中国ドラマ|女神様の縁結び
チー・イェンディ&アオ・ルイポン共演のラブコメ時代劇!
「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全24話を鑑賞し、
全話あらすじ一覧と最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
結縁司が男女の縁組みを決める国。
独身男子で一番人気なのに結婚が決まらないことに焦った侯爵家の世子・衛起は桃の木の下で願を懸ける。
そこに現れて偶然にも彼の唇を奪ったのは仮面の義賊・晴天狐だった! 実は晴天狐の正体は衛起が院首を務める青雲書院に男性のフリをして入学してきた男装女子・周縁。その後、やっと結婚が決まった衛起の婚礼では、なぜか周縁が逃げた花嫁の身代わりにされてしまい・・・
ネタバレ感想|女神様の縁結び
17話・心に隠した本当の気持ち
林煙は街中で薛灯を発見し墨読で彼の行動を読むと衛晴の屋敷まで尾行します。薛灯は衛晴から紅線廟で縁結びの占いでもしたらどうかと進められます。裴因なんかに跪きたくはなかったが仕方なく祈ると神機門の無定に襲撃されるが簡単に返り討ちにします。尾行がバレていた林煙は甯嵐の居場所を聞くと毒で五感を失い生ける屍となっている裴因の過去を墨読するよう条件を出されます。
李眠は最近、畢醒月の様子がおかしいので心配していると代表的な各門派が集結し覇を競う兵器大典があるのだから星落剣の修復に集中しろと李勝に叱責されます。
武林の序列より妻の方が大事だと言い畢醒月を捜しに行くが周縁と楽しそうにお菓子を食べていたのでため息つきます。
周縁は手作りの提灯に詩を書いて衛起に贈り改めて告白するが義兄妹の契りを交わし家族としての情を結ぶと言い出したので怒りをぶつけます。
それにしても神機門の3人はコントトリオですかねwwそしてまさか薛灯が衛晴の屋敷にいるとは驚きです。
衛起は自分が先に死ぬと悲しませると思ったから義兄妹の契りなんて言い出したのかな?堂々巡りはいいからもうww
18話・ままならない愛の行方
周縁は泥酔した勢いで衛起の部屋に乱入し想いをぶつけると二人はついに一夜を共にします。
衛起は姉・衛晴の屋敷に行き甥っ子を抱き上げると姉は最近、併おじさんと仲が良い事を知ります。過去を吹っ切れたようだと喜び帰ろうとするとある一室の前を通りかかった時に指輪が光ります。
裴因がいたので驚き救出すると薛灯がやってきたので姉と甥に近付いたのは裴因を隠すためかと言い放ちます。解毒薬を渡すが殺されるか好きな方を選べと首根っこを掴むと解毒するのは裴因を想う者の心臓から採った血液が要ると言われます。
衛起は薛灯を殴ろうとすると姉に止められたので神機門の門主でこれまでどれだけの悪事を働いてきたか分かっているのかと言い放ちます。
それでも姉が薛灯を庇うのでその場を離れるが重傷の裴因の居場所を教えないために周縁と喧嘩になってしまい勝手にしろと指輪を返します。
畢醒月が出て行ってしまった李眠と飲みに出かけるが帰り道に神機門の無定、無影、無顔によって誘拐されてしまいます。
周縁は崔蛍を訪ねると五感を失っている裴因がいたので驚きます。薛灯から逃れるために己で五感を失わせたようで命は大丈夫だと言われるがこんな状態では安心できません。
周縁は離縁状を置いていなくなった畢醒月を捜す李眠が押し掛けてきたので、夢を見ても起きたら内容を忘れてしまうと悩んでいたと告げます。妻が描いた絵を渡される李眠だが星落剣を修復したから取りにいけと父に言われます。
剣塚に向かい林蓬から星落剣を渡されるが妻の物がぶらさがっていたので理由を訊ねます。すると剣霊を作り直すために異能者を使って剣を祭ったと知らされ兵器大典も当主に座もどうでもいいと李勝に言い放ちます。
林煙は買物の帰りに男に言い寄られたときに眼鏡を割ってしまい見えなくなってしまうが助けてくれている人が甯嵐だと気付きます。
薛灯が裴因を恨んでいるけども、その事も黒幕は林蓬なんじゃないかな・・・
19話・気づいてもらえない孤独
衛起は神機門の無定、無影、無顔の3人に誘拐されると誰にも気付かれないから無駄だと告げます。身代金を要求しても誰もやってこないので同情されながら霧隠山へ連れていかれると16年前に霧隠賊が反乱し朝廷が鎮圧したが両者ともダメージが大きく逃れたものはわずかなはずだと告げます。
霧隠石を捜しに洞窟に入っていくが瘴気にやられ三人は座り込みます。
林煙は欲しいのはあなただけ、あなたと一緒にいたいと甯嵐に想いを告げます。崔蛍は話があると甯嵐を呼び出し、一線を超えれば吐血や失明どころでは済まないしどっちが消えるか分からないと忠告します。
本当に相手を想うなら手放せと訴えると話を聞いていた林煙がやってきて異能者同士がダメなら能力を差し出すと言われます。
李眠は星落剣を修復するために生贄にされたと思っていた畢醒月を発見すると剣塚にやってきたが李勝に止められ目覚めたら天香楼にいたのだと言われます。
銀票と屋敷の権利書が置いてあったと知り、いつの間に善人になったんだと困惑します。
周縁は選択する薛灯を発見し衛起と会ったはずだが行方を知っているかと訴えます。裴因を連れて行ったが彼を救うためには周縁の命が必要だと言ったら信じたようだと言われ、冗談に聞こえるわけないだろうと責めます。
周縁は聞き込みを始めるが皆が衛起の事を忘れかけていたので困惑します。林煙の墨読でも分からないので困惑し、何か衛起は残していないかと探すと脅迫状に気付き誘拐されたのかと把握します。
裴因が幻術で寝たふりをしている事を見抜き起こすと相思蝶を追えば会えるだろうと教えられます。
20話からのネタバレは更新中