中国ドラマ|女神様の縁結び
チー・イェンディ&アオ・ルイポン共演のラブコメ時代劇!
「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全24話を鑑賞し、
全話あらすじ一覧と最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
結縁司が男女の縁組みを決める国。
独身男子で一番人気なのに結婚が決まらないことに焦った侯爵家の世子・衛起は桃の木の下で願を懸ける。
そこに現れて偶然にも彼の唇を奪ったのは仮面の義賊・晴天狐だった! 実は晴天狐の正体は衛起が院首を務める青雲書院に男性のフリをして入学してきた男装女子・周縁。その後、やっと結婚が決まった衛起の婚礼では、なぜか周縁が逃げた花嫁の身代わりにされてしまい・・・
ネタバレ感想|女神様の縁結び
7話・世知辛い縁結びの仕事
周縁が女性だと知った衛起は心ひそかに喜び自分から打ち明けてくれるまで嘘に付き合うことにし優しく接します。
ドキドキするようになった周縁は封印が解けたのだろうかと困惑すると結縁司に呼ばれたので裴因はどこだと聞きます。
結縁司の掌事・崔蛍で裴因を養っている者だと知るが仕事もせずに恩をあだで返しているのでお前が代わりに仕事をしろと命じられます。
合婚帖に目をやると天下盟の御曹司・李眠と林煙の名が記されていたので両想いが前提じゃないのかと聞きます。愛情による婚礼は美しいが姻縁鈴が鳴るのはごく一部で世間でいう釣り合いが大事なんだと言われます。
周縁は縁組みを支援するはめになり李眠に合婚帖を渡すが妓生の女がいっぱいいるために縁切り作業に追われます。
甯嵐から嫁ぐのかと驚かれる林煙は幼い時に衛起を拉致したのが父・林蓬で神機門が黒幕だと知っているので世間でいう釣り合うところに嫁ぐしかないのだと告げます。
甯嵐は娘を監禁するような父親に従う必要はないと訴えると林蓬がやってきたので「娘の力を利用して情報を売り、情報を売りつくしたら娘を売って金にするのか」と言い放ちます。
結縁司の夢知・畢醒月は婚礼で李眠が花嫁に刺される予知夢を見ます。祝いの品を李眠に渡すよう崔蛍に箱を渡された周縁は衛起と共に向かいます。
衛晴の夫を殺したのも神機門なのかしら?そういえば裴因はいなくなったのも関係しているみたいね
8話・天が定めた運命の相手
周縁と衛起は林家に到着するが鼾が聴こえてきたので箱を開けると畢醒月が眠っていたので祝いの品に潜む奴がいるかと叱責します。
李眠が花嫁に刺される夢を見たから確認しに来たんだと言われ周縁は大事なことはもっと早く言えと訴えます。
甯嵐は林煙を助けに行くと簪で李眠をぶっ刺していたので嫌いだからって刺す事ないだろうと告げ連れ出します。いきなり首を絞められるが神機門が使う異能者の邪術・傀儡術だと見抜き駆け付けた周縁と衛起に告げます。
甯嵐は手刀で李眠を気絶させていた事を思い出し事の経緯を話します。林煙は家族の犠牲にはなるなと衛起に言われ結婚を拒むと李眠は賓客は江湖で名だたる方ばかりなんだと言います。
結婚はとりあえず身代わりの花嫁を用意することにし、神機門が襲ってくるかもしれないので周縁と衛起が花嫁と新郎に扮して襲撃を待ち受けることにします。
おさじを回して刺された者が李眠の偽花嫁を演じることになり畢醒月が選ばれます。
しかし、お辞儀する際に面紗が落ちてしまった事で畢醒月だとバレてしまい騒然となります。周縁が託されていた崔蛍からの祝いの品を畢醒月が先に開けてしまったために二人は伝説の結縁拘で結ばれていたのです。
衛起は婚礼の準備をして神機門を引き付けようとしたが花嫁姿の周縁を目にし鼓動が早くなります。間違いなく湖で助けてくれたあの女性だと確信し笑みがこぼれ、引き寄せて抱きしめます。
裴因は神機門の門主・薛灯の前に姿を現すと言霊の力を吸収した霧隠石を取り出します。誓ったことを覆せば非業の死を遂げ来世は孤独な人生を送り天罰を受ける石であり「薛灯が恨みを捨てるならここで命を絶つ」と誓います。
にしてもどんなに大物でもみんなコメディちっくなキャラしてますねww神機門は朝廷への帰属を拒む者たちで前身は霧隠村の村人らしい
9話・目覚めた不思議な力
裴因は霧隠石を使って命を懸けると共倒れするか私の命と引き換えに去るか選択は簡単だろうと神機門の門主・薛灯に訴えます。
ところが命など要らないから「霧隠の災い」の真相を教えろと首根っこを掴まれます。
衛起と共に駆け付ける周縁は傀儡線を切って裴因を救出し薛灯と戦うが昏睡状態に陥ってしまいます。
甯嵐に送ってもらう林煙は、言霊は意志や時間とも関係があり時間が経てば効力も薄れるし古い言霊なら一言で解けると知らされます。言霊の力で餞別の言葉が欲しいから小説に使う詩を言ってほしいとお願いし言葉を引き出すと、あなたに返すと唇を噛みます。
そんな林煙は責任を取るために3年間の禁足を父に命じられ素直に従います。
李家で目を覚ます畢醒月は赤い糸が消えていたので離れろ李眠に訴えます。裴因は薛灯の言葉が気になり預けた記憶を返してほしいと崔蛍に頼みます
目を覚ます周縁は甯嵐から裴因が戻ったと知らされ喜ぶが結縁司を怒らせたから兄・周平が書院を追い出されると知ります。
教官に自分が辞めるから兄は関係ないと訴えるが院首である私が面倒見ると衛起が現れ守ってくれます。
雲上閣で共に住めば女であることがバレてしまうと動揺するが傀儡術が使えるようになっていたので驚きます。
薛灯と戦った時に不思議な力が体内に流れ込むのを感じており相手から力を吸い取る異能があることが判明します。
だけど林煙と甯嵐、そして李眠と畢醒月は最終的にはくっつきそう
10話からのネタバレは更新中