PR

鳳凰の飛翔|20話21話22話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など
スポンサーリンク

 

鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第20集

禁足を命じられる皇太子は酒で暇を紛らわしていると訪ねてきた公主・韶寧から楚王府から金羽衛が引き揚げたと知らされます。
自暴自棄になる皇太子は宗正寺を出た寧弈をさっさと殺しとくべきだったと泣き叫ぶと、耳にした内侍の陳明は証拠がないので相談します。

 

鳳知微は寧弈に食事を運ぶが酒を飲んだ霍老三がいきなり倒れ命を落としてしまいます。市場で常家の者に虐げられていた雑役・長吉を助け手下にしたが御膳房から運ぶ時に酒を落としていたことを思いだします。
怒った寧弈が皇宮に向かおうとしたので禁足中だから離れては駄目だと訴え自分が調査をすると告げます。
長吉は公主に仕えていたものだと寧澄から知らされ必ず黒幕を突き止めると訴えると寧弈から1日の猶予を与えられます。

スポンサーリンク

顧衍は3皇子・寧喬の謀反の件について調べ姚英と共に陛下に謁見します。血浮屠が首輔・華文廉を殺したのは東宮の華美な建築を批判された皇太子が命じたものだと告げます。
調査をする寧喬に尻尾をつかまれ事が明るみに出ることを恐れた皇太子が巫蠱事件を捏造して寧喬を陥れ、証拠とされた品は血浮屠が作り寧喬の王府に隠したものだと告げます。
また皇太子は袁沖に寧喬が謀反を起こしたと証言させ閔海州で匿っていました。巫蠱事件も寧喬の謀反も皇太子の捏造だと知った皇帝は悲しみのあまり伏せます。

 

鳳知微は公主を魏府に招くと皇太子を陥れたくせにと責められ、偶然にも血浮屠を知ったのは公主が馬方とぶつかったのが発端だと告げます。長吉が準備した酒の容器を差し出すと公主が何の疑いもなく飲み干し兄はただ陛下に褒められたかっただけだと涙します。
長吉を知っているかと尋ねると叔父に連れていかれたと知らされ、常海が自分の側におくためにわざと市場で虐げるところを見せ助けさせたのだと確信し陛下に報告します。
給使は東宮を訪ね家族に不幸があったから陳明を連れて帰っていいかと皇太子に訪ねると昨夜から行方知れずだと言われます。
金羽衛が手に入れた陳明の遺体に毒が付いており、その毒は酒に盛られた毒と陛下に盛られた毒と同じだと判明します。陛下から考えすぎかと訴えられる給使は皇太子を召して潔白を証明させてはいかがかと告げます。

皇太子は兄弟を亡き者にしたし罪を重ね過ぎだから処刑されてもおかしくないけど、ちょっと頭が足りず何をやっても裏目に出てしかも涙もろいから何か憎めないねww
常海って賢い人かと思ったがそうでもないみたいね。それに珠茵を殺した奴だから寧弈が必ず仇を討つはず!!

 

第21集

罪が明るみになってしまいもう駄目だと涙する皇太子は罪をすべてかぶると申し出る常海に行くなと告げます。自分で罪を認めた方が息子には恩情を与えるかもしれない、もし残酷な罰が下されたら常一族に呼びかけてくれと頼みます。
皇帝はかつて寧弈が顧衡を説得し遺児と共に天盛に帰順させようとしたが軍功を焦る寧川が常家軍を従え遺児と顧衡を崖から突き落とし幼い寧弈も負傷させたのだと知り18年も欺ていたのかと激怒します。

スポンサーリンク

寧弈は韶寧公主を庇う鳳知微がいつか常家による犠牲者となるのではと心配します。陛下に謁見すると皇太子を廃せば満足かと問われ3皇子や5皇子がなくなっているので望みが叶うならすべて元に戻したいと告げます。
寧弈はこれを機に病死とされている母の死因を調べようとすると許しがでず、それは皇帝、父親、どちらの意見だと訴えるとどちらもだと言われます。

 

貴妃は閔国公の文を陛下に渡すが受け取らなかったので2皇子・寧昇に届けるよう命じます。皇帝は3皇子・寧喬を皇太子とし荘毅皇太子に追号し宗廟に帰し皇太子の礼をもって埋葬するよう寧弈に命じます。
また皇太子のすべての罪を明らかにし位を剥奪して庶人に落とし永久に宗正寺に監禁します。
いつか禁足が解かれるはずだと信じる寧川だったが、閔国公に救出しろと命じられた常海と寧昇が宗正寺に忍び込んできてしまいます。閔国公の命で軍を集めて謀反を起こすと知りそれならと仕方なく従うが寧昇を落とした閔国公の文を拾うと自業自得だと書かれていました。
しかし文の内容を知っても常海は命を懸けて逃がそうとしてくれているので決意し兵馬を集めよと命じます。

これは貴妃が寧昇を皇太子に就かせるための罠ですね。寧昇も出て行くときに敢えて人質とされた状態にしたから罪に問われることはない!
常海は寧川に忠誠心があったのね、常一族は自業自得だと寧川を捨てたのに・・・

 

第22集

寧弈は陛下に謁見し虎威軍が優れた弩を作ったらしいので見に行きましょうと誘います。顧衍は廃太子・寧川が兵を率いて明徳門を破ったと陛下に報告すると天幕で休んでいた寧弈は呼ばれ乱を平定するよう命じられます。
陛下に招かれていた韶寧公主は盗み聞きしており急いで兄の元へ向かうと皇宮を攻めるなんて何をしているんだと泣きながら責めます。
陛下が虎威軍の軍営にいると知った寧川は罠だと知り常海に促され公主を連れて逃走します。

スポンサーリンク

兵を率いて皇宮へ向かう寧弈と顧衍は逆賊軍を討ち破り常海を捕らえます。寧弈は承明殿に逃げ込む寧川と公主を包囲し罪を着せられた者たちにまずは跪いて謝罪したらどうだと訴えます。
射手に構えるよう命じるが聖旨を手にする鳳知微が駆け付け「乱の平定における手抜かりを防ぐため魏知を監軍とする、公主の身に万一のことがなきよう」と読み上げられ拳を地面にたたきつけます。

 

寧弈は3皇子が陥れられた時に何で今みたいに優秀な者を監軍とし救わなかったのかと不満を口にします。廃太子への恨みも3皇子を失った傷みも理解できるがここで寧川を殺せば3皇子を殺した二人と同じになってしまう、私が救いたいのはあなただと鳳知微に訴えられます。
寧川と公主を離れさせれば公主は許してやるかもしれないと告げると寧川が鳳知微を人質にして出てきたので、弩を鳳知微の足に放って離れさせると射手に撃てと命じ射殺します。

確かに公主は何もしてないのよね、殺されたらかわいそうよ。3皇子の仇を討つために着々と進めてきたのだから目的を果たすよね、ましてや最後は謀反を起こすんだもの、しょうがない。
鳳知微は打たれたけど大丈夫なのかな・・・皇太子はお望みの玉座に座る事ができたから心残りはないかもしれないね

23話からのネタバレ

 

華流ドラマ
スポンサーリンク