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恋狐妖伝|6話7話8話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

恋狐妖伝~ファースト・ラブ~

「斛珠夫人」「永遠の桃花」のヤン・ミー&「安楽伝」「山河令」のゴン・ジュンが共演、中国の大人気漫画を原作に描いたファンタジーロマンス時代劇!!
全話視聴し見所キャスト、全36話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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人間と妖の大戦後、
狐族の当主・塗山紅紅は平和を維持するために世界に安定をもたらす苦情樹の力を増大させるため妖たちの縁結びをする役割を果たしていた。ある日、人間ながら強大な霊力を持つ東方家の唯一の生き残りである東方月初が迷い込む。保護して塗山の狐族の中で育てると月初は成長し互いに想い合う仲となる。
しかし世界には再び危機が訪れようとしていた・・・

「蒼蘭訣」「七時吉祥」の制作会社!
◆塗山紅紅(ヤン・ミー) ◆東方月初(ゴン・ジュン) ◆塗山雅雅(グオ・シャオティン) ◆傲来三少(ウェイ・ジャーミン) ◆石姫(ウェン・ジェンロン) ◆塗山容容(フー・リエンシン)など

 

恋狐妖伝|全36話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|恋狐妖伝

 

6話|

東方月初は紅紅が霊骨を取り出すと長老から聞き急いで駆け付け反対だと訴えます。
紅紅は己を犠牲にしても塗山を守る死命がある、もし16年前に戻れたら両親や故郷を全力で守るだろうと訴えます。
そして自らの霊骨を取り出して苦情樹の樹心を再生するが力を使い果たした倒れてしまいます。
苦情樹は安定したが全盛期の力には及ばないものの肉体が再生された石姫は計画を進めるには十分だと思います。
容容は医術に優れる蛭族の族長・翠玉霊が診てくれているから紅紅は大丈夫だと東方月初を安心させます。紅紅は目を覚ますが霊骨を失い全盛期の1割にも満たないほど妖力を失っていました。

 

紅紅が霊骨を取り出すことを絶対に反対する理由で知らされてなかった雅雅は怒るが、苦情樹の異変に気付けなかった事を後悔します。
紅紅は蛭族の娘・小曇が金人鳳に騙されて神火山荘の先代荘主から霊血を奪い口封じで殺されたと翠玉霊に知らされ、金人鳳は絶対に逃がさないから任せてくれと告げます。
石姫は人が妖を扱き使える国・御妖国に行けと金人鳳に命じます。憎しみの募った妖を操って人を殺戮し混乱をもたらせば塗山の者は黙っていないし東方霊血を得られるだろうと告げます。
御妖国の姫・布泰は100年に1輪だけ咲く六弁白曇花を用意し護衛・石寛を連れて塗山へ向かいます。

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苦情樹は天書で当主に縁結びの任務を与えるが紅紅は天書を与えられたので深い意味がありそうだと思います。黒幕が石姫だとしたら霊元を再生した記録が残る生島へ行き確かめてくれと長老に告げます。
白曇花に守られる東方洛も幼かったのにゆっくりと体が成長しており夢で元気にしているかと言葉を投げかけます。
東方月初は人を見かけ声をかけると御妖国の姫・布泰で護衛の石寛は妖だと知らされます。

東方洛とは誰なんでしょうかね。東方月初と血縁関係があるのだろうか。
御妖国の姫・布泰が届けてくれる六弁白曇花で遺体を守っているのだろうか、違うか、夢だと強調しているから幼い頃に夢に入り寝続けているのかな?

