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「蒼のピアニスト」10話11話12話ネタバレあらすじ&視聴感想

韓国ドラマ「蒼のピアニスト」

若き天才ピアニストの波乱万丈の人生を豪華キャストで描いた韓国ドラマ

貧しい生活を送っていたジホは孤児となり国内最大の楽器メーカーのマンセ会長に引き取られる。マンセには元ピアニストの妻との間に将来を嘱望された息子イナがいたが別の女性との間に出来た絶対音感を持つジホを連れてきて息子として育てると宣言。ジホの才能に自尊心を傷つけられたイナは嫉妬し更に偶然にも同じ女性に恋してしまう。火事でマンセが亡くなった14年後、ジホは天才作曲家ピアニストとして活躍していたが帰国したイナは会社を継いだ母と次期会長の座を得るためジホを陥れようと企てる

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キャスト~ジホ(チュ・ジフン)イナ(チ・チャンウク)ダミ(チン・セヨン)ヨンラン(チェ・シラ)ソユル(イ・ヘイン)ゲファ(チャ・ファヨン)

 

韓国ドラマ「蒼のピアニスト」全話あらすじ一覧

 

全30話で紹介します。

 

ネタバレ感想/蒼のピアニスト

 

10話・探るための罠

ジホはイナの慈善リサイタルを見に行くがハ教授だけでなく母ヨンランと弟イナからも疑われ出て行けと言われショックを受けます。

ちょうど花束を持ってきていたダミはジホとイナが兄弟だと知って驚くがイナに調律するようお願いされ完璧な状態に戻します。

リサイタルが成功したのを見届けるとチェ弁護士はジホを陥れる記事をアップするよう局長に連絡します。

 

ダミは家族から疑われるジホを目にしていたので心配で会いに行きます。イナの成功を祝って乾杯するがヨンランの継母ゲファはハ教授がジホを疑っていたので最高のピアニストで天才作曲家の彼が弟に嫉妬するわけないでしょうと言います。

「弟子でないからと急に過小評価するとは、ジホを追いやった事を後悔しますよ、狭量な年寄りね」

ヨンランは飲み過ぎだとゲファに注意します。ソユルは席を立つとイナからピアノに細工したのは君だろうと言い当てられたので「兄を陥れてその座を奪う卑怯者なんかに継がせたくないだけだ」と言い放ちます。

 

ジホを陥れる記事がアップされヨンランは微笑みイナはチェ弁護士か母親の仕業だろうと察するが止めるつもりはありません。

しかしこれはチェ弁護士の本心を探るためのジホの罠であり財団理事長になる気満々だったので「最大の株主として理事長任命を拒否する」と告げます。教授就任という話は実は嘘であり誤った情報を新聞社に流しプソンと自分の名誉を汚したなと言い放ちます。

告訴したことで新聞社は認めチェ弁護士は警察に連行されます。

ジホは記者会見を開くがチャン教授に裏切られ「ハ教授の情報を盗んでくるからカンイル大の教授にしてくれと頼まれた」と証言されてしまいます。

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(ハ教授ってほんと性格に問題あるね。ゲファが言いたいことを言ってくれるから助かりますwwそしてチャン教授とやらも金であっさりと買収されるとはね、ただ出国する際に録音テープをジホに送ったのは良心が傷んだからかな?まぁ~これでジホが反撃にでれば面白い。イナはジホに対して劣等感の塊、こうゆう人って正々堂々と戦えないのよね、ジホに勝つためにダミを奪う事しか考えていないはず。そしてナムジュがチェ弁護士のハウスキーパーをやっているのはジホにとっては良いかも!ジホとダミは互いに初恋相手だと分かっていたのね)

 

11話・宣戦布告

チャン教授から録音データーを送られたジホは緊急理事会を開き、自分に関する誤った噂はプソンのイメージを損なったが陰謀だという証拠を掴んだと告げます。

チェ弁護士は動揺し会長に相談すべきだと訴えるが理事を陥れた人物なら我々も知るべきだと役人たちは言います。

そこにヨンランは止めなさいと駆け込んでくるがジホは無視して録音テープを再生します。筆頭株主として辞職を要求するとチェ弁護士は黒幕の存在を明かそうとしたがヨンランが倒れてしまいます。

