蔵海<ザンハイ>伝~静かなる炎、宮廷を揺るがす~
「斗羅大陸」や「玉骨遥」のシャオ・ジャン主演による宮廷復讐劇!
全40話を視聴し見所キャストと全話あらすじ一覧、最終回結末まで詳しくネタバレ感想で紹介
あらすじ&キャスト
一族を皆殺しにされた少年・稚奴は炎に包まれた屋敷から仮面の男に救い出され、深い復讐心を胸に秘め身を隠して生き延びる。
星斗大師と師匠・高明のもとで修業に励み、建築術や策略術、風水や天象の才を磨き続け成長。
名を蔵海として都へ戻ると陰謀と権力争いの渦に巻き込まれながらも愛する者と出会い知略を武器に頭角を現わしていく。己の復讐心をもはるかにしのぐ巨大な闇に立ち向かうため仲間とともに真相を追い国を守るべく立ち上がる!
ネタバレ感想|蔵海伝

19話|希少な古銭
八公子から窓際にたってずっと待っているつもりかと聞かれる香暗荼は退屈だから外を眺めているだけだと誤魔化します。
待ち人は来ないと思うと言われるが蔵海がお越しになったと連絡を急いで向かおうとします。すぐに心躍る自分に気付き私をこんなに待たせる人と急いで会う必要はないと戻ります。
文句言わずひたすら待つ蔵海はお茶を6杯お代わりしても来ないので公務があるので日は改めると言い去ります。
待ちくたびれて催促し始めただろうと思いウキウキしながら向かう香暗荼だったがお帰りになったと言われ耳を疑います。
お嬢様が心変わりしたと誤解なさったのではと言われ逢瀬を期待していた香暗荼はずっと待つべきでしょうと不満を口にします。
一方、蔵海は復讐に巻き込みたくないと思っていたので会って傷付くよりは会わなくて良かったかもしれないと思います。
軍に入る荘之行は集団行動をとったこともなく軍営に入ると寝床はどこにあるんだと戸惑います。
今までの恵まれた環境ではないので苛めに遭っても歯を食いしばり我慢します。時には喧嘩となってしまうが、死と隣り合わせの戦場に足手まといは要らないし強くなれば周りの態度も変わる、お前には気骨があるから強くなると評価し庇ってくれる兵士もいました。
しかし、翌朝、お前たちは誰と喧嘩しているのか分かっているのか、平津侯の次男だと声が耳に届きショックを受けます。
荘之行は軍営を抜けだすが偶然にも蔵海に出くわすと脱出兵は死罪になると指摘されます。無償の善意はないのかと不満をこぼすと誰もが望みや目的を持っていて見返りを求めるかもしれないと言われます。
父を裏切るほどの恨みがなくても同盟を結ぶか、仇の正体を聞き出せなくても導いてくれるかと尋ねると蔵海からの返事はありません。
なんで母君が亡くなったか忘れるなと言われ、荘之行が軍営は戻っていきます。
3人目の敵を捜す蔵海は褚懐明の遺品が倉庫にあると時全に知らされ見せてもらいます。古銭があったので高明のもとに持って行くと褚懐明にこんな趣味があったのかと言われるが奴ではなく古銭の収集家である皇帝の実弟・永容王だと告げます。
貞祐通宝なら興味を引けるが1枚足りないので褚懐明は仕損じたのだろうと思います。
平津侯と曹静賢も秘匿しているので3人目の身分と官位が低いはずもなく永容王を疑います。
蔵海は高明が貞祐通宝を捜しに出回ってくれたがやっと見つけた高値で売られていた貞祐通宝を香暗荼が買ったと知らされます。
香暗荼が買い占めているのは偶然ではなさそうだとため息つく蔵海は仕方なく枕楼を訪ねます。
家と土地の証書を差し出し売ってくれと願うと貞祐通宝を何に使うんだと訴えられ、官界で顔を売り永容王とも知り合いたいのだと告げます。
荘蘆隠が与えた家はいらないし銭にも困ってない、また借りができたわねと香暗荼は貞祐通宝を差し出します。
会えなくなると蔵海が手に入れたいものを先読みして買い占めるとは、ものすごい頭脳派だけどそこそこめんどい女かもww
20話|永容王の宴
香暗荼に貞祐通宝を譲ってもらった蔵海は挨拶状を送ると早速永容王府を訪ねます。謁見願う者たちが残念そうに去っていく中、心ばかりの品だと一式揃った貞祐通宝を差し出すと側近の沈用を通させて受け取る永容王から枕楼で開かれる宴に招待されます。
欽天監監正でなかなかの逸材だと紹介された蔵海は朝廷の官吏たちに挨拶します。褚懐明の前任である蒯鐸に話になったので初めて聞くなだと告げ、どんなお方だったのですかと質問します。
蒯鐸は褚懐明と違って権力争いによる死ではなく一族が皆殺しになったのだと言われ驚くフリをします。
冬夏で封禅台の建設を任されていたが完成前に倒壊し密かに都に戻ったが不可解な事に盗賊に殺されたんだと永容王は言います。
骸が焼かれ判別できぬ状態なら蒯鐸が戻ったという確証はないのではないかと告げると、宴なんだから楽しもうと言われ妓生たちがやってきます。
蔵海は永容王の様子をうかがっていると顔を面紗で隠す香暗荼がいるのに気付きます。後ろ盾を得るために高官たちから宝物が順番に差し出されるが、その中に不死の怪物である瘖兵が身に着けていた鎧がありました。
永容王は瘖兵は伝説だろうと笑っていたので蔵海は、宝物によって召喚されると聞いたことがあると言います。
その宝物とは癸璽かと聞かれ、一瞬戸惑う蔵海は初めて耳にしたように演技し癸璽というのですねと告げます。
なんでご存じなんですかと尋ねると私の父が癸璽のせいで死んだからだと言われます。
永容王を酔わして部屋で休ませる香暗荼は癸璽について聞き出そうとするが無理そうなので貞祐通宝を盗んで出ていこうとします。
何をしていたんだと呼び止められ追い詰められるが機転を利かせた蔵海が彼女から貞祐通宝を奪い取ると長椅子の上に落ちていましたと告げます。
もう一度入手するのは至難の業ですよと泥酔するフリして渡すと先ほど女が何やら耳元でつぶやいていたと言われます。
戸惑うと一人の師匠である六初が妓生として現れ助けてもらうが永容王は3人目ではないと言われます。
一家が滅ぼされた時に宴に参加して一緒にいたから間違いない、高明から話を聞いて駆け付けたんだと六初は言います。
蔵海は直接の関りは不明だが話の途中にでてきた戸部尚書の趙秉文が盗賊とされた者たちの厳罰を求めて処刑したらしいと告げます。
口封じなのか、単純に蒯鐸の死に憤慨する者たちを宥めるためか、どっちかは今のところ分かりません。
そういえばいましたね、最初からコミュニケーションとっておけば余計な事をせずに済んだのに、でもおかげで戸部尚書の趙秉文が浮上しましたね。
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