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塵縁(じんえん)3話4話5話ネタバレあらすじを鑑賞感想で紹介

塵縁<じんえん> ~Destiny Lovers~

「三国志 Secret of Three Kingdoms」のマー・ティエンユー&アジアトップ女優アンジェラベイビー共演、中国ファンタジーラブロマンス時代劇!
全話鑑賞して見所キャスト、全話ネタバレあらすじを最終回の結末まで感想を交え詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

客桟を営む夫婦に拾われ雑用係として働く紀小二は、仙術を修めて正義に生きることを夢見ていたが百世の修行中である巡界仙人の洛風が目の前で死んでしまう。洛風が身につけていた青石を夫人から押し付けられた紀小二は世を救う謫仙と間違えられ各門派が押し寄せる。
恩人の西玄派太璇宮の一番弟子である張殷殷と交わした約束に従い西玄派に入門すると新たに紀若塵という名を授けられ素性を偽りながら謫仙として修業に身を投じていく。
紀若塵と張殷殷が愛を育んでいく中、紀若塵こそが最愛の相手の生まれ変わりだと信じる顧清が現れるだけでなく、そんな彼女と前世で再会を誓った本物の洛風まで蘇り・・

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紀小二/紀若塵(マー・ティエンユー)張殷殷(アンジェラベイビー)洛風/吟風(ワン・ジュオチョン)顧清(シュエン・ルー)など

 

塵縁|全34話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想|塵縁

 

3話・惹かれる2人

丹元宮に呼ばれた紀若塵は喜んで向かうが含煙に薬をぶっかけられ意識朦朧とすると辱めを受けたと偽りを訴えられてしまいます。
謫仙に弟子を娶らせようとする丹元宮だったが含煙と密会していると報告を受けた張殷殷が怒りながら駆け付けたことで助かります。
薬が効いている紀若塵は薬を使われたんだと弁明し張殷殷に想いを伝え抱きしめます。

 

紀若塵と張殷殷は黒いマント姿で顔を隠した謎の男に襲われ西玄派ではないと確信し逃げ出すと谷底に転落してしまいます。銅鼎を発見し近付くが急に吸い込まれそうになったので紀若塵は彼女を外に出し必死に耐えます。
奥義を実践すると銅鼎は破壊されるが自分自身も吹き飛び重傷を負います。青い石のおかげで経脈が経たれず命は守られるが黒いマントの男は紫陽真人の師弟・沈伯陽だと知らされます。
武芸の天才だったが愛する人との死別により気が暴走して人でも鬼でもない姿になってしまい、存在が秘密だから漏らすなと忠告されます。
紀若塵は銅鼎を壊した事を告げようとするが張殷殷が沈伯陽の仕業にしたことを察し口を閉じます。

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紀若塵を妬む弟子たちは張殷殷を唆してやっつけてもらうと企てます。張殷殷は紀若塵を待っていると雨が降ってきて寒いので雨過天晴を実践するが呪符を書き間違えてしまいます。
尚秋水と飲んでいた紀若塵は張殷殷が描く晴明風雨の呪符だと知らされ気になって向かいます。
雨宿りしていた張殷殷は九尾の天狐・蘇妖の声を耳にして洞窟の奥へと足を進め、紀若塵もその場に駆け付けます。紀若塵は彼女の発作は妖珠によるものかと分かるが鎖に繋がれていても蘇妖の妖力が凄まじいので彼女を連れて逃げ出します。

洛風(巡界仙人)を捜す従妹の洛惜塵は国師・孫果に捜索を頼むと西玄派に殺されたと聞かされます。復讐を願うと朝廷を動かすしかなく、皇子である昊方王・李安に会うつもりだがよければ貞武観に入門して同行するかと誘われ従います。

張殷殷の呪符、説明してから放ってほしいなww。彼女の妖珠を与えたのが九尾の天狐・蘇妖なのね。気が暴走すると妖怪になってしまうのか?

