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ワンザウーマン(OnetheWoman)全16話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧

韓国ドラマ/One the Woman

3.0

イ・ハニ&イ・サンユン痛快ラブアクション

こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」のレンタルで全話鑑賞し、
あらすじ一覧とネタバレ感想を最終話の結末まで詳しく紹介します。

 

どんな話?

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上司にペコペコ、暴力団からは裏金をもらう破天荒な検事ヨンジュは、
潜入捜査のために訪れた絵画競売会場で自分とそっくりなハンジュグループ経営者一家のミナを目撃し驚く。犯人を追いかける途中、ヨンジュは交通事故に遭って意識不明となりミナは絵画を受け取り会場から姿を消す。
ユミングループの一家が乗った専用機が墜落しミナ以外の相続人全員が死亡する。記憶喪失のまま意識を取り戻したヨンジュはミナに間違われてハンジュグループの家族に囲まれ・・・

 

キャスト・主演はイ・ハニ

ヨンジュ/ミナ(イ・ハニ)
1983/03/02誕生、「輝くか、狂うか」「逆賊 民の英雄ホン・ギルドン」など
スンウク(イ・サンユン)
1981/08/15誕生、「火の女神ジョンイ」「2度目の二十歳」「VIP」など
ソンへ(チン・ソヨン)ユジュン( イ・ウォングン)ヨンシク(チョン・グクファン)ミョンウォン( ナ・ヨンヒ)ソンウン(ソン・ウォンソク)など

 

ネタバレ感想/ワンザウーマン

ヨンジュ/ミナ(イ・ハニ)スンウク(イ・サンユン)ソンへ(チン・ソヨン)ユジュン( イ・ウォングン)ヨンシク(チョン・グクファン)ミョンウォン( ナ・ヨンヒ)ソンウン(ソン・ウォンソク)など

 

1話/破天荒な女検事

上司の次長検事にペコペコする出世欲の高いソウル中央地検のヨンジュ検事は元暴力団である父親に似て逞しく、ナムムン派にたかって裏金を出させると縄張り争いをするサムゴリ派を一掃します。

翌朝、司法研修時代の同期であるユジュン検事から警察に踏み込まれてたら大事になっていたと注意されます。

一方、ヨンジュと瓜二つのミナ(大財閥ハンジュグループの次男ソンウンの嫁、ユミングループの末娘)は苦行の日々を送っており、ソンウンのスキャンダルなのに愛人の子だと難癖を付けられ義母ミョンウォンに殴られます。

 

ヨンジュは14年前に祖母がひき逃げに遭って亡くなっており写真を見て待っててねと告げます。3年前に贋作を金持ちに売って高跳びしたイ・ボンシクがそろそろ金が亡くなる頃だと思い休暇を取って独自捜査を行います。

ハンジュグループが後援するオークション会場に現れる可能性が高いとユジュン検事から知らされ潜入するが洋服までもが一緒な自分と瓜二つのミナを目にし驚きます。

ボンシクが現れたので逃走する彼を追いかけるが地下駐車場で見失うと車が突っ込んできます。

瀕死状態のヨンジュが病院に搬送されるころ、オークションで買った絵と実家の絵を手に入れたミナはそのまま姿を消します。

 

ヘリコプター墜落によりユミングループの会長一家が全員亡くなります。ミナの叔母でユミン財団理事長ウナは葬儀場で泣き崩れる演技を披露し病院に運ばれます。

莫大な財産を残してあの世へ行ったために相続の順番をどうなのかと考えていると隣の病室にミナが運ばれるのを目にして驚きます。

また、ハンジュグループのベテラン家政婦キム・ギョンシンは地下駐車場でミナが車に轢かれる映像を発見し病院を調べるよう告げます。

数日後、帰国するスンウクは墜落事故のニュースを目にして驚くが末子は搭乗していなかったと知り安堵すると捜索願が出されている事を知ります。

ハンジュグループ法務チーム長が出迎えてくれたので感謝し、ずっと我慢してきたがこれからは前面に立つと宣言します。

(ヨンジュがミナと勘違いされそうだけどミナはどこへ行ったのか。どんなに虐げられても何も言わず平然としていたから強い人なはず、ヨンジュは分かりやすいwwハンジュグループの長男はもう亡くなっているみたいね、長女ソンへが会長の座を狙っているようですが・・・)

 

2話/財閥の嫁

ヨンジュは病院のベッドで目を覚ますと会長夫人ミョンウォンに行方が分からず財団が恥かいたと責められます。殴られそうになったので手を掴み「誰だ、おばさん」と捻り上げるが自分が誰なのか思い出せず困惑します。

ユミンの株の相続はミナになるが経営権は株主総会の承認が必要であるためヨンシク会長と長女ソンへは彼女の状態を知られないようにしなければと思います。

大財閥の嫁カン・ミナだと告げられるヨンジュは夫ソンウンがイケメンだったので喜ぶが実家の家族の葬儀に出ても悲しくもないし誰も知らないので誤魔化すのに疲れます。

 