 

開き直るヨンランは自分のせいで小指を負傷したイナを後継者にしたかったんだと言い出します。ハ教授の楽譜を盗んだのもヨンランだと知るジホは人を陥れるやり方は間違っていると言い放つと後継者を譲ろうともしないからだと言われます。

「あなたを愛する息子から財産を搾り取るとるつもり?教授の後継者の座も奪っといて」とゲファに責められるヨンランはあの男にはまだ貸しがある、生きてられるのは私のおかげだと言い放ちます。

ジホは今までのヨンランの言動行動を振り返り騙されていた事に苛立ちます。父親の墓参りを終えたあと株式の3割を弟に譲渡することを決め弁護士に内密にと告げます。

そして父マンセとの約束を守るためプソングループで働くことを決意し本部長に就任します。

 

チェ弁護士のハウスキーパーとして働くナムジュは隠し金庫を発見し業者に依頼するが銀行の貸金庫に移され令たために中身は空でした。

ハ教授はイナからデモテープを渡されるが代役に弾かせたことを見抜き叱咤します。イナは母に泣きつくがハ教授はすべては弁護士の陰謀でジホは潔白だと明らかになっただろうと言い放ち特別ミッションで後継者を決めると宣言します。

ダミとデートして気分が良いジホは教授の誤解が解けただけでも満足していました。しかし14年前の火事の時に自分が救われたのはイナの寝間着を着ていたからだと分かり後継者選びに参加することにします。

(く~~~~~腹立つ。ヨンランはどの面下げて話しかけてくるのか。録音テープあるんだからヨンランが黒幕だと暴露すればいいのに。なんでチェ弁護士まで会社に置いといてあげるのかね。火事から救ってやったと永遠に言い続けるつもりかね?ここかれ復讐が開始されるのかと思って期待してたんだけど・・・どんな展開になるのかね。ジホが人良すぎてつまらない、ちょっとぐらい復讐して追い詰めてよね、そしてゲファがすごくいい人に見えてきたw)

 

12話・捨てられた苛立ち

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ハ教授の後継者選びに参加することにしたジホは姿を現すとイナは怒りをあらわにしヨンランはすぐに教授の動きを把握するよう秘書に命じます。

リパッティの初版を捜しに行くと行き先で元恋人ジョンウクと再会し驚きます。課題曲を受け取るイナはジホ宛ての楽譜を秘かにすり替えます。

ナムジュは息子ウジンが勝手に自主退学していたことを知り責め立てると父親の無実を証明するために建設会社に入社した事を知ります。ヨンランは恐ろしい人なので父親の二の舞になると涙を流し反対するが・・・

 

ジホは渡されていた楽譜と教授に弾くよう言われた課題曲が違ったのですぐにイナの仕業だと気付きます。ヨンランが笑みを浮かべる課題曲では当然努力が足らずイナに負けてしまうが人を感動させる勝負では勝利します。

最後は母親を感動させることが課題でヨンランが決めることになりイナは勝利を確信するがジホはわざと下手くそに弾いたことでヨンランはジホを選んでしまいます。

後継者に選ばれたジホはステージを降りて見にきていたダミを迎えにいき、イナは火事でもジホを救い演奏も聞き間違えられた事でヨンランに怒りをぶつけます。

 

後継者に選ばれるジホはダミの前で強がるが母と弟からの酷い仕打ちに悲しみがあふれ涙をこぼします。癒されるジホは想いを伝え口づけします。

(イナはいつも実力、実力と煩いが人を陥れることしかしない。勝てたとしてもそんなんで嬉しいのかね。ヨンランもそうだけど恥ずかしいよこの親子。イナは後継者争いに当然実力で負けたうえに勝手にダミは俺の女だ、邪魔ばかりするなと殴りだすとは話にならない。ジョンウクはすべて与えていたのにとヨンランに強い憎しみを抱いているようね、ウジンを憎しみを抱えているしこのあたり早く出てきてほしい)

13話からのネタバレ

 

 

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