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「朝鮮弁護士」13話14話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「朝鮮弁護士」

ウ・ドファン&キム・ジヨン共演の法廷ロマンス時代劇。

 

あらすじ

巨大な権力に立ち向かおうとする外知部/弁護士カン・ハンスは幼馴染のドンチと共に訟事を起こしては巧みな弁舌で勝訴をもたらしていた。

身分を隠して暮らし民が住みやすい国造りを理想とする王女イ・ヨンジュに振り回されながらも漢陽で名をとどろかす外知部となる。

そんなハンスは幼い頃に両親を殺され復讐を心に秘めており徐々に親の敵を追い詰めていく・・

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「朝鮮弁護士」全16話あらすじ一覧

 

 

キャスト/除隊後復帰のウ・ドファン主演

カン・ハンス(ウ・ドファン)
幼い頃に両親を殺され復讐を誓う。
お調子者で勝つためには手段を選ばない百戦錬磨の弁護士
イ・ヨンジュ/ソウォン(キム・ジヨン)
ソウォンの名で暮す亡き先王の娘で王女、
ハンスに想いを寄せ手助けする
ユ・ジソン(チャ・ハギョン)
名家出身、裁判を司る役所の長官でヨンジュに想いを寄せる
ドンチ(イ・ギュソン)
ハンスの親友、年上ながらハンスを兄貴と呼ぶ
ホン氏(シン・ドンミ)
ソウォン閣の主。乳母としてヨンジュを献身的に支える
ユ・ジェセ(チョン・ホジン)
朝鮮王も逆らえない権力者

 

ネタバレ感想

 

13話/花が散る・上編

ウンスはジソンが珍しく酔って帰ってきたので介抱するが翌朝、兄であるハンスが訪ねてきたので背を向けます。

ハンスは気にせずジソンを訪ね父親である院相ジェセとヨンジュ王女、どちらの味方なのかと訴えます。二人で父親を倒すためなのか父親と王女様の和解が目的なのか婚姻前にその答えを見つけるべきと告げ失礼します。

何でハンスから隠れたのだとジソンに問い詰められるウンスは、助けられた恩返しをするためにあの者を窮地に追い込もうとしたからだと告げます。

しかし、「父はハンスの父親を殺した敵だ、それだけでなく先の王に死にも関与している」と言われ激しく動揺します。ジェセを信じて尽くしてきたのに父親を殺した敵だったのかと涙ながらに怒りを爆発させます。

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ハンスは旅閣に行くと何やら激怒する大王大妃がいたので身を隠すが王女様が血痕を決めたのは自分の命を守るためだったのかと気付きます。引き返すと王女様がやってきたので彼女の手をとって遠くへ走り出します。

自分の命を餌に婚姻を迫られたのかと問い詰め、王女様であっても自分に取ってはソウォン、ずっと一緒にいる約束を果たせと言います。聞けて良かったと口づけされたハンスは自分から口づけし抱きしめます。

王女はどこへ行っていたんだと大王大妃に問い詰められるがジソンが一緒にいたと咄嗟に合わせてくれたので感謝します。ジソンは王女様からハンスには妹がいたと知らされウンスはもしかして妹ではないのかと疑い調査するよう指示します。

 

ジェセは国王にやたら呼び出されていた左議政が完全に敵対したようだと察します。その頃ウンスはジェセの屋敷に侵入して父の上奏文を発見すると敵が帰ってきたので短剣を握りしめるが背後からジソンに声をかけられ連れ出されます。

父親に代わり謝ると跪れると兄と一緒に遠くに去ってくれと頼まれるが若様には関係のない事だと抱きしめます。

ウンスは兄に挨拶してから都を出ようとしたが王女と遊びに行っていて留守だったために父の上奏文を箱に入れて去ります。そんな中、ジェセは国王に弘文館の副修撰に任命された若者を殺すようチョ・チョルジュに命じます。

そして痴情のもつれによる殺人事件だが犯人はサリン派の役人たちも同じ女と関係を持っていたと訴えさせ、用なしになったウンスを捕らえさせます。

国王に呼ばれたハンスは味方を失ってはいけませんと国王に進言し見捨てられたとはいえ必ず女人も極刑に処すべきと進言するが生き別れた妹ウンスだと知り急いで引き返します。

 

