PR

一念関山|23話24話25話26話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

中国時代劇「一念関山-Journey to Love-」

リウ・シーシー主演!使命を背負った女暗殺者と諜報組織リーダーの絆を描いた大型ロマンス・アクション時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

あらすじ&キャスト

スポンサーリンク

安国の朱衣衛には任辛、梧国の六道堂には寧遠舟というスパイ組織リーダーがいて両国は長く争っていました。
数年前に恩人を殺された任辛はその真相を探るために自らの死を偽装し名を任如意と変えて梧国に潜入すると六道堂を辞めた寧遠舟と出会う。
戦で梧国は安国に大敗すると捕虜になってしまった皇帝と交換するために賠償金と皇子が迎えに来ることを要求される。
公主・楊盈が男装して行くことになり護衛役に任命された寧遠舟は六道堂に復帰し任如意たちに同行を依頼、任如意は情報提供を条件に受け入れる。

任如意/任辛(リウ・シーシー)寧遠舟(リウ・ユーニン)楊盈(ハー・ランドウ)李同光(チャン・ホワセン)于十三(ファン・イールン)銭昭(ワン・イージョー)元禄(チェン・ユーウェイ)など

 

一念関山|全40話ネタバレあらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想/一念関山

 

23話・2つの再会

礼王として難局を一人で乗り切った楊盈を任如意たちは称えます。
安国皇帝・李隼は李同光が襲撃された事件を叱咤し、朱衣衛が北磐の者と結託した件を調査せよと朱衣衛指揮使・鄧恢に命じます。
朱衣衛右使・迦陵は、朱衣衛と北磐が結託して李同光を害したと宮女から報告を受け、自分の配下なわけないので左使・陳癸の手の者だと察します。
任如意は内偵捜査を装って朱衣衛冊令房に侵入し消されていた自分のページを破り取ります。そして陳癸をあっさり倒し何で北磐と結託し李同光を狙ったのだと問い詰めると李同光を狙ったが梧都支部を売ったことや北磐との結託は知らないと言われます。

スポンサーリンク

 

李隼の勅命により梧国皇帝・楊行遠の面会を認められた楊盈は銭昭が造った六道堂の指輪を寧遠舟から渡されます。
楊行遠ともあまり会った事がなし安国から本物かどうかも疑われているので、もし皇帝が誤りそうだったら指輪を押せば針が出て眠らせることができると知らされます。
寧遠舟たちは送り届けると、楊盈は永安塔に向かい緊張しながら楊行遠と対面するといきなり同じ身なりをした二人が現れます。
六道堂の指輪を見せつけ挨拶すると見抜いてくれたが声で分かると言われ安堵します。

 

楊盈は反省の弁が一つもないので「あなたの身勝手な決断のせいで数万の兵士が天門関で死んだんだ」と楊行遠に訴えます。丹陽王を憎む時ではなく今は無事に国へ帰ることの方が大事だと告げ、大敗を喫したのは天道の侍衛が軍事資料を売ったからだと流言が広まっているので潔白を明かす詔を書いてくれと頼みます。
しかし楊行遠は「寧遠舟の免職や投獄は朕が同意したから恨んでいるだろう、朕を無事に祖国に帰してからだ」と言われ残念に思います。
楊盈から目的の物は渡せたが詔は駄目だったと報告を受けた寧遠舟は変わったのではなくそうゆう人だから想定内だと言い、昭節皇后の墓参りする任如意を迎えに行きます。

楊行遠、こんな時に人を信用せずにどうする。丹陽王のことを憎むのは構わないが楊盈が言うように帰還することが先決よ。
李同光は隠し部屋に入っていったけどあれは李隼の話でも聞いていたのか?それとも任如意の部屋を除くため?wwあっ、任辛の肖像画を集めている場所か。

 

24話・美女を帯同する堂主

任如意は李同光を襲った左使を殺したが襲った理由が陛下に信用されないから河東王に従ったと知り呆れていました。
任如意と寧遠舟が仲良く歩いているのを目にし苛立つ李同光は朱衣衛に馬車を止められたので突破するよう命じます。
指揮使・鄧恢が現れたので私を襲った下手人を知っているはずだと追及するが何者かに左使を殺させただろうと言われます。陳癸の亡骸を確認すると師匠が敵を討ってくれたのだと察し笑いながら去ります。
右使・迦陵は黒幕を守るために自害したのではないかと進言すると、七日以内に黒幕を見つけろと命じられてしまい元左使だと疑っていたので困惑します。

スポンサーリンク

任如意は朱衣衛の暗号に気付くと相手は迦陵だろうと察し会いに行きます。六道堂に梧都支部を売り皆殺しを命じたのは自分だと謝罪されます。鄧恢から3000両の横領を知った梧都支部を滅ぼせと命じられ身重の身なので従ったのだと弁明されます。
また皇后は任辛に唆されたと鄧恢が訴えたから投獄されたんだと言われるが任如意はすべて嘘だと見抜きます。
道に咲く毒に妊婦のくせによけもしないし梧都支部を滅ぼしたのなら腹心を使って自分を殺そうとするはずない、なにより当時自分を包囲し殺せと命じたのが迦陵であるため信じるわけがないと斬りつけます。
あっという間に伏兵が現れ包囲されるが任如意は笑みを浮かべると寧遠舟が姿を現します。

