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「雪華の炎」35話36話37話38話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

雪華の炎/作品情報

シュー・カイ&グーリーナーザー共演、中国ファンタジー時代劇。
人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化。
オリジナル完全版を視聴しての紹介ですので話数が7話ほど多いのでよろしくお願いします。

 

あらすじ

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太古血脈の秘密を手に入れようとする伯父である墨陽琛の悪計により、
幼い頃に父親を殺され母親を拉致されてしまった雪鷹領の若き領主・東伯雪鷹は武術の稽古に励んでいました。
ある日、母親の行方を知り魔族の手下が潜む毀滅山脈へと乗り込むと危険なところを水源道観の美しき法師・余靖秋に助けられる。母親と同じ法術を使う余靖秋との運命的な出会いによって実力不足を痛感した東伯雪鷹は更なる修行の道へ・・・
父親の敵討ち、母親の救出は叶うのか?
「雪華の炎」全話あらすじ一覧とキャストはこちら

 

 

キャストは? シュー・カイ&グーリーナーザー共演

東伯雪鷹(シュー・カイ)
雪鷹領の領主、幼い頃に殺された父・東伯烈の敵討ちと連れ去られた母・墨陽瑜を探すために剣術に励む
余靖秋(グーリーナーザー)
水源道観の弟子で美しき法師、昔の記憶が封印されている
池丘白(ジョン・カイ)
水源道観の門派で長風学院の学長、天地の力を動かして天地と融合でき普通の武器では傷付かない超凡に達している
歩少希(リー・イートン)
雲霧城の城主で長風学院の教師
孔悠月(ルー・ティンユー)
長風学院の生徒で龍山国の武器屋の娘
東伯青石(リウ・ズールイ)
東伯雪鷹の弟。自分の弱さに悩み兄に協力するために白源之に弟子入りする
奥蘭(チェン・ヤン)
20年前に封印された大魔神の肉体を復活させようと他者を利用
墨陽琛(ゴン・ロー)
東伯雪鷹の母・墨陽瑜の兄。強くなるために執着し太古血脈の秘密を聞き出すために妹を監禁

人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化

 

ネタバレ感想

 

35話・雪花符

姫容が半魔人であることが暴かれるが善良な人間にさせるために引き取った白源之と愛するがゆえに盲目となっている青石はいつもと同じように接します。

孔悠月が司空陽を疑い焦るなか、東伯雪鷹と余靖秋は白源之と姫容との関係が気になり薬湯を持って司空陽の部屋を訪ねます。

すると白源之の治療をして魔毒に侵されたこと知り功力で守られているから大丈夫だと言われます。しかし、魔族と闘い魔毒に侵されたなら堂々と元老たちに告げればいいものを白源之は何で黙っているのかと気にします。

 

元老殿に魔族が襲い察知した東伯雪鷹たちも駆け付けます。戦いに乗じて司徒鴻から手渡され霊液を飲んだ余靖秋は神脈が覚醒し光を放つと魔族は消え去ります。

雪花符が降るのを目にした白源之は20年待っていたと驚き、すべてを明かす時が来たと思います。

司徒鴻は神脈が覚醒したことを伝えるために魔煙を放つが、お前の仕業だったかと雲霧城の歩淳円に暴かれてしまいます。

しかし、そこに駆け付ける司空陽から逃がされると攻撃を受けた歩淳円は司空陽ではなく席雲だと気付き駆け付けた賀源に告げようとしたが殺されてしまいます。
賀源は何が遭ったんだと訴えるが不意打ちをくらい席雲に化けた魔族の仕業だったかと勘違いします。

致命傷を負っていたのでもう長くないと察し賀源は「己を破滅へと追い込んではならない。改心するならお前は今でも弟子だと墨陽琛に伝えてくれ」と濮陽波に託し息を引き取ります。

 

元老たちってこんな一撃で絶命するほど弱いの?それにしても化ける設定本当にやめてほしい。司徒鴻は司空陽に逃げろと言われ驚いていたから最初から疑っているように席雲だとおもうけどどうなんだろう?賀源が言っていたのが真実なら密偵は元老たちではなく薪火宮の誰かという事になるけどそれなら司徒鴻を潜入させる必要もないよな・・・

 

36話・封印を解く鍵

葉玫から魔族の密偵だと司空陽が疑われていたので席雲は止めるふりをして司空陽の袖を破り密偵の罪を被せます。
神脈が覚醒し昏睡状態だった余靖秋は目を覚ますと天宮へ帰ろうと雪若霜に言われます。魔魂丹が神脈に刺激を与えたのだと教えられるが魔族と接触していないはずと思うと司徒鴻から何やら渡されたことを思い出します。
早く天宮へ帰るべきと促されるが東伯雪鷹と幸せな一時を過ごすと魔族の侵入を許したら龍山国はまた窮地に陥り夏族が大変な目に遭うから身勝手なことはできないと告げます。

 

皆を集める白源之は余靖秋はただの神女ではなく災いの元でもあると言います。体内にある雪花符は20年前に破壊しようとしたが余靖秋の体内に逃げ込まれたものであり大魔神の封印を解く鍵でもあるからこれまで必死に井戸を守ってきたのだと説明します。
使命だと思い20年間探し続けていたんだと白源之が迫ってきたので東伯雪鷹と雪若霜は立ち塞がります。
正道を名乗りながら国のために女子を殺すのかと非難すると東伯雪鷹と余靖秋は雪若霜の法力で居場所を移されます。

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東伯雪鷹と余靖秋は雪花符を取り除く方法があるはずと思い龍山楼の蔵書閣に潜入するために司安を眠らせます。
白源之が余靖秋を始末しようとしていると知った大魔神は封印を解くために先に見つけろと命じ、奥蘭は大祭司よりも早く捕まえようと動きます。

司安はそこそこ抜けてるのねww確かに正道を名乗りながら余靖秋を一刻も早く消そうとする白源之は筋が通ってないですね。天宮へ帰るという事は神族でしょ?そんな人を殺そうとするなんて罰が当たるのでは?そして司空陽は何で弁明しないのかね?

