韓国ドラマ/むやみに切なく
キム・ウビン&ペ・スジ共演、純愛ラブストーリー
国民的スターのジュニョンは事件がきっかけで離れ離れになった初恋相手ウルと再会するが金に貪欲なドキュメンタリープロデューサーとなっていたので出演オファーに来た彼女に冷たい態度を取る。
ウルと距離を置かなければならない辛い過去があったが激しい頭痛に襲われると余命宣告を受ける。
残された時間を知り自分の気持ちに正直に生きようと決意したジュニョンは三カ月本気で恋愛しようとウルに告げるが・・・
オリジナル30話を自分なりに20話にまとめたのでズレが生じるかもしれません
ネタバレ私感/むやみに切なく
オリジナル30話を自分なりに20話にまとめたのでズレが生じるかもしれません
8話・君だけを愛している
ジュニョンとウルの熱愛報道を消し去るためにナムグン代表は「キム・ユナと交際して1年経つからあり得ない」とマスコミに言ってしまいます。
そのため女優キム・ユナとジュニョンの熱愛説が報道されたとナリから電話で知らされたウルはカモフラージュに利用されたのかと訴えます。
「何を聞いて何を見たのか知らないが俺を信じろ、愛している」といきなりキスされます。利用した事などないから信じてくれと言われるが突然の事で混乱し行くなという言葉を無視して去ります。
キム・ユナが取材で恋愛を認めたためにウルは家に引きこもって寝込んでしまいます。ジクが学校に行くとみんなから称えられるので何事かと困惑するとジュニョンが先生や生徒全員にハンバーガーを御馳走していました。
自分の分は返すから口座番号を教えてくれと告げると姉さんを愛している。逃げずに信じろと伝えてくれと言われます。
ジテは心配してウルの家を訪ねると、ちょうどその場にジュニョンも現れます。ウルはドアを開けるがジュニョンがいたので閉めようとすると足で遮られてしまいます。
高級時計をしてる割には品祖な服を着ているし何者だと訴えられるジテだが母親ウンスが倒れたと知り病院に駆け付けるとジョンウンが付き添っていました。
母親に何をしたんだと責めると命の恩人を何で責めるのかと妹ハルに言われます。
ジュニョンはウルを母ヨンオクの食堂に連れて行き僕の好きな人だと紹介します。ヒョンジュンは病院に駆け付けると予断を許さない状態だと医師に言われるがこれはウンス自身が頼んだ言葉でした。
9話・信じる
「一度だけ、あなたを信じる」
ウルから電話を受けたジュニョンは直接話してくれと告げ急いで車で向かいます。彼女を見かけ歩み寄る途中に体の異変を感じ視界がぼやけてしまうが耐えながら向かい抱きしめます。
ジテはウルへの想いを吹っ切るために結婚を決しジョンウンのもとに駆け付けキスします。
翌日、キム・ユナと共に取材に応じるジュニョンは愛する人が何の罪もないのに憎まれ叩かれるので人権は守られるべきだと告げ去ります。本当に恋愛しているのはあなたではないのかと記者から質問責めにあうウルは思わずソ・ユヌのファンだと告げ誤魔化すがねっちニュースになってしまったので後悔します。
ジテはヒョンジュンの兄から脅される母ウンスが金を振り込もうとしていたので阻止します。そしてジュニョンが義弟だと知っていることを告げ父親にすべて打ち明けるべきと勧めると捨てられるから嫌だと言われます。
息子がいると分かれば捨てられるはずと言われるが僕も息子でしょうと告げるとジュニョンは病気だから三カ月だけ待ってと言われ驚きます。
ジュニョンが証明の機材の下敷きになり怪我をしたと知ったウルは車に乗り込むと運転手が休憩すると言うので罵声を浴びせます。自分で運転するから降りろと要求するが帽子を深くかぶりマスクをするジュニョンだったので怒ります。
しかしマスクを取ると本当に怪我をしていたのでキスし「好きだから怪我はしないで」とお願いします。
ジュニョンはK-POPフェスティバルがあるためにマネージャーに頼んで母親を見にに連れてきてもらいます。スターを育てた母親と称えられるはずと告げ強引に押さえつけて服を買って贈ります。
しかし、ヨンオクはヒョンジュン達も招待されていると知り考え込みます。
10話・色褪せない記憶
K-POPフェスティバルの当日、ジオからの電話でウルは父親の命日だと知らされ言葉を失い目に涙を浮かべます。
ジテはもう会わないと決心したので弔うための酒を家の前に置いて引き返し、ハルは父ヒョンジュンに頼んで同行するとジュニョンも来るのかとウンスは動揺します。
ウルは父親を弔うために準備しているとハルが連れて来た猫にぐちゃぐちゃにされてしまいます。お金をポンと投げ捨てるように置かれたので普通は謝罪をするものだと訴えると娘が何かとヒョンジュンがやってきます。
自分を覚えてもいないどころかお詫びだとお金を差し出されます。それを見ていたジュニョンは金ではなく謝るべきだろうと訴えると急に話に割って入るのは無礼だと言われます。
ジュニョンはヨンオクに電話をかけると母親は会場のトイレにいたが素直に慣れず「しつこい、かけてこないで」と言われます。
機嫌が悪かったために、「何か悪い事をしたか?芸能人になったからって5年も俺を恨み続けて親子の縁まで切るほどなのか、根性腐ってるから検事にはなれないと言ったはずだ」と言い放ちます。
賞は辞退するから来なくていいと告げて電話を切るとウルを捜しに行きます。
ウルは車で待機していると目の前にヒョンジュンがいたので、ひき逃げ事件の捜査を妨害された事で怒りがこみあげアクセルを踏みます。
ウルを捜していたジュニョンは飛び掛かってヒョンジュンを助け、驚いてハンドルを切ったウルは柱に衝突して気を失います。ジュニョンは急いで抱きかかえて病院に連れて行き、ウンスやジテは父親がジュニョンに助けられたと報告を受け動揺します。
ジュニョンはお礼を言いにきたジテからKJグループ本部長の名刺を渡されるがヒョンジュンの息子だと知り驚きます。
ジュニョンは一か月誰からも見つからないところに行こうとウルを誘うが車を取りに向かうと頭痛で苦しみ、ウルはウンスが手を回した事でその間に殺人未遂容疑で逮捕され連行されてしまいます。