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映画「キラーズセッション」ネタバレ感想|回りくどい会話劇

キラーズ・セッション

アルコール依存者が互いを励まし合い克服するために集まるのと同じで殺人依存者たちにも同種の会合キラーズ・アノニマスが存在していた。
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」のオールドマンを筆頭に豪華キャストでマーティン・オーウェン監督が映画化。

 

見所&キャスト

定期的に開かれる会合で出席者たちは「殺人を辞めて何日目です」と挨拶し、過去の殺人体験や抑えがたい衝動を話したりします。
ある日、見知らぬ若い女性が出席した会合でアメリカ上院議員とその暗殺者が殺された事件に誰かが関わっている疑惑が持ち上がり緊張した空気に包まれていく、互いに牽制し合い裏切りと暴力の連鎖に陥っていく。

男(ゲイリー・オールドマン)ジェイド(ジェシカ・アルバ)マーカス(トミー・フラナガン)アリス(ライオン・ニコール・ブラウン)クリスタル(エリザベス・モリス)ジョアンナ(アイアンナ・バーリング)など
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ネタバレあらすじ

 

冒頭、
次期アメリカ大統領の最有力候補カイル上院議員の訪英を市民が出迎えていました。
BARに入る男はジェイドの隣に座ると狙撃しなかった事を責めるが言い訳が長ったらしい・・・
今すぐ立ち去れば最悪にはならないと教えてやるがジェイドはそのまま居座ったことで襲撃され命を落とす。
テレビではカイル議員が撃たれて死亡と報道が流れていました。

 

殺人依存者の会合KA(キラーズ・アノニマス)
初参加のアリスを含むジョアンナたち数人は、
「ここは互いの話を聞き尊重する場所、私たちは殺人には無力で思い通りには生きられない。自分を超えた大きな力により健全な心を取り戻す」と復唱する。
皆が自己紹介するなか、カメラを通して様子を伺う男は電話し、議員を撃つのに1日で2回も失敗なんてありえないと責める。

 

死亡したはずのカイル議員が登場しKAの皆は驚く。
同情票を獲得するための計画だった、弾はそれる予定だった!
CIAのミスと思ったが死亡確認とすぐにニュースが流れたことで本当に命を狙われていたんだとカイルは訴える。
CIAの犬だと認めるジョアンナはここにいるみんなもそうだと口を開く。
ベンはシムズからの依頼で司法省へ急ぐ男を狙撃。
ドクターのカルヴィンはアルメニア右翼のドンでCIAとの関係を公表すると脅し司法の訴追免除を要求していた患者を見殺しに。
レオは中国国家安全部に関する機密情報を盗もうとしていた2重スパイのミン夫人を毒殺。
マーカスは麻薬カルテルとエージェントの関係を宣誓証言しようとした米国将校を狙撃。
クリスタルはジェイドを始末、ジョアンナは任務を受けてから準備をして集めたがアリスは予定にない人物だった。

 

結末

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13歳でママを亡くすアリスは妹を守るために虐待するパパをナイフで刺し殺していた。
そんなアリスはKAのこと、時間、合い言葉を何で知っていたのか?
実はダクトから覗いているモーガンはアリスの妹で、ロシア政府に保護と使命を与えられた姉妹はカンパニーに属し新組織に誰がふさわしいが精査していたのです。
アリスは後継者は妹、マーカス、クリスタルは合格、他の者はここに1時間いれば帰れると告げて去ります。
自分は合格だと思っていたジョアンナは射撃ミスをした事で射殺され、1時間待てば帰れるのに追ってきたベン達も殺されます。
アリスは完了したと男に報告して物語は終えます。

 

感想

なんか意味不明なんですけど。ストレステストって何よ。
ジョアンナは任務失敗していたのになんであんな勝ち誇っていたのだろうか。
失敗したジェイドをクリスタルに始末させたのだから自分も殺されるとは分からなかったのでしょうか(笑)
殺人衝動を抑えるための会合ではなく仕えるプロの殺し屋を探していたという事ですか。
暗殺されたはずのカイル議員が生きていたという設定は面白いですがその後のグダグダ感はなんでしょうかね。
カイル議員は堕落したCIAであり見切られたのは分かりますが当選しないようにすればいいだけで殺す必要があったのかな。
そもそもゲイリー・オールドマン演じる男は新しいカンパニーの幹部なんでしょうけど向かいのビルから双眼鏡で覗いている場面はいらないでしょう。最初はモーガンと会話しているのかと思ったが殺人者の依頼人と会話していただけだったんですね。
面白そうな設定だと思い楽しみにしていただけにとても残念。会話劇映画は退屈さを感じるから見るのはしんどくなります。

 

洋画
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