ハン・スンウクは亡父(ハンジュグループの長男)の冤罪を晴らし死の真相を突き止めるためにアメリカから帰国します。14年前、ハンジュグループの後継者だった父が亡くなると人は去り最後まで残ってくれたのは父の側近だった法務チーム長ハクテだけでした。

失意にいるときにミナと出会い交際を始めたが政略結婚の相手として彼女がソンウンの相手に選ばれてしまい会社も婚約者も奪われ渡米していました。

ヒソヒソ話を耳にするヨンジュはどうやらミナはずっと虐げられており醜いアヒルの子から莫大な財産を受け継ぐ財閥の相続人になったのかと記事を片っ端から読み把握します。

葬儀場に足を運ぶスンウクはミナを発見するがアレルギーのはずなのにナッツを頬張っていたので辛いからって食べたらダメだと取り上げようとしたが恐ろしい力で振り払われます。

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久しぶりにハジュングループ一家と顔を合わせ葬儀場を後にするスンウクはミナがどこか変だと思います。法務チーム長から葬儀の直前に事故に遭っていたと知らされ診療記録を確認するようお願いします。

ヨンジュは家に戻ると会長や夫人から尽くせと言われます。口を慎むよう言っても昔の人だから通じないのと長女ソンへに言われ「脳が老化すると強情になrんでしょう」と口にします。

今までのミナは口答えなどしなかったために一同は驚きソンウンは事故の後遺症だと慌てて誤魔化します。ヨンジュは週間スケジュールを渡されると財閥の嫁なのに家事をするのかと驚き今まで何を楽しみに生きてきたんだと戸惑います。

ヨンジュは皆が自分に聞かれたくないと英語で会話し始めたので英語で返してやり、家政婦のトランとはベトナム語で姑の悪口を言います。

トランからそれぞれの性格を聞き出すと、嫌な奴しかないのかとうんざりし相続人となって急に気を使い始めたのと分かります。

 

ユミンの相続を得るまで我慢しろと会長が話しているのを目にし、あまりの怒りで骨をボキボキと鳴らします。

家族は全員敵なんだと把握したヨンジュは追悼礼拝の時に怒りが爆発し一人一人に向かって怒鳴り散らします。スンウクは法務チーム長からミナの診断記録が届いたので確認するが母親に暴力を受けた傷を消した痕跡がないことで偽物だと気付きます。

(しっかり反抗してくれるから見ていてスカッとする。にしても現会長はクズだな、ミナがどうなっても構わない、相続するまでの辛抱だ・・・こんな会話を一家でするぐらいだから聡明な人はいない、長女は冷静なだけで皆と一緒にシンプルに嫌な人よwwスンウクは偽物だと気付くの早かったねww)

 

全16話あらすじ一覧を最終話まで

各話の詳しいネタバレは各リンクから飛んでください。
1話2話のネタバレはこのページにジャンプします。

 

1話~5話

1話・2話(ページ内にジャンプします)

破天荒な女検事ヨンジュは詐欺師ボンシクを追う時に車に轢かれて病院に搬送され、ヨンジュと瓜二つの財閥の嫁ミナはオークションで絵を入手すると行方知れずとなる。ヨンジュは記憶喪失となると財閥の嫁ミナと間違われるが、今まで虐げられてきたのに相続人となったから気を使われ始めたのだと気付き・・・

3話・4話・5話

スンウクはミナの診断記録を見て腕に傷がない事から偽物だと気付く。ヨンジュはユミングループ総帥に選任されるとニュースを目にしたボンシクは密航したはずなのにと驚きます。自分は暴力団員で検事だと名乗る詐欺師なんだと思い込むヨンジュはミナが50億と3億ウォンの絵を持って消えたと知り・・・
 

6話~10話

6話・7話

ヨンジュは帰宅するといきなりタブレットを開いて見せてくれとソンへに迫られるが直前にスンウクと共に解除していたため指紋認証で解除します。ヨンジュは出頭すると今までどこにいたんだユジュン検事に心配され自分は検事だと知る。そして検事長に昇格したリュ・スンドクはボンシクと繋がっているはずと疑い・・・

8話・9話・10話

ヨンジュは車に細工したボンシクを捕らえる際に打撃を受けるがすべての記憶を取り戻す。祖母をひき逃げで亡くしソピョン支庁の検事が捜査を妨げたと聞いたから検事になったのだと思い出す。スンウクの父親が犠牲になった放火犯は自分の父親だと謝罪する
 

11話~16話/最終話

11話12話13話

ヨンジュは父親が放火犯ではないと知り詳しく話を聞き出す。ソンウンの不倫相手ソイがミナは偽物だと情報提供したためにニュースとなる。ソンへは株主総会でミナのDNA鑑定の結果を暴露しようとしたが99%カン・ジャンスの娘だと証明されたので激しく動揺します。ヨンジュも驚くなか祖母を殺したのはソンへだと知り・・・

14話15話16話(最終話)

ソンへの秘書チョン・ドウは14年前の放火とひき逃げは自分の仕業だと自首する。ヨンジュはミナはソンへの近くにいるキム・ウンジョン秘書だと見抜き、罠を仕掛けソンへの悪事を生中継する。ヨンジュに励まされるミナは自ら復讐するためにハン家に乗り込み・・・