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鹿苑記|7話8話9話10話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

鹿苑記~僕の生意気な彼女~

ディン・ジアウェン×ホアン・イー共演!
幼なじみが人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が起こるミステリーロマンス時代劇!
全話あらすじ一覧、見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
全24話で詳しく紹介します。

 

見所&キャスト

生涯を誓い合いながらも引き離されてしまった幼なじみの2人!
人気作家と新任の長官として再会すると自身の小説と同じ事件が勃発!作家の鹿南一と復縁したい長官の林清秋は捜査を口実に接近。
事件を解決しながら過去の誤解も解けていく、スリリングな謎解きミステリーロマンス時代劇。

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鹿南一(ホアン・イー)林清秋(ディン・ジアウェン)傅聞淵(ドン・ユー)雷羽(ウェン・ユエン)宮北音(シャン・シュエン)陸白(ワン・カイイー)など

 

鹿苑記|全24話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鹿苑記

 

7話|玉佩に隠された秘密

誤って五色散で作った毒汁を飲んだ雷羽が幻覚を見て大暴れしていたので宮北音は手刀で眠らせ運ばせます。
林清秋と鹿南一は鯉が池を飛び出して死んだのは五色散の毒に侵されたからではないかと疑います。孫仁も五色散にあたったから江夢漁が仙女になった幻を見たんだと推理するが殺害動機がさっぱり分からないでいました。
林清秋は牢に入れられる傅聞淵に会いに行き恨まれる覚えはないのかと訴えると指をさされたので私ならこんな遠回りはしないと言い放ちます。
江夢漁の侍女・小玉を発見したから潔白を明かせるかもしれないと告げその場を去ります。

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宮北音は雷羽を薬浴につけて解毒すると口づけした夢を見たと言われたので勝手な妄想をするなと懲らしめようとしたが事故チューする結果となってしまいます。
林清秋は小玉から話を聞くと江夢漁が山賊に襲われたところを救われたからお礼に玉佩を傅聞淵に渡しただけだと言われます。
孫仁の父親・孫秦九が下手人が捕まったのなら遺品を返してほしいと訪ねてきたので鹿南一は返すなら江家でしょうと告げます。
嫁入り道具は嫁ぎ先である孫家のものだと言い出したので、何でそんなに嫁入り道具にご執心なのかと怪しみます。
林清秋も孫秦九が最初から傅聞淵に適当な殺害動機を押し付けた印象を持っていました。

 

林清秋は傅聞淵が渡された玉佩は楼蘭古国の国宝だと鹿南一に告げます。天山雪玉から作られた白玉と龍穴地卵から作られた黒玉は1組の双魚玉佩で、我が国との友好のため楼蘭が墨魚玉佩を献上し先帝が李太師に下賜したもの。
李太師は汚職で失脚したが白と黒を合わせれば伝説の宝が見つかるのかもしれないと思います。
宴の夜に小玉が孫仁を呼ぶよう江夢漁に指示された事が分かり孫仁のもとを再び訪ねます。
白佩を見せると孫仁は知らないようだったが似たような黒い玉佩を孫秦九が持っていることを知らされます。嫁入り道具の鏡から孫仁宛の江夢漁の文を発見しやはり殺したのは孫秦九かと思うが棺に入れられ殺された包盛と共謀する仲だったのかと知ります。

やっぱりww
もう最初っから孫秦九が怪しいと思った通りだwwただ殺された包盛と繋がってるとは思いませんでしたね。

 

8話|愛を誓う甘い口づけ

林清秋たちは江夢漁の遺言書を発見し孫秦九を手配するが行方が分かりません。孫仁が亡骸を求めて訪ねてきたので林清秋は許可し慰めてやれと宮北音に告げるが得意じゃないと言われたので目配せを受け雷羽を連れて行けと指示します。
宮北音は不満そうに出て行くと宰相の次女・聞雲汐がいたので驚きます。彼女は林清秋の許嫁だった宰相の嫡女・聞若汐の異母妹であり何で役所に来たのかと尋ねると物騒な実験が多いから姉上に手作りの安神茶を託されたと知らされます。

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鹿南一は女狐が何で金州にいるんだ、林清秋に近付くなと聞雲汐にいきなり訴えられ、側室の子なのに姉に媚びて外で横暴だと父君はご存じなのかと言い放ちます。
宮北音は林清秋は何度も破談書を送っていたはずなのに何で家族になる気でいるのかと困惑します。
林清秋は聞雲汐が訪ねてきたので驚き、書状を送り続けていたはずだが見ていないかと聞くと姉上の具合が悪いので書状は見せていないと言われます。
林清秋は困惑するが釈放された傅聞淵が鹿苑で鹿南一に求婚するらしいと従者・月初に知らされ思わず立ち上がります。
急いで馬を走らせ鹿南一を強引に連れ去ると、ずっと好き捜していたんだと想いを伝えます。
許嫁がいるでしょうと訴えられたので母が勝手に決めた縁談で破談書を送り続けているし決別書は誰かの仕業だと告げます。

 

宮北音と雷羽は聞雲汐に毒を盛ったような偽り真実を吐かせ供述書にサインさせます。林清秋と鹿南一に決別書はすべて雲汐の仕業だったと教え、賢いの何でしょうもない策にひっかかったのかと告げます。
また悪巧みをしたら供述書を父君に見せると脅しといたからもう大丈夫だろうと告げます。
誤解が解けた二人は互いに謝罪し想いを確かめ合って口づけを交わします。
そんな中、湖から棺が引き上げられると孫秦九の死体が発見され太ももの皮下に墨魚玉佩が隠されていました。

林清秋が鹿南一を捜して金州に来なかったらどうなってたかしらね。なによりです。
そして傅聞淵の行いはまたしても二人のためになってしまいましたねww傅聞淵、良い人だからちょっとかわいそう

 

9話|都に戻って捜査開始

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林清秋は包盛と孫秦九の原籍を調べると二人とも都から10年前に金州に移っていたので都で知り合っていたのだろうと推測します。
棺の中で絶命した包盛と孫秦九の過去を探るために都へ向かい京兆府へ行けと告げると、それは難しそうだと月初に言われます。
安定王妃の命で出迎えられていたので公務で来ているから下手人を捕らえたら帰ると伝えろと命じます。
そして京兆府長官の陸白を訪ねると犬猿の仲であるため喧嘩腰な態度を取られます。しかし鹿南一の話本のファンであったために結末を言ってやろかとおちょくります。

 

林清秋は道理に反するが聞若汐を訪ね破談を申し出るよう願います。聞雲汐の横やりが煩いので三日以内に辞退してくれなければ林家より申し入れ家名に傷がつくと忠告し去ります。
鹿南一は実家に戻ると両親と南二は楼蘭古国へ旅に出ていて中に入れない事を知ります。

聞雲汐は結婚は両親が決めるものだと言ってたから諦めそうにないですね

 

10話|美女が取り憑いた絵

雷羽は宮北音の実家を修繕するために大金をはたいて雇い求婚します。鹿南一は林清秋と共に京兆府を訪ねると林清秋は通せないと言われてしまいます。
困惑していると太鼓を鳴らす者が現れ銭家の主人が死んでしまったと訴えていました。
林清秋は太古の音を聞いて出てきた陸白から事件を招く疫病神かと訴えられるが無視して銭家に向かいます。
幽霊画に殺されたと噂が立っており、鹿南一は困惑するとこの10年絵を手にした者が必ず焼死しているのだと陸白に知らされます。

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屋敷の管理をする銭家の第二夫人・祝児がまったく悲しんでなかったので陸白は疑うが情はないと堂々とした佇まいを見て鹿南一と林清秋は正直な人だと苦笑します。
林清秋はどちらが先に解決するか賭けようと陸白を挑発し負けたら官吏を辞めるから勝ったら公文書庫の通行令を寄越せと告げます。
宮北音は検視を行い黒焦げとなった皮膚を剥すがこれは皮膚ではなく衣だと気付き黒い煙麈の中に青い粉末が混じっていたがこれが何なのか分かりません。

協力して捜査すればいいのにww
幽霊画って何じゃ、下手人が途中で自害したり死体で発見されたりするからすべてが中途半端なまま次の事件に移ってるよね、すべてが後に繋がるのでしょうけど

11話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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