 

4話・年末試験

西玄派の期末試験で紀若塵はピンチになり解離仙訣を使用すると真人たちは山を鎮める西玄派の宝をいつ自分のものにしたんだと驚いて立ち上がります。
張殷殷がヤバイと渋い顔をするなか紫陽真人に呼ばれる紀若塵は銅鼎は自分で壊したものだと白状します。
仙訣を得たからには修練は飛躍的に進むが妬まれたりするから二度と使うなと忠告され、内心仙訣を得られたのは青い石のせいだと思います。

 

青墟派に助けられた吟風(巡界仙人・本物の謫仙)は修練に励み3割ほど回復します。掌門に賓客扱いされやがってと妬みをかい弟子たちに喧嘩を売られるが気合だけで倒すと屍を増やしたくなかったら礼儀や決まりを守らせろと告げます。
西玄派の師剣で決勝に上がった紀若塵と張殷殷は戦うが紀若塵は彼女が足を滑らし後ろに転落しそうだったので助けます。
先に落ちたために優勝するが張殷殷は自分のせいで彼が怪我をしてしまったのでお見舞いに行きます。
帰ると母・黄星藍から夜中に一緒にいたと噂されたらどうするんだと叱責されます。

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雲中居の石磯は師匠・金山掌教と共に西玄山の上空を飛び交う中、共に飛行する顧清(青石仙人)は巡界仙人を探し求めていました。
紫陽真人は20年ぶりに弟子二人を連れてきた金山掌教を招きます。顧清は紀若塵が首から青い石をぶら下げていたので本物だと確信し巡界仙人を見つけたと勘違いします。
夜遅くに会いに行き青い石は私が贈ったものだと告げるが仙人の記憶が戻っていないようだと分かり必ず私を思い出すはずと告げます。
仙界に戻って夫婦になるのだと訴えるが張殷殷が好きで他の女には目が入らないと言われてしまい困惑します。

 

貞武観に入門する洛惜塵は国師・孫果の連れられ昊方王・李安に会いに行きます。

どうでもいいけど紀若塵と張殷殷、もうちょい大人の設定にしてほしいな。張殷殷はまだ女性だからいいけども紀若塵の「ふぇあ~~~」みたいなまぬけな返事やめてほしいwwちょっと無理があるのよね。紀若塵って青い石がなければ弱いままよね、それとも青い石を得て会得したものは石を手放しても会得したままなのかな?

 

5話・偽者と本物

国師は昊方王・李安を手中に収めたと魔王?に告げると妖魔が宝を持って現れる各門派を統一せよと命じられます。
吟風(巡界仙人・本物の謫仙)は仙人の記憶は戻っていないが力が回復したので自分の偽者を捜しに西玄派へ向かいます。
紀若塵の前に姿を現し私を殺したなと責めると自分で仙力で照明を落としてそれが頭に刺さったんだと訴えられます。
剣を抜くと顧清が彼を助けに来るが青石仙人だと気付き、彼女が自分の事を覚えていないので戦いたくないので退きます。

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紀若塵と顧清が密会していたと勘違いする張殷殷は激怒し、噂を耳にした紫陽真人は雲中居の金山がちょうど西玄派に訪ねているので二人の縁談をまとめようと話をもちかけます。
金山は冗談じゃないと文句を口にするが顧清は定められた仲だから話を進めてくれと喜びます。
紫陽真人は青石仙人とは天が定めた縁だから張殷殷とはもう会うなと紀若塵に命じます。紫薇師兄が見誤ったとなれば本当に謫仙なのかと疑っていた者は消しにかかるし西玄派が築いた長年の名声も瞬時に潰えるのだと告げます。

 

顧清に簡単に負けた張殷殷は我慢できず天狐の妖術は仙法に引けを取らないので九尾の天狐・蘇妖に会いに行きます。天狐の秘術を教えろと訴えると天に背いて各門派から狙われても私の弟子になるのかと訴えられ顧清を倒し西玄派を守れるなら妖怪になると告げます。
度胸と賢さを認められ蘇妖の弟子になるが男に心を奪われたら負けたも同じだと忠告されます。
紀若塵は昊方の空に魔気が漂っていると知ると婚礼から逃れるために妖魔退治しにいくと名乗り出ます。何とか認めてもらえるが帰還したら顧清との婚礼を行うと紫陽真人に言われてしまいます。
妖術を修練して戻る張殷殷は両親である黄星藍と星宵真人に妖気が漂っているとバレてしまうが跪き紀若塵を譲りたくないのだと謝罪します。

あ~~、もう紀若塵のキャラどうにかしてほしい。
誤魔化したり嫌だ嫌だ不貞腐れてばっかり・・・青い石を盗んで嘘までついてすべてを欲しがるなんておかしいでしょ。
青い石をさっさと手放したらどうかね。それに師匠の指示にいつも従わないよね。
張殷殷が蘇妖の弟子になったのはおもしろい

6話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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