「今宵、若様は恋におちる」28話~31話ネタバレ!鑑賞感想で詳しく

中国ドラマ「今宵、若様は恋におちる」

「九齢公主」や「星河長明」のポン・シャオラン&「花の都に虎われて」や「月光変奏曲」のディン・ユーシー共演。
数々のドラマランキング1位に輝いたラブコメ時代劇!!

「今宵、若様は恋におちる」はU-NEXTで全話鑑賞済み・最終話の結末まで詳しくネタバレします。

 

あらすじ&キャスト

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美男子の寧鈺軒は毒婦と呼ばれる聶桑榆に一目惚れされてしまい渋々結婚することに・・・
第二夫人を迎えることが許せず騒ぎを起こして逃走すると崖に追い詰めらた聶桑榆は呪ってやると言い残し身を投じる。
しかし一命をとりとめた聶桑榆は今までの性格とは打って変わり、
寧鈺軒はまるで別人格の彼女に戸惑うが明るく無邪気に周囲の人々と接するのを目て惹かれていく。

聶桑楡/李曼(ポン・シャオラン)寧鈺軒(ディン・ユーシー)鬼白(ホー・チャンシー)水娘子(ルオ・チウユン)温婉(ジアナイナー)秦奕閑(フー・ジア)千怜雪(アリヤ)陶思維(ワン・ズールイ)など
 

「今宵、若様は恋におちる」全38話あらすじ一覧

 

ネタバレ鑑賞感想

 

28話・運命にあらがう恋

李曼は父・李銘と再会するが寧鈺軒との仲を反対され帰海号に連れ戻されてしまいます。

寧鈺軒に呼び出されていたので行けなくなってしまったと悲しむが彼が会いに来たと苜蓿と桑葚に知らされ喜びます。二人は気持ちを確かめ合い口づけを交わそうとすると李銘がやってきたので寧鈺軒は挨拶します。

聶桑楡の代わりではなく、ただ一人の正妻として求婚するが誥命夫人なので李曼の本名は当分明かせないと告げます。李曼は満足そうに喜ぶが李銘が離縁させると言い出したので説得するから大丈夫だととりあえず今日は帰ってもらいます。

 

寧鈺軒は認めてもらおうと積極的に港で力仕事に励みます。李曼が夜中に寧鈺軒に会いに行っている事に気付く李銘は阻止するためにその都度報告するよう桑葚に命じます。

李銘は蛟龍幇の袁朗が挨拶に訪れ歓迎するが、側近である黄漢が茶幇の挨拶をしたので驚きます。袁朗を見て阿狼なのかと気付き立派になったなと再会を喜ぶと李曼に本当の素性を教えた方がいいのではないかと勧められます。

自分が帰海一刀を名乗ったのは自分の代で悪縁を断ち切るためなんだと告げます。

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李銘は李曼が皇商大会で優勝して海上貿易組合の会長になろうとしている知り、茶幇の娘だと知られれば危険なので長い航海に出るしかないと思います。偶然、耳にした苜蓿から報告を受ける李曼は冗談じゃないと思い何度も寧鈺軒に会おうとするが李銘に見抜かれるのでおかしいと思います。

あからさまに動揺する桑葚が告げ口していたんだと気付き問い詰めると愛する者同士を引き裂こうなんて間違いだったと謝罪されます。

袁朗は李曼が好きだから阻止したいだろうね。李銘はなんだかんだいって寧鈺軒を認めているけども、結局、蔡聞正と寧忠天、どっちが殺したわけ。まぁ~どっちにしても親の敵の子だといことには変わりないけども・・・。ただ理由を言ってくれないから李曼が納得できないのは当然よね

 

29話・消えた花嫁

李曼は償いの機会を与えるために李銘に眠り薬を混入するよう桑葚に薬を渡します。帰海号を抜け出した季曼は寧鈺軒に会いに行くと婚礼の準備がされており、できれば家族に祝福してほしかったが寧鈺軒に嫁ぐことを夢見ていたので喜んで支度を整えます。

すると急に過ちを止めに来たと袁朗が駆け込んできます。

花嫁の登場を待ちわびていた寧鈺軒だが李曼が姿を消したと鬼白から報告を受け帰海号に向かうが桑葚から会いに行ったはずだと言われます。

 