 

7話|

東方月初は御妖国の姫・布泰が持参したものが紅紅に望まれたものだと知って気になり、彼女の護衛・石寛から聞き出そうとするが口を開かないので失敗します。
紅紅は苦情樹の下で妖である石寛と縁を結んで欲しいと布泰に頼まれるが人と妖では寿命はまったく違うために悩みます。
なにより人と妖を結んだことがないので何が起こるか分からないのだと告げると先駆けになる、どんな苦労も受け止めると言われます。

 

東方月初は酒で石寛を釣ろうとしたのに失敗したので飲んでいると俺の酒を返せと長老がやってきます。俺を殺そうとしたくせに酒でガタガタ言うな、紅紅が何を望んでいるのか教えてくれれば返すと告げます。
東方洛の霊元を守るために必要な白曇花だと知って驚きます。東方洛が眠る陣に向かうとちょうど紅紅が白曇花を入れ換えようとしていたが黒い霧に跳ね返されていたので駆け付けます。
純質陽炎で抑えるが霊元を守ると、人の気は霊元を守れるが徐々に霊元が血を吸い体を傷つけることになります。
紅紅を守り喜ばせる事ができるのなら何より、それより誰が白曇花に細工したのかと頭を悩ませます。

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雅雅は妖の市に赤閃がいたので声をかけると御妖国の姫を渡さないと塗山は無事ではすまないと訴えられます。一人で塗山を相手にするつもりかと訴えると仲間が待機していると情報を受け霊蝶で報せをだします。
そして先頭モードに入るが、ならず者に無駄な力を使う必要はないだろうと傲来三少に言われると毒を盛られて赤閃たちは倒れます。
紅紅は縁結びの儀式を終えたあと、布泰に白曇花が細工されていたと告げます。こっそり細工するのなら御妖国と戦う意思はなく、また赤閃が塗山で騒いでいるので姫の帰国を阻みたい者がいるようだと思います。
東方月初は帰国する布泰を御妖国まで送り、石寛は敵を引き付けるために姫の馬車を引いて別ルートで帰国します。
布泰は帰国するが妖の母符を守るよう遺言を受け父は亡くなってしまいます。

人が妖を扱き使える国らしいけども、姫が妖を大事にしているから矛盾が生じる。
現実的に考えたら人と妖の縁結びは無理っぽいよね・・・人間はどんどん年を取るのに妖は年を取らずに何百年どころか何千年と生きるのだか・・・
そして東方月初は東方洛の霊元を自分の体内で守っているということかな?

 

8話|

徐逸長老は妖の母符をすり替えて石姫に差し出します。石姫はこれで妖を手中に収め意のままに動かせると満足し御妖国をかき乱せと金人鳳に命じます。
傲来三少と共に御妖国にやってきた紅紅は妖の反乱が勃発していたので対立を止めないと酷くなる一方だと言います。
南国毒童子の異名をもつ傲来三少は七日眠の毒で妖を眠らせるが死んだ者もいるので小母符を燃やした者がいるようだと察します。
徐逸長老に御妖国の妖を殺した罪を着せられるが、駆け付けた東方月初は姫様の賓客なのに証拠もなく濡れ衣を着せるのかと訴えます。

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紅紅は御妖国の姫・布泰に謁見すると今まで大人しかった妖が急に刃向かうのはおかしいと指摘します。母符は持っていると言われるが偽物だということはないかと訴えると予想通りでした。
布泰は徐逸長老を呼び出すと父の御霊を慰めたいから褒美を与えるため父の世話をしてくれた者の名簿が欲しいと願います。
紅紅は名簿に目を通し、傲来三少は姫の父が亡くなったのは毒によるものだと分かります。

 

母符を盗むために父が毒殺されたと知る布泰は悲しむと人と妖が争っても味方だと石寛に慰められるが彼が身分を気にして自重し出したので心の距離が離れてしまいます。紅紅たちは間者を送って皇帝を殺し母符を盗むとは石姫は野心が強く相当な策士だと思います。
紅紅と東方月初は妖の下僕を装って調査すると石姫は妖尊と呼ばれている事を知るが、なんで妖尊は母符を返してくれないのかと訴えおかしな点に気付かせます。
石姫に会いに行くが姿を消されたので自分たちの動きに察知したようだと思います。捕らえた古今を開放して尾行すると・・・・

石寛はどうしちゃたのかね、儀式の時は結ばれることを望んでいたのに国主になった途端に急にしり込みしちゃうとは。

9話~のネタバレは更新中

 

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