七時吉祥｜全話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧を結末まで

七時吉祥～エンドレス・ラブ～

ディン・ユーシー×ヤン・チャオユエ共演、七回の転生にわたる壮大な愛を紡ぐロマンス・ファンタジー時代劇！！
全話鑑賞して見所キャスト、全話ネタバレあらすじを最終回の結末まで感想を交え詳しく紹介します。
オリジナル版・全38話で紹介しています。

 

見所＆キャスト

「蒼蘭訣」や「馭鮫記」など多くのヒット作が映像化されている作家・九鷺非香の「一時衝動, 七世不祥」を「蒼蘭訣」の製作陣が再び集結し映像化！！

天界の戦神・初空は3万年前に妖魔・滄海と戦った時に損傷した元神を治癒するため情愛の試練を受けに下界に転生修行に行く。
男女の縁を司る仙女・祥雲は初空のパートナーを探すが誤って自分と赤い糸で結ばれてしまう。かくして転生のパートナーとなった2人は、猪と白虎、幼馴染の許婚同士、教主と弟子、魂が入れ替わった夫婦など、様々なカップルの人生を経験し七世にわたる恋愛譚を駆け抜ける。

オリジナル版・全38話で紹介しています。

 

ネタバレ感想｜七時吉祥

 

1話・男女の縁を結ぶ姻縁閣

太古の昔、6つの世界がそれぞれ誕生しました。五色の雲の上に浮かぶ天界には技能を持った神仙が集いそれぞれの職に務めています。
姻縁閣で男女の縁を結びつける仕事をしている妖精・祥雲は戦神である初空の縁を結ばないと姻縁閣は取り潰されると紅線翁から知らされます。
誰がそんなことを決めたんだと怒るが麒麟族の昊軒神君だと知りポキポキ鳴らしていた手を止めます。
戦神・初空は3万年前に妖魔・滄海を討ち倒し世の安寧を守ったことで有名だったが誰も存在をお目にかかったことがなく縁談もすべて拒否されてきたと知り祥雲は手ごわそうだと思います。

 

3万年前、魔羅、麒麟、帝休の3大神族が立っていて魔羅族長・滄海は6つの世界を束ねていたが滄海が魔となり世を滅ぼすと神託が下ると世の者たちに危機が迫りました。勇敢な若者が天から舞い降りると元神の半分を犠牲して滄海を滅ぼし安寧をもたらしました。
皆に語る祥雲はその若者こそが縁結びの主役となる初空だと教え競りを初めて稼ごうとする女媧石を手にする鶯時が勝ち取ります。

古の神器・女媧石が天界に現れたと知る魔羅族の護法・錦蓮は滄海帝君を蘇らせるために挙兵すると告げます。魔羅族に攻め込まれる天界、危険な目に遭う祥雲は舞い降りた初空に助けられます。
千年で滄海が復活すると神託が下り、3万年前に倒した初空は元神を半分失ってその時の記憶も無く更に錦蓮との戦いで回復が遅れてるので仙人たちは激しく動揺します。

 

祥雲は魔羅族に女媧石を奪われてしまったので姻縁閣に保管されている太の神器・牽糸引を取り出します。元神を癒している初空に近付くとバレてしまうが落としてしまった牽糸引から赤い糸が飛び出し誤って自分と結ばれてしまい更に共に故障中の紅塵井に落ちてしまいます。
祥雲は生きていたので安堵すると自分が虎に生まれ変わっていたので驚くが初空が醜い猪になっていたので笑い転げます。

感想・＃１

 

2話・転生修行の伴侶

初空が女と転生したという噂は天界に広がり相手は誰なんだと話が持ちきりになる中、祥雲が天界に戻ってきます。紅線翁と李天王にすごく痛かったと泣きつくが天界に戻ってきた初空から今後は転生修行の伴侶になれと言われます。
これで姻縁閣は安泰だと皆が喜ぶ中、虎になって毎日お腹空いて大変だったんだと祥雲は
泣いて嫌がります。

少し元神が回復した初空は情愛の修行が効くようだなと昊軒神君に言われ、転生はあと6界あるからこれで元神が戻るなら滄海が復活しても問題ないと告げます。
祥雲はただでさえ嫌なのに後6回もあるのかと幻滅し、初空が転生で猪になったらしいと報告を受ける帝休族皇子・修銘は吹きそうになります。
姻縁閣に押し掛ける鶯時は初空の相手は自分だったはずだと怒りをぶつけます。姻縁閣を潰せと耳にする祥雲は急いで出て行き転生は鶯時のために試した事だと告げます。
高貴で気高い姫が獣になるのは嫌だと思ってのことだと誤魔化し切り抜けるがこの先どうしようかと不安が襲います。
牽糸引と使ったのだと紅線翁に打ち明けると、赤い糸をほどくにはどちらかの元神が失われ魂が飛散するしかないと言われます。

 

女媧石を手に入れた魔羅族の錦蓮は滄海の元神を復活させるには石を目覚めさせる必要があるため、人間界に投げ入れるから目を離すなと命じます。
修銘は3万年前に滄海と出会い恋に落ちていたが祥雲を目にし瓜二つだったので目を奪われます。
初空と祥雲は人間界に下る転生の儀式を行うと自分も一緒に行くと修銘が現れます。また三人が人間界へ下ったあと鶯時も人間界で結ばれるために後を追います。
初空と祥雲は幼馴染の許婚同士に転生します。

感想・＃２

 

3話・優秀な将軍

人間界へ下った祥雲は戦地へ行った初空が思ってたよりもずっと早く平定して帰還すると知ります。なにかあれば姻縁祠で祈れと紅線翁に言われていたので何で5年かかるところをたった2年で帰還するんだ、どうにかしてくれと訴えます。
祥雲は落とした札を拾ってくれたのが一緒に転生した修茗だったので驚くが彼の記憶が無いことを思い出しお礼だけ告げその場を去ります。

 

祥雲は偶然にも紫輝という若者を助けるが彼は女禍石の化身で書生の影響を受け人間になることを求めていました。恩人である私を頼れば誰にも気付かれずに人間にしてやると告げるとお礼に鳴らせば駆け付ける石を贈られます。
初空はたった千の兵で2万の大軍を退けたことで皇帝から称賛されるが褒美は拒みます。朝廷での地位を固めた事で妬む2皇子は襲えと命を出すが、それを察した3皇子（転生した修茗）は用心してくれと初空に告げます。
婚礼をはやく挙げたい初空に対し祥雲は何としても婚約を解消しなければと悩みます。縁日に買物に行こうと誘われたので困らせるために大量の買いたいリストを差し出し散財させようと企てます。
しかし、将来のことまで考えていたのかと喜ばれ婚姻したら家財をすべて任せると言われてしまいます。

感想・＃３

 

全38話あらすじ一覧を最終回まで

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