千怜雪は秦奕閑から求婚を受け返事しようとすると李曼を知らないかと寧鈺軒が駆け込んできます。陶思維も聶青雲も見ていないらしく店にもいないので寧鈺軒は困惑するが蛟龍幇を思い出し袁朗に会いに行きます。

そこにやってきた苜蓿から旦那様より父上を選ぶと仰せだと李曼の伝言を伝えられ、直前まで喜んでいたのに何でだとショックを受けます。

袁朗が話すなら李銘がさっさと話しなさいよと思ってしまう・・・。直前の直前まで喜んでいたのに花嫁がいなくなった、まさに寧鈺軒からしたら天国から地獄にいい気に落ちた気分よね。

 

30話・残酷な真実

李曼は非晩霜の原料となる紅花が船乗りの不注意で水浸しになったと桑葚から報告を受けます。皇商大会が目前で仕入れ直しには間に合うはずがないので水娘子に相談し代わる材料を調べます。

寧鈺軒は李曼が代わりの薬草を摘みに一人で山へ行ったと鬼白から報告を受けます。雷の音を耳にすると雨が降り出したので彼女を心配して駆け付け、苜蓿から助けを求められた陶思維と青雲も捜しに行きます。

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李曼は自分が持っている玉佩は幼い頃に茶幇の2番手である袁定山の息子・袁朗から贈られたもので聶桑楡は双子の姉、実父は茶幇の幇主・蔡聞正だと袁朗から真相を伝えられていました。

雨の中、足を踏み外すと寧鈺軒が駆け寄ってきたので逃げるように去るが、理由を問い詰められたので仕方なく自分の実の父親は李寧ではなく茶幇の幇主・蔡聞正だと告げてしまいます。

寧鈺軒はずっと恨んできた蔡聞正の娘なのかと知るとあまりのショックで倒れてしまいます。意識が戻ると県衙にいたので李曼の父親は蔡聞正だから雇った料理人を解雇し彼女の私物をすべてかたずけてくれと鬼白に指示します。

 

李曼は鬼白を呼んで寧鈺軒の容体を聞くが今の二人には会わないのが最善の道だと思うと告げます。海坊へ向かっていた凌剣星は寧鈺軒と聶桑楡が不仲のようだと阿正から知らされ県衙を訪ねます。

誥命夫人に会わせてほしいとお願いすると忙しいと断られたので噂通りだと思うが鬼白から報告を受けた李曼が機転を聞かせます。

青雲って聶桑楡に虐められてビクビクしてたのにめっちゃ強いじゃん、拍手!!ってことは聶桑楡はそれよりはるかに強かったのね。ここまで来ると誰が聶桑楡ではなく李曼だと知っているのか分からなくなってきた・・・というよりどっちでもよくなってきたねwwそして凌剣星が出てくるとなんかつまらなくなるのよね。

 

31話・復讐のための生還

凌剣星は寧鈺軒と誥命夫人の関係性を怪しみ不仲の程度を探るよう阿正に命じます。皇商大会に如月郡主がやってくると知り、誰なのかと首をかしげる寧鈺軒たちは送れてやって来る彼女を待っていると追放された温婉だったので驚きます。

陶思維は大罪人である温婉だと訴えると、凌剣星は檀王の姪である如月郡主であり似ているだけだと言います。千怜雪や水娘子たちはどうやって温婉は郡主に身分を変えたんだと困惑します。

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温婉は海上貿易組合の会長の座を射止め私怨を晴らすために檀王と凌剣星の後ろ盾を得て海坊へ送り込まれていました。

寧鈺軒は間者がいるのに気付き、凌剣星か温婉どちらの仕業にせよ夫婦不和を察したのだろうと思います。夫婦不和の関係が陛下に知られたら重い罪に問われるために李曼に県衙に戻ってほしいのだと李銘に相談しに行きます。

温婉が何か企んでいるはずと思う李曼は仲良いフリをしながら帰海号の出航を延期し皓雪堂を手伝うことにします。

 

ほらみろ、予想通り嫌な予感が的中した。おかしいでしょ、大罪人として追放した温婉が檀王の姪としてやってくるなんてどう考えたってあり得ないでしょ。もうこのふざけた芝居を長ったらしく見てなくちゃいけないのはしんどいな。影でこそこそする檀王が寧鈺軒に恨みを持つ者を捜したんだろうとは思うがその者を堂々と使うという事は宣戦布告してることと同じね。

32話からのネタバレ

 

 

 

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