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鹿苑記|11話12話13話14話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

鹿苑記~僕の生意気な彼女~

ディン・ジアウェン×ホアン・イー共演!
幼なじみが人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が起こるミステリーロマンス時代劇!
全話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
全24話で詳しく紹介します。

 

見所&キャスト

生涯を誓い合いながらも引き離されてしまった幼なじみの2人!
人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が勃発!作家の鹿南一と復縁したい長官の林清秋は捜査を口実に接近。
事件を解決しながら過去の誤解も解けていく、スリリングな謎解きミステリーロマンス時代劇。

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鹿南一(ホアン・イー)林清秋(ディン・ジアウェン)傅聞淵(ドン・ユー)雷羽(ウェン・ユエン)宮北音(シャン・シュエン)陸白(ワン・カイイー)など

 

鹿苑記|全24話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鹿苑記

 

11話|恋を知らないお嬢様

鹿南一は林清秋の許嫁である聞若汐が訪ねてきたので言いたい事でもあるのかと訴えます。宰相の嫡女で将来の安定王妃だが平民には寛大に接して来たから恐れないでと言われ何で私が恐れるのかと訴えます。
寵愛に値するのか確かめに来た、子孫を残し家を絶やさないために正式な側室にしてあげると上から言われ、やたら正室となる己の器の広さをアピールしてくるのでこんな恥知らずな話は初めて聞いたと言い放ちます。
妓館の女将の方が向いていると言い放つが妓館すら知らなかったので、さすが宰相の箱入り娘だと呆れます。

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調べ物をしていた林清秋は母である安定王妃がやってきたので茶を出すよう月初に告げます。
しかし結婚は親が決めるものだと忠告を受けると、そこに鹿南一が訪ねてきたので安定王妃は怒って去ってしまいます。
宮北音は探るために安定王妃を訪ねると招待状を鹿南一に渡せと言われるが二人の仲を引き裂くつもりならできないと告げます。
明日になれば分かると言われ仕方なく招待状を受け取り渡すと、鹿南一はどんな手でも受けて立ってやると言います。

安定王妃、陛下からの下賜品を怒りのあまり叩きつけて割るとはヤバいな。
安定王があたふたしてましたよ、笑

 

12話|運命が決めた相手は誰?

安定王妃の呼ばれた鹿南一は林清秋には聞若汐がふさわしいと言われます。聞若汐から前にも言ったけど側室として迎えるから協力してやっていきましょうと勝手なことを言われます。
立ち上がり林清秋の出世のことしか頭にないのか、彼の気持ちは見て見ぬふりをするのかと安定王妃を非難します。
林清秋は駆け付けると怒って出て行く鹿南一とすれ違い、どんなに反対されようが鹿南一しか娶るつもりはないと安定王妃と聞若汐に宣言します。
破談の件は宰相と相談するよう一方的に告げその場を去ります。

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林清秋は侵入者がいると気付き幽霊画を奪い返すと絵画狙われるという事は銭店主の事件に関わる者だと疑います。侵入者を追いかける陸白は塀を飛び越えると聞若汐とぶつかりそうになり何とか抱き留めます。胸がときめくが王府の敷地内であるために使用人に袋たたきにされます。
鹿南一は幽霊画を確認するが手に付着した青い顔料の匂いを嗅ぐと体が火照り出し林清秋を誘惑します。
しかし林清秋が誘惑に応じようとした時に我に返り、何をするんだと怒って出て行きます。

なんじゃこれ・・・まぁ~陸白と聞若汐が結ばれれば林清秋からしたらラッキーですね。
聞若汐はいつもウサギを抱えているから孤独感が伝わってくるけど彼女も陸白にときめいていたからね

 

13話|欲望を映しだす青い毒

陸白は聞若汐の玉佩を割ってしまったので、また会う口実のためにも修復して届けると預かります。
鹿南一は青い顔料が幻覚を見ると毒と分かるが何で分かったのかと陸白に聞かれ恥ずかしそうに自分が罠にかかったのだと言います。問題はないから大丈夫、絵を盗もうとしたから何かあると察知して調べた結果だと告げます。

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林清秋と鹿南一は青い顔料の出所を調べるために画商へ向かいます。絵を見せるとすぐに手放せと言われ季太師の娘の副葬品で墓の盗掘により幽霊画として世にでたものだと知らされます。
絵を手にした者は身を焼いて死んでるから縁起が悪い怖ろしい絵だと恐れていました。書いた者は有名な葉青山だが最近音沙汰なしと知り都へ移り住んだ弟子・洛寒水を訪ねます。
「美女なら銭は不要、商人には絵を売らず」が決まり事であり銭に屈しないとはさすが画聖だと鹿南一は評価します。
林清秋から官吏に媚びを売っているだけだと耳元で言われたので機嫌よくしてもらいたいだけだと告げます。

 

林清秋は幽霊画を見せると洛寒水は確かに師匠が描いた絵だが独自の技で習得できなかったと言います。林清秋は私の妻の姿絵を描いてくれと告げ鹿南一は笑みを見せるが5千両と言われたので怒って立ち上がります。
林清秋は顔料や紙が5千両するのだろうと庇うが鹿南一は失礼すると告げ出て行きます。
林清秋は洛寒水の商人への偏見は原因があるはずだと思います。また洛寒水の手は絵師らしくないので武芸ができるはずと疑います。

聞若汐は宰相の令嬢だから結婚したら陸白は出世すること間違いないですね。宰相から気に入られればの話だけど・・・
鹿南一、美女は無料と言われたのに5千両と言われたらカチンとくるのは当然ね、笑

 

14話|罪よりも深い愛の報い

林清秋は陸白を呼ぶと聞若汐が宰相の娘だと知り破談を急げ、応援すると言われます。
下手人が分かったから協力してほしいのだと策を伝え神医・兪懐谷を都に派手に迎え入れると銭家の第二夫人・祝児が毒に当たったと噂を流します。
季太師の娘を治療していた兪先生はもともと体が弱かっただけで絵に魂が乗り移った噂はデタラメで、李太師も昔同じ毒にあたって治療したが解毒薬は画聖の弟子のみに伝わっているはずと言います。

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林清秋はそろそろ下手人が動き出すころだと告げると、祝児に解毒薬をあたえるために侵入してきた洛寒水を捕らえます。
林清秋は洛寒水が描いた素朴な木の簪を挿した姿絵を見た時に祝児だと見抜いており二人が慕い合う幼馴染だと突き止めていました。
半年前に銭店主に祝児を奪われており商人を恨む原因も突き止めていました。
絵を盗みに来なければ絵を疑うこともなかったと告げると祝児は下手人が洛寒水だと知り、何て愚かなことをしたのだと涙します。
祝児は洛寒水から渡されていた香袋には毒に当たらないように解毒薬が入っていたと知り罪の原因は私にあると訴えます。

 

陸白は賭けに負けた事で辞官すると告げ内心早く止めろと思います。林清秋たちは約束を守るとはさすがだと意地悪するが賭けたのは公文書庫の通行令だけだと告げます。

確かに辞官すると言い出したのは陸白が勝手に宣言しただけだったね。
それにしても林清秋は下手人を捕らえるために陸白に協力を求めていたけど何もしてもらったんだろうか。
医者を招いたことや噂を流したことかな・・・

15話~のネタバレは更新中

 

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