら辣目も没有情も深く傷ついてしまうのだと気付きます。
夜曇は慢慢と共に第三の神識を捜しに出かける中、清衡は立ち寄った酒楼で天界の法器を手にする絵を目にします。作者・聞人は玲瓏山で絵を書いていると知り夜曇に報告して向かうと有琴そっくりだったので神識で間違いないと思います。
夜曇は声をかけると夢にでてきた女性と会えたと言われ簡単に落とせそうだと思います。月見に誘われ寝室まで行くがあまりにも早すぎると思い胡桃の姿に変えて帰ります。
翌朝、食事を届けにいく夜曇だが聞人は同じ方法を使って次々と女をひっかける遊人だと分かり腹立って蹴っ飛ばします。
そして清衡って戦えないのかな？戦闘が始まるときいつも何もしないよねｗｗ天界を守れたのに・・・、紫蕪でさえ戦ってたのに。
23話・第三の神識
夜曇は聞人を蹴っ飛ばしてしまったものの有琴を復活させるためには神識は必要なので街に連れ出します。
紫蕪たちの協力を得て占い師は「周囲にいる女子とは縁が薄いが天が定めた生涯の伴侶は隣にいる、2人は前世から強き絆があるようだ」と聞人に告げます。
青葵はやたら沈淵界の者がうろうろしているので没有情が危険だと思い、あえて王妃を訪ね有琴を復活させるために天妃は動いているようだと報告します。痛みを共にするので分かるのだと説明し天妃の命と引き換えに神識の居場所を教えると告げます。
占いを３割信じる聞人はしばらく大人しくし女子たちには留守だと言うように指示します。しかし怒った女たちが押し寄せてきてバチバチにされたあと情愛の妄想を抱くと締め付けられる帯を装着されてしまいます。
夜曇は嫌な奴だからしばらくは苦しめとくかと思うが帯を解かないのと一向に進まないので帝嵐絶に相談しに戻ります。心を読む耳飾りを手に入れすべてを失った聞人に会いに行く夜曇はどんな状態になっても側にいると告げ雑念を払う方法を教えます。写経をさせたり囲碁をしたり料理をしながら暮らすうちに聞人はもし帯が解けなければ夜曇の人生を奪ってしまう事になると気遣えるようになります。
青葵は辣目がいないと知るなかで王妃や頂雲を村まで連れて行き時間稼ぎします。騙したなと激怒され今すぐ連絡を取れと傷を付けられそうになるが能力を使うと毒が回ってしまう嘲風に助けられます。
24話・融合したら記憶はどうなる？
聞人は過去の過ちを後悔し女性たちに懺悔しに行くと帯を解いてもらうことができます。喜ぶ夜曇だが、すぐに有琴を復活させようと清衡と紫蕪に促され神識の記憶は残るのだろうかと不安になります。
清衡は記憶はおそらく皆無だと言い、慢慢は青葵と会ったのだから記憶はない方がいいのではと思います。
そんな中、夜曇は耳飾りを落としてしまった事にき気付き急いで酒楼に戻ると聞人から差し出されます。法器を使って心を読んでいたことがバレてしまい装着されそうになったので奪い取って出て行きます。
夜曇は有琴を復活させるのが目的で下界にやってきたのだから迷わず行けと言われ慢慢に言われ神識に説明せねばと思います。紫蕪は天界に戻るためお別れの品を贈り頭を撫でると帝嵐絶は悲しむが夜曇が神識に真実を告げに来たので世話から解放されると喜びます。
夜曇は没有情が美しい未来を夢見ていたので言い出せず慢慢を連れて単純な辣目のもとに向かいます。言いつけを守りどこにも出かけずにひたすら帰りを待っていたので抱きしめられると切なくて心痛し話せません。
青葵がいなくなったと報告を受けると沈淵王妃を訪ねたと知り、救う方法は兄上の復活だと清衡に言われます。困惑すると青葵が戻ってくるが嘲風に肩を貸していたので驚くと法力を失う嘲風と共に人生を歩む覚悟を決めていたのでますます悩みます。
夜曇は酒楼にまた女が押し寄せているらしいと言われ向かうが戻ってきて嬉しいと聞人に言われます。文が届いたと知りどうやら清衡と紫蕪が仲直りさせてくれたようだと気付きます。
しかし、辣目、没有情までやって来るのを目にし・・・・
青葵と嘲風は人間界で幸せに暮せばいいのよ、それか雪妃を人質に取り後継者争いをやめるよう強いられたと沈淵王にチクればいいのだｗｗ
神識の中では辣目が一番純粋で善人よね