宮廷女官 若曦
実際の恋人に発展したリウ・シーシー&ニッキー・ウー共演、
現代の女性が康熙帝が支配する清の時代にタイムスリップしてしまう中国時代劇。
全35話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
張暁は目を覚ますと清の康熙帝が中国を支配する時代の八皇子側室・若蘭の妹である若曦となっていた。
現代に戻ろうとする張暁は走る馬の前に身を投げ出すと四皇子に助けられる。若曦として生きていくことを決めると考え方や習慣の違いに悩むが若蘭たちに支えられ宮廷生活になじんでいく。皇子たちと接するうちに恋愛感情を持ち始めた八皇子と四皇子の間で心は揺らぎはじめる。皇位争いが激化するなか歴史の結末を知る若曦に過酷な運命が待ち受けていた・・・
ネタバレ感想|宮廷女官 若曦

34話|筆に込めた想い
先帝の聖旨により14皇弟の側室となる若曦は紫禁城を出て屋敷に入ると雍正帝より婚礼の義は禁じられたらしく慶事の飾りもありませんでした。
14皇弟が殺風景にならないよう赤い布で婚礼らしく飾りつけていたので陛下に伝わったら面倒だから反抗しないでと告げます。
14皇弟に本気で惚れているわけではないと確信する雍正帝は密偵からの情報を得て若曦の言動行動に満足します。
若曦は雍正帝との思い出を噛みしめながら日々を過ごすが、雍正帝の密偵だと気付いている14皇弟は仲睦まじいところをわざと見せ付けます。
密偵からの書状を目にする雍正帝は婚姻は形だけではなかったのかと怡親王(13皇弟)に不満をもらします。
親密に見えても男女の関係ではないはずだから密偵も動作だけで確認し深い意味はないはずだと言われるが苛立ちを隠せずもう報告はしなくてよいと命じます。
14皇弟は酒を飲むと自分が皇帝となっていたら廉親王たちの行く末も変わっていたし年羹堯や隆科多たちも抑え込んだだろうと不満を口にするようになります。
若曦は雍正帝への文を書くと渡してほしいと14皇弟に託します。急いでねとお願いすると14皇弟は上奏文と一緒に届けてくれるが雍正帝はどうせ挑発するようなことが書かれていると思い置いておけと命じます。
日に日に弱っていく若曦は雍正帝を待ち続けたが最後にひとめ会うことすら拒むほど恨んでいるんだと涙をこぼします。
若曦は私が死んだら怡親王が来てくれるはずだから9皇弟に届くよう玉檀の遺書を渡してくれと巧慧にお願いします。
また緑蕪の命日に承歓に供養させているが亡くなったと知るのは私と陛下だけだから怡親王には内緒にしてねと告げます。
公文書が書き換えられて濡れ衣を着せられることを警戒したのだろうか?でも玉璽がなければ意味ないよね。
雍正帝も不貞腐れてないで読めばよかったのに・・・
35話・最終回|そして来世へ
若曦が亡くなったことを知る雍正帝は積まれた上奏文の中から彼女の文を探し出します。
二人の馴れ初めが綴られており、別れてから恨みや疑念はすべて愛しさに変わっていた若曦に対し意地を張って疑念が残っていた雍正帝は己を恥じ涙します。
怡親王とともに14皇弟の屋敷に駆け付けると位牌が置かれていたが棺がなかったので若曦の冗談のはずだと望みをもちます。
しかし14皇弟が遺骨を抱えており火葬したと言われ激怒してつっかかるが何か事情があるはずだと怡親王に止められます。
14皇弟は鬱憤を晴らすために仲睦まじいところを見せつけたがそれが原因で雍正帝が文を読まなかった事を知り悔やみます。
なんで火葬したのかと怡親王に訴えられ14皇弟は涙しながら土に埋められるのは嫌だと彼女に頼まれたんだと言います。
雍正帝は若曦の遺骨を引き取ろうとすると私の妻だと14皇弟に止められるが、お嬢様は陛下の側にいたいはずだから望みを叶えてやってほしいと巧慧は願います。
雍正帝は巧慧から遺品と若曦の書を渡され臨終の際に言葉はあったかと訪ねると陛下に恨まれているままだと思い何も残されていないと知らされます。
遺品を確認すると4皇子だった時に贈った簪や自分が初めて描いて贈った容器、そして若曦を庇って傷を負った矢などがあり、雍正帝は一つ一つ手に取り涙します。
怡親王は若曦の遺書に目を通し玉檀の遺書を9皇弟に届けに行くことにするが王喜は若曦の死後に溺死したので装飾品は届けられないと思います。巧慧が承歓の侍女になることを望み形見を預かっていたので、望むなら娘に仕えてやってくれと告げます。
廉親王は若曦は我家から入宮したのだから最後に死に顔だけでも拝まされてくれと訴えるが雍正帝が遺骨を抱えていたので驚きます。
紫禁城から追い出し屍さえも残してやらないとはどうゆうつもりかと責めるが若曦の望みだと怡親王に知らされます。
清の天下と古い恨みにとらわれて彼女との誓いを捨てたのだから陛下も私も同様手に入れたが最後は失ってしまった、私と同じく敗北者だと言い放ちます。
孤高の皇帝に決して屈さぬと言い放つと、雍正帝は廉親王と9皇弟の爵位を剥奪して宗籍より排除し、夫人たちについても爵位を剥奪します。
子孫も宗籍より除外し自ら改名するよう命じると、廉親王は阿其那と改名し子の弘旺には罪を免じられるよう菩薩保と改名させます。
9皇弟は改名を拒んだために塞思黒と名付けられました。
雍正帝は若曦の遺言に従って散骨すると、これで自由になり未来に戻るんだなと怡親王は言います。
~目を覚ます若曦は病院のベッドにいたので現代に戻ったのだと気付きます。
退院する張暁は清の時代の若曦を調べるがどこを調べても該当なしだったので康熙帝の皇子たちを検索します。
9皇子には玉檀の遺書と毒が怡親王から届けられ、明玉とともに軟禁されていた10皇子は二人の子を授かり雍正帝のあとの乾隆帝の時に釈放されていました。
14皇子は母親の寝宮に軟禁されたが母のご加護を感じながら楽しく暮らし、8皇子は明慧と共に合葬させてくれと13皇子に頼んで自害、13皇子は承歓と雍正帝に看取られ病死。
張暁は若曦の痕跡が見つからないので存在していなかったのかと困惑しながら歩いていると清代文物展のチラシを目にし足を運びます。
若曦は確かに存在していたんだと涙をこぼすと雍正帝と瓜二つの男性と出会ったところで物語は終えます。
現代に戻って調べている時に鼻で笑ってたよね。
結局、若曦は9皇弟いがい全員から愛されていたよね。清の時代に残れるはずないからハッピーエンドかもしれない。
みなさん兄弟だからといっても皇帝になった雍正帝に言葉がなってなかったのが気になるけど楽しかったです。
制作費56億、中国史上唯一の女帝・武則天の生涯をファン・ビンビン主演で描いた歴史超大作!