 

37話・元老会の裏切り者

雪花符の宿主となった余靖秋は体内から雪花符を取り除く方法を東伯雪鷹たちと探るが元老会と魔族に狙われるようになったために雪若霜にはやく摩雪国へ帰ろうと促されます。
「神脈が覚醒したから己の身は守れるし友達がいるから大丈夫だ」
濮陽波が口を滑らせたことで司空陽が密偵の疑いで捕らわれたと知り余靖秋は急いで向かいます。
すると見張りが緩く普通に出て行ったために尾行すると魔毒に侵されている白源之の発作をおさえていました。

 

余靖秋たちは尾行に気付かれていたので出て行きくと「白源之は大戦の時に私を庇って魔毒に侵された師兄・独孤翎だ」と司空陽から知らされます。
東伯雪鷹は白源之は雪花符を壊そうとして仕損じ、司空陽の腕は師兄の魔毒の手当てで移ったものだと確信します。策を講じると東伯雪鷹は葉玫と席雲に会いに行き、司空陽を殺せばおのずと体内から大魔神の肉体の一部が現れると告げます。
大魔神が現れれば余靖秋の体内から雪花符が出るので司空陽だけでなく大魔神と雪花符も始末できると訴えると席雲から承諾を得ます。
東伯雪鷹は司空陽は手当てで移った魔毒で白源之が密偵ならすでに余靖秋を殺している、または葉玫は単流雲の敵を討つために密偵を捜していたので席雲しかいないと前もって皆に伝えていました。

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雪花符が席雲に移ろうとしたのを暴くと予想通り余靖秋を守り為に贈らん率いる魔族が現れます。池丘白と東伯雪鷹は逃げる席雲と奥蘭を追い詰めるが現れた墨陽琛が虚界を作って逃げ込まれてしまいます。
天地における特集な空間で虚界を開く技を習得しなければ超凡さえ出入りできないので東伯雪鷹は池丘白から空間切断の真意を学びます。
余靖秋は東伯雪鷹に接近すると何故か力を奪われると告げると「東伯雪鷹は墨陽瑜の嫡子か」と雪若霜に驚かれます。当時、大魔神を倒したのは神さえも殺せる墨陽瑜の太古血脈であり神脈と相争するから結ばれないと言われます。

 

墨陽琛が現れ虚界を出現した時に池丘白は時空の切断をできたのだから使えなかったのか?空間切断の真意を学んでも虚界の真意を学ばなければならないらしいけど・・・結局、席雲に逃げられるんかいww

 

38話・役割を果たすため

孔悠月と濮陽波は天地の力を使いこなせるようになるため闘気で水と火を操れるように修練します。墨陽琛から余靖秋が必要だと訴えられる司徒鴻は神女の力は人を上回るのでかなわないと告げると大祭司から三日以内の効力は尽きると脅されます。
魔族に雪花符が渡ってしまうことを恐れる白源之は何とか体内から雪花符を取り出そうと人気のない場所に余靖秋を連れ出します。もし自分の体内に移らなければ殺すしかないと思っていたが2人を尾行していた司徒鴻に阻まれ連れさられてしまいます。

 

匿ってもらう余靖秋だったが司徒鴻に連絡を受けた奥蘭が現れ捕らわれます。しかし行き先が魔人会であるならば東伯雪鷹に居場所を伝えられると思い抵抗を止めます。
簪を二回タップするとネックレスが光る東伯雪鷹は彼女が呼んでいると気付くが姿が見えないので元老会へ報告します。
魔人会の居場所を突き止めるために自ら魔族に落ちたのだと察すると司徒鴻は何で分かったんだと動揺します。
虚界の真意をマスターしていた東伯雪鷹は入り込み余靖秋と母親の居場所を突き止めると体を戻し仲間を引き連れて向かいます。奥蘭たちが雪花符を余靖秋の体内から取り出すと青銅の棺に送り込み墨陽瑜の太古血脈を注いでいました。

 

20年ぶりに大魔神が復活すると墨陽瑜は待っていたぞと笑みを浮かべます。役割を果たすために敢えて捕らわれていた墨陽瑜が東伯雪鷹の成長を見れて悔いはないと告げると太古空間に己と共に魔人を引き込みました。
母親を助けるために努力してきた東伯雪鷹は涙し雄たけびを上げると聖級の境地に至り魔族を一掃します。

幸せな家族に戻る事を夢見ていた東伯雪鷹だが銅三も母親も亡くしショックでしょうね。大祭司はもう席雲だと分かったのだから仮面いらないでしょうww

39話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
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