14話/花が散る・下編

ハンスは牢獄にいる妹ウンスと涙の再会を果たし父親みたいな無念な死に方はさせない、絶対に救い出してやると告げます。

捨てられたが濡れ衣でもないから罪は償うと訴えられるが絶対に生きるんだと涙ながらに訴えます。そして妹をよくも利用したなとジェセのもとに押し掛けるとジソンに止められ駆け付けるドンチはウンスが生きていたのかと驚きます。

国王を訪ねるヨンジュ王女は牢獄されている女人はハンスの妹だと告げこれ以上冤罪を増やしてはいけないと進言するが官吏が女人に弄ばれるのを防ぐためにも見せしめとすると言われます。

 

私の名前はいつ出すのかと右議政イム・サンホに訴えられるウンスは怖いのかと訴えます。信義の証しである入れ墨に焼きごてを押し当てて焼き消そうとしていたので自ら寿命を縮めたなと指摘します。

食事を届けに来たものが涙を流している事に気付くとドンチだと気付きます。自害すると思ったのかと告げると誰かに虐げられないか心配なんだ、想いを伝えて一緒にいればよかったと言われます。

ハンスと話し合ったジソンは姦通罪で処刑するにしても相手の男も同じ罰に処すべきだと朝議で訴えます。双方同意の場合でも片方が誘った場合でも男女は同一の罰に処されると訴えるとハンスの予想どおり男らはウンスに騙されたかもしれないと主張してきたので律は任意で変えられないと指摘します。

そして一時の怒りで判決を下すのは悪い前例を作りかねないと国王に訴え考え直すよう願います。

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ハンスは国王が死刑に執着しているとジソンに言われ肩を落とす中ホン氏に呼ばれて向かうと右議政が毒に侵されていました。右議政は先ほどまで国王と会っていたから入れ知恵したはずだと言われ民法を持ち出せば殺せると告げたのだろうと察します。

その頃、王女は民法は刑律に条項がない時に参照するためのもの、法治主義は口ばかりなのかと国王に訴えます。

奸臣を排除し王権を立て直せたら王の権限も大きくなると言われ言葉を失います。ハンスはジェセに跪いて妹の命を助けてほしいとお願いすると私に何が得なのだと言われ何か求めているのだと察します。

そしてチョ・チョルジュから帳簿を差し出してもらい渡すと、ウンスに会いに行くジェセは身代わりを用意すると告げるが万が一バレたら多くの者が死刑に処されると拒否されます。

 

ハンスは国王が訪ねていたので頭を下げると院相に頼むのではなく余に頼むべきだったと責められます。答えは決まっていたのではないかと告げると判決はいつでも覆せると教えてくれたのはお前だろうと訴えられるが、「しかしもう手遅れだ」と言われます。

友と呼んだ国王を信用できず権力にすがってしまった、手を誤ったとハンスは項垂れます。

絞首刑の判決が下りハンスはありったけの財宝をもって妹を助けてくれとチョ・チョルジュにすがるなか、国王の判断は間違っていると思う王女はウンスを逃がそうと試みます。

ウンスから頼まれごとをされ家に向かうが、その間に兄を逃亡者にはできないとウンスは遺言状を書くと銀粧刀で自死を試みます。ハンスはチョ・チョルジュと計画を練っているとジソンから報告を受け妹に会いに行くが首を斬っていたので抱きかかえます。

はやく医官を呼んでくれと泣き叫ぶがウンスは他界してしまい、王女を助けられなかった自責の念で倒れます。実家の庭に墓を建てるハンスは避けに溺れ、ジソンは国王が小さな過ちで一生を棒に振るのは口惜しいと復職させたので「女人は他界したのに命拾いしたうえ復職までかなうとは理不尽だ」と訴え辞職します。

 

13話14話・感想

なんだよ・・・・
最初はジェセ爺になんて惨い捨て方なんだと苛立ったけど問題は国王よ
今までまったく頼りにならず弱々しい傀儡の王だったくせに、肝心かなめの時に融通が利かずにベラベラしゃしゃり出てくるし・・・・
助ける気があるのなら最初から言えと思ったが最初から死刑に執着してたでしょうよ
仲良い僕じゃなくてジェセを頼ったなぁ~って怒っただけでしょうよ
女を死刑にして復職させるとか意味不明よ、そりゃ~ジソンは仕えたくなくなるでしょうよ
ほんと、腹立つ国王よ・・・にしてもウンスも頑なに拒まないでよと思った。せめてジェセに命じられてした事だと言えばいいのにね

最終話までのネタバレ

 

 

 

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