李同光は政略結婚で仕方なく娶ったとはいえ初月に優しくしなさいよ。相手も犠牲者であるのだから・・・でも初月は李同光に惚れてるだろうねww
任如意は最初から寧遠舟に付いてきてとお願いしてたから会いに行く前から迦陵を信じていなかったのねww

 

25話・悲しき戦い

任如意の窮地に寧遠舟は駆け付けると迦陵は花火を打ち上げ羽林軍を呼びます。六道堂の党主になるのは武術だけでなく知恵も必要なんだと教え梧都支部皆殺しにした黒幕は始末するべきと朱衣衛たちに訴えます。
迦陵と一緒に死ぬか、ここは離れて今夜の件は忘れるか選択肢を与えます。任如意は事件の首謀者のみを殺すと宣言すると有言実行を貫く性格は知れ渡っているので朱衣衛たちは刀を降ろします。
迦陵は真に受けるな、もうすぐ羽林軍が来ると配下に訴えるが羽林軍の将軍である李同光は任如意の弟子であることに気付きます。

スポンサーリンク

任如意は向かってきた迦陵を返り討ちにして連れ去ると現場検証を行う李同光はやはり師匠・任辛だと笑みを浮かべます。梧都支部を皆殺しにしたのは横領を隠すためと確認を取る任如意は自分に皇后殺害の罪を着せたのは誰かと迦陵に訴えると、答えたら潔く死なせてくれるかと聞かれます。
爵位を賜るために亡骸は北磐の密偵と戦って死んだように偽装してくれと頼まれ約束します。しかし迦陵は鄧恢ではない、皇后を絶望させ自害に追い込めるのは誰か考えれば分かるだろうと言い残し自害します。
任如意は取り乱すが寧遠舟から、とっくに気付いていたんじゃないかと訴えられ愕然として倒れます。

 

楊盈は安国皇帝に謁見すると5万両は持ってきたが残りの5万両は銀票に換え国境を超えたら渡すと告げます。そして他国を奪う気なら梧国皇帝の引き渡しが最善の道、身代金は褚国の2州を奪うための軍費でしょうと訴えます。
約束を違えて他国を討てば投降を促しても相手は信用しないだろう、それに梧国皇帝が帰還したら丹陽王と争うので内争は陛下にとって喜ばしきことではないかと、用意していた言葉を全て伝えます。
楊盈は寧遠舟が突入して自力で陛下を救出するしかなさそうだいうので礼王として六道堂の者を無事に優先せよと命じます。心が狭く身勝手で己のために死んだ配下を取引の材料にしたので救えないならそれは天意だと告げます。

楊盈はめちゃめちゃ成長しましたね。迦陵はちゃんと白状してから自害してください。白状していないのに約束を守ってねはないでしょう。ただ鄧恢によって北磐と結託していたと偽りを述べられ最後の願いは叶わないっぽいけど・・・

 

26話・明かされたもの

任如意は銭昭から薬を受け取ると2皇子・李鎮業の屋敷に侵入します。茶の中の薬を入れて酩酊状態にさせ追及すると太子の位が欲しくて外敵との結託に賛同し、反対する実の母を病で錯乱したと上奏したことが分かります。
今すぐ殺したかったが身代金と皇帝の引き換えができていない上に昭節皇后の最後の肉親であるため手刀で気絶させます。皆の元に戻る途中に刺客に襲われるが、やはり師匠だったのですねと李同光に泣きつかれ仕方なく認めます。
昭節皇后はなんで命を絶ったのかと尋ねると北磐と結託した皇帝が皇位を守るために火事を偽装し、皇后は息子と沙東部が廃后に同意したことを知り気力を失ったのだと知らされます。
そして隠し部屋に押し入ると任辛の肖像画が並んでいたので鷲の名を捨てたのは己自身だと指摘し任如意は死んだから師弟関係は終わりだと言い放ちます。

スポンサーリンク

任如意は寧遠舟が集めてくれた資料に目を通し、皇后の廃后を上奏した人物は陶謂で河東王の義父・汪国公と親しいことを知ります。5年前に河東王は汪家の一人娘と婚約中だったので2皇子が嫡子でなくなれば皇位に付く機会が訪れると察します。
5年前、2皇子はまだ15歳で太子を餌にされたら父親に簡単に唆されるのも無理はないと情けをかけるが、復讐リストに河東王と汪国公の名を足します。
黒幕は書かないのかと寧遠舟に聞かれ、これからよく考えると告げます。
李同光は任如意の弟子は俺一人だと嫉妬し楊盈の暗殺を企てるが、読まれており捕らわれてしまいます。

楊盈と元禄はいつの間にイチャイチャする関係になったんだww冷遇されていても公主だから元禄は出世しなくちゃね
李同光、やっと師匠に会えたのになんか・・・かわいそうだな。任如意は師弟関係だった時もイイコイイコしてあげてたんだからそれぐらいしてあげればいいのにね。
李同光は病んでますね、嫉妬が爆発しなければいいが!!

27話からのネタバレは更新中

 

華流ドラマ
スポンサーリンク