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「聴雪楼」ネタバレあらすじ/29話~32話を感想を交え紹介

作品情報キャスト

再生回数20億回を突破した傑作ロマンスアクション時代劇。

巫術で人心を操る拝月教を一掃するため聴雪楼の主・蕭逝水の呼びかけに三大飛仙(雪谷・白帝・舒血薇)が立ち上がるが決着はつかず戦いは激しさを増しながら中原へと広がりつつあった。拝月教教主・華蓮の一撃を交わすことができず命を落とした舒血薇のまだ幼い娘・舒靖容は沈沙谷の白帝に弟子入りして青冥と名付けられる。父親の形見である血薇剣を手に復讐を誓いながら2人の兄弟子と共に成長し美しき女剣士となった。一方、雪谷の弟子で江潮の頂点に立つ聴雪楼の楼主・蕭憶情は生まれつき毒に侵され短命だと言われているなか両親を奪った拝月教とは因縁があった。そんな2人の愛と復讐の物語。

舒靖容/青冥(ユエン・ビンイエン)蕭憶情(チン・ジュンジエ)青嵐/迦若(ハン・チュンユー)明河(アンジェラ・ユン)青羽/高夢非(ジャオ・ドンザー)池小苔(リン・ユエン)華蓮(ジェシカ・へスター)など

 

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ネタバレあらすじ/聴雪楼

 

 

第29話

幻花宮の入り口を突き止めた高歓を蕭憶情は吹花小筑の長に任命し訓練を含めすべてを任せます。

拝月教の迦若と剣を交えたが白帝の一番弟子・青嵐だったと南楚に伝え自分は病でいつ亡くなるか分からないので時が来たら舒靖容に伝えるようお願いします。

また高夢非に命を救われた殷家の娘・殷流硃から「一族が皆殺しにされたので仇を討ってくれれば国色剣の鋳造法を伝授されているので差し上げます」と言われ承知すると南宮無垢が訪れると知った殷流硃は驚きます。

2人は愛し合っていたが殷家と南宮家が敵対しているせいで仲を引き裂かれていたのです。殷流硃が心配で駆け付けた無垢が連れて帰ろうとしたので「黒幕が誰かも分かっていないので聴雪楼に留まるのが一番安全だ」と伝えます。

殷流硃を連れ去るのを聴雪楼に邪魔され失敗したと知った明河は激怒し手を組んだからには無垢に何としてでも連れて来させろと右護法に命じます。

殷流硃を保護した聴雪楼が黒幕、刺客は次は南宮家を襲うらしい、と噂が広まり助けて欲しいとお願いされた蕭憶情は念のため黄泉に調べるよう命じました。

(咳をしていたから舒靖容はやっぱり毒に侵されているっぽいね。言わない理由がよく分からなないし自分は大丈夫だと言い張るのがよく分からない・・・そして新たに殷家と南宮家が現われました。)
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第30話

殷府に向かった黄泉が深手を負って戻ってきました。国色剣を作るために必要な神兵譜を取ってきてと南宮無垢に頼んでいた殷流硃が心配して出て行こうとしたので舒靖容は自分が様子を伺ってくるから留まるよう説得します。

意識が戻った黄泉は殷家が襲撃にあったときには令嬢は留守していたようだと話し、紫陌の情報で拝月教と南宮家が繋がっている事が分かります。

蕭憶情は襲撃された日にどこにいたのか問い詰めると無垢と駆け落ちするはずだったが現われなかったと知ります。駆け落ちを誘っといてすっぽかし殷家が襲撃されたあとに聴雪楼にやってくるのはおかしいだろうと言い放ちます。

拝月教と手を組んでいた無垢は南宮家が襲われたように装い神兵譜を手に入れたが殷家の者しか読み解くことが出来ないので造っても失敗続きでした。愛する殷流硃をうまく聴雪楼に逃がしたが剣を造れないと2人とも狙われてしまうと思いまずは疑いを晴らすためにも舒靖容が来たら自分を襲って欲しいと右護法にお願いしました。

舒靖容が行方不明だと報告を受けた蕭憶情は苦しみ吹花小筑を集めるよう紫陌に命じるがそれを見ていた池小苔は相思涙を飲んでいたのだと気付きます。

 

第31話

蕭憶情は聴雪楼が不利になるから相思涙の事は口にしてはいけないと念を押し師匠の雪谷と約束したから必ず守ると池小苔に告げます。

池小苔はそんな言葉が欲しいのではなく「愛情」を求めていたので自分の想いが分からないのかと泣きつきます。また、そんな彼女に想いを寄せる高夢非は領座を手に入れ必ず守ってみせると伝えます。

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殷流硃に無垢を助けて欲しいと頼まれた舒靖容は現われた刺客を返り討ちにします。そこに蕭憶情に命じられた吹花小筑を率いる高歓が助太刀に入ると無垢は目で合図し刺客を退却させました。

国色剣を目当てに一族を滅ぼし令嬢を監禁していると聴雪楼の悪い噂が広まり、更に無垢から唆された舒靖容は楼主を疑ってしまいます。

殷家の襲撃も無垢に刺客を送ったのも楼主の仕業なのかと舒靖容に訪ねられた蕭憶情は国色剣を求めぬ者はいない」と認めました。

また無垢は神兵譜を手に入れたら刺客に襲われたと殷流硃に説明し襲撃が可能だったのは聴雪楼だけであり夕影刀や血薇剣にも勝る国色剣を与えてはダメだと告げます。

国色剣を造ったら復讐を手助けしすべてが終わったら嫁に迎えると愛する無垢に言われ殷流硃はあっさりと騙されます。

国色剣を渡された蕭憶情は披露して剣をエサに殷家を襲撃したものを誘き寄せるべきだと無垢から進言され一度は断るが舒靖容から「応じないのなら剣をもらう資格はない」と言われ従うことにします。

(も~嫌だ。蕭憶情と舒靖容の会話はなんでこうも回りくどいのかしら。刺客を送ったのは自分だとなぜ認めたのか。それなのに黒幕が誰かも分からず勝手に外をうろつく舒靖容を心配するし・・二人は無垢を最初から疑っていたのだから遠回りしないでよ。この物語は咳き込んで心配されるシーンだけでギュッと詰め込んだら2時間分ぐらいありそうねw)

 

第32話

江湖へ国色剣をお披露目する件で蕭憶情は自分は表に一切出ない事を告げ舒靖容にすべて一任します。

「無垢は腹黒いので入念に準備してくるだろう。聴雪楼の事より我身をの安全を優先させろ」

体調を心配されるので冰凌を救出するために聴雪楼の助力を得たい左護法(孤光)が月魂を盗み出してくるから問題ないと告げます。

楼主の病が悪化するなか聴雪楼は一致団結せねばならないと考えた舒靖容は沈沙谷での件を水に流し池小苔に警備を任せました。

舒靖容は至尊花毒に侵されており薛先生から「今のところ治せる薬はない、毒をもって毒を制すしかない」と劇毒を渡された蕭憶情は説明して手渡すと彼女は飲み干しました。

血魔剣法は陽の気が強すぎるので中和させるために自らの命を賭けて内力を使い昏睡状態となります。それにより池小苔から更に憎まれることに・・・。

池小苔は無垢と殷流硃の会話を耳にし剣を突き付けるが無垢に唆されていた殷流硃が楼内の井戸に毒を入れていたことで倒れてしまいます。

(話が全然すすまなーーい、ブー。ってゆうか池小苔って16歳の設定だったのか。今までの流れからいって無垢の企てだと殷流硃は気付いていそうだけどね。)

33話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
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