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「雪華の炎」39話40話41話42話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

雪華の炎/作品情報

シュー・カイ&グーリーナーザー共演、中国ファンタジー時代劇。
人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化。
オリジナル完全版を視聴しての紹介ですので話数が7話ほど多いのでよろしくお願いします。

 

あらすじ

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太古血脈の秘密を手に入れようとする伯父である墨陽琛の悪計により、
幼い頃に父親を殺され母親を拉致されてしまった雪鷹領の若き領主・東伯雪鷹は武術の稽古に励んでいました。
ある日、母親の行方を知り魔族の手下が潜む毀滅山脈へと乗り込むと危険なところを水源道観の美しき法師・余靖秋に助けられる。母親と同じ法術を使う余靖秋との運命的な出会いによって実力不足を痛感した東伯雪鷹は更なる修行の道へ・・・
父親の敵討ち、母親の救出は叶うのか?
「雪華の炎」全話あらすじ一覧とキャストはこちら

 

 

キャストは? シュー・カイ&グーリーナーザー共演

東伯雪鷹(シュー・カイ)
雪鷹領の領主、幼い頃に殺された父・東伯烈の敵討ちと連れ去られた母・墨陽瑜を探すために剣術に励む
余靖秋(グーリーナーザー)
水源道観の弟子で美しき法師、昔の記憶が封印されている
池丘白(ジョン・カイ)
水源道観の門派で長風学院の学長、天地の力を動かして天地と融合でき普通の武器では傷付かない超凡に達している
歩少希(リー・イートン)
雲霧城の城主で長風学院の教師
孔悠月(ルー・ティンユー)
長風学院の生徒で龍山国の武器屋の娘
東伯青石(リウ・ズールイ)
東伯雪鷹の弟。自分の弱さに悩み兄に協力するために白源之に弟子入りする
奥蘭(チェン・ヤン)
20年前に封印された大魔神の肉体を復活させようと他者を利用
墨陽琛(ゴン・ロー)
東伯雪鷹の母・墨陽瑜の兄。強くなるために執着し太古血脈の秘密を聞き出すために妹を監禁

人気作家・我吃西紅柿によるウェブ小説をリー・タッチウ監督が実写化

 

ネタバレ感想

 

39話・相争な関係のプロポーズ

東伯雪鷹は聖級の境地に達し太古血脈が覚醒するが神力を上回り相争するため余靖秋は徐々に弱っていきます。自分はただの凡人だから家族は死んでしまったんだと悩む孔悠月は「生きていれば後悔はつきもの、己を受け入れてこそ強くなる」と葉玫に励まされます。

余靖秋は母親を失い深く傷付く東伯雪鷹を初めて会った場所に連れていき思い出話を咲かせます。そんな余靖秋は留まれば神脈の封印が解けて灰となって消えてしまうので太古血脈が覚醒してしまったから天宮に帰ろうと雪若霜に促されます。
今日の話は他言無用だと摩雪国少主として初