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惜花芷|全40話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧を詳しく

中国ドラマ|惜花芷~星が照らす道~

フー・イーティエン&チャン・ジンイー共演、愛と成長の物語!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で全40話視聴、
見所キャスト、全話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します

 

見所&キャスト

勇敢な女性に育つ花家の令嬢・花芷は沈家の長男・沈淇との結婚が決まるが祖父・花屹正が陛下の怒りを買った事で一夜にして没落してしまう。
一族の男性たちは流罪となり女性は助かるが財産を没収され城外で貧しい暮らしを余儀なくされる。
花家の家事を取り仕切っていた三男の正室・夏金娥に最初は邪魔されるが花芷は生き抜くための策を練り困難を乗り越えていくと女性たちは一丸となり商売で生計を立て盛り返していく。
正体を隠しつつも花芷を支え続けるのは凌王の世子・顧晏惜だが皇帝直属の諜報機関を率いる仮面の司使としても暗躍しており花家没落の一件にも関わりがあった・・・

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花芷(チャン・ジンイー)顧晏惜(フー・イーティエン)沈淇(ウー・シーザ―)芍薬(ルー・ユーシアオ)沈煥(ビエン・チョン)夏金娥(ミョーリー・ウー)など

 

 

ネタバレ感想|惜花芷

 

1話|嵐の幕開け

花家の長男の長女・花芷は幼いころから皇都の御史である祖父・花屹正の巡察に同行していたので勇敢に育ちます。
沈家の若様・沈淇と結納を交わす前日、大奥様・林婉や母・朱盈貞たちが観劇に行くことを侍女の迎春と抱夏から知らされ家族の目を盗んでこっそり街に繰り出します。
花芷は注文していた銅鳥をもらい図を渡して鋳造の再注文をしてきてと御者に頼み馬車で待機します。
すると七宿衛の陳情から降りて来いと訴えられ大慶国刑法のどの項目に違反したんだと言い放ちます。
花屹正から再三苦言を呈されているのに懲りていないようねと訴えると、何で知っているんだと驚かれるが先ほど店に提出した図を見て謀反の疑いを持たれた事が分かり呆れます。

 

花芷は嫁入り前だから顔を見せる必要はないと抱夏に言われるが頭にきて馬車から顔を出そうとすると、そこに割って入ってきた沈淇に止められます。
結納を交わす相手かと驚いていると更につっかかる沈淇を止める者が現れ花芷が描いた図を見て風見鶏かとつぶやきます。
陳情は皇都で武器を密造する昭国の間者を捜査しておりこの者は素性が怪しいと連行を命じます。
馬車から飛び出る花芷は射術と乗馬に長けているはずだと傷を見て指摘し、3本指で弦を引く昭国人にこんな傷はないと訴えます。
花芷は名乗ると沈淇が驚く中、陳情は花家の令嬢でしたかと態度を変え無名の輩など捕まえる価値はないと去っていきます。
名乗らなかった者は皇帝の弟を父に持つ凌王の世子・顧晏惜でした。

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花屹正は夜遅くに陛下に召され向かうと大臣や皇子たち、北地にいた凌王の世子まで呼ばれており太府寺卿・沈中行から用心しようと言われます。
立太子と武器の密造について話し合うが黙っている事を咎められた花屹正は陛下は七宿司の話しか信用なさいませんと告げます。
驚く花芷の父・花平于は父の失言だと謝罪するが黙ってろと言われてしまい、続けろと命じられた花屹正は七宿司が私刑や虐殺を行うため官民は戦々恐々としていると告げます。
また皇太子が決まらないので臣下は派閥を作って争い悪事を働いていると教え、天下の民こそが主であり天下を営むのが君主だと口にします。
花家は全員罷免だ、籍を北地に移し二度と登用はしないと言われ息子たちは謝罪するが花屹正は拝命すると告げます。
裏で様子を伺っていた顧晏惜は、七宿司使・斉如海が密造の件の黒幕は凌王の世子だと言い出したので耳を疑います。

花家めっちゃ登場人物が多いな・・・
花屹正には4人息子がいるのかな?それぞれ正室と側室がいて子もいるから覚えるの大変。
三男の正室が一番ワーワー煩いけど仕切っているように見えますね。次男の正室は堂々とした佇まいだけど花芷の母である長男の正室は弱そうでおどおどしてますねww

 

2話|諸行無常

北地の軍営を率い軍事力を掌握した顧晏惜が皇太子の座を狙い武器の密造も行っていると斉如海は陛下に訴えます。
裏で様子を伺っていた顧晏惜は謀反の罪を着せられ驚くが陛下は斉如海を棒打ちにせよ命じました。皇帝は顧晏惜に文字を教えたのは自分であるために密書の筆跡を見てすぐに偽りだと気付いていたのです。
鬱憤を晴らしてやったぞと呼ばれる顧晏惜は感謝すると容貌に傷がある者は君主になれないので陛下に下賜された短剣で己の頬に傷をつけます。
そして北地を去り七宿司で陛下に仕えさせてほしいと願い新たな仮面を付ける司使となります。

 

家族の目を盗んで出かけていた花芷は大奥様に呼ばれガミガミと説教を受けます。筆写をするよう命じられると没収された買ったばかり銅鳥を呉玉娘(四男・花平陽の正室)が届けに来てくれたので感謝します。

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七宿司使(仮面を付ける顧晏惜)は花家に向かうと家財をすべて没収するが皇太后の慈悲により婦女子は特赦が与えられたと告げます。
副司使・袁七が人を殺めようとしたので剣を投げつけて阻止し目的は捜査だと叱責します。
花屹正の筆跡を一文字も残すなと勅命を受けていたので書斎も没収するよう告げます。階段を上がると花芷が荷物を整理していたので泣きも逃げもしないのかと訴えるとそんなの無意味だと言われます。
私の物を汚さないでと手巾を差し出されたので何事だと困惑するが仮面の中から血液が垂れている事に気付き受け取ります。
「天道があるなら潔白なはず、本当は無罪だと気付いているのではないか?」と訴えられるが部下がやってきたので連行するよう命じます。

 

花家は一夜にして没落し、男性は連行され花芷たち女性は屋敷が封鎖されるので出て行くことになります。
七宿司使は太后により下賜された別荘があると知り馬と台車を用意するよう命じると全財没収のはずだと袁七に横やりを入れられたので勅命を受けたのはお前なのかと叱咤します。
花芷たちはすべてを別荘には持っていけないので必要な物だけまとめると使用人たちは金目になるものがあれば盗んで逃げ出します。
結納品をチェックしていた沈淇はすべて燃やし二度と花家の名を口にするなと父・沈中行に言われ戸惑います。

太后に下賜された別荘なのに誰も何もしなかったからクモの巣だらけじゃないかwwそれこそ太后に対して不敬ですよ。
花芷のママは一人で病んで自死しようとするしやれやれです。そんなに変なキャラもいないし協力して貧乏ながらやっていけそうですね。
花芷はその場で前に進むために今やれることをやると切り替えていたから主に相応しいけど、陛下に不敬を働いたら一族が危険な目に遭うと花屹正は思わなかったかしらね・・・

 

全40話あらすじ一覧を最終回まで

各話の詳しい内容は各リンクから飛んでください。
1話2話ネタバレは同ページ内にジャンプします。

1話~

逞しく育つ花家の令嬢・花芷は沈淇との結納が決まっていたが花屹正が陛下の怒りを買った事で花家は一夜にして没落。北地の軍営から呼び戻された凌王の世子・顧晏惜は新たな仮面を付ける七宿司使となり破談となった沈淇は呆然と花家の女子たちを見送る
1話2話・詳しくはこちら
顧晏惜は凌王府に戻ると10年振りに父と再会するが妹・芍薬が知能が遅れている理由で閉じ込められていました。花芷は沈淇の真心は信用するが祖父の教え子である陳智と余征遙を信用できず探ってほしいと鍾氏に頼む。顧晏惜は頬の傷が消えたので芍薬の独学の医術は本物かと驚く
3話~5話・詳しくはこちら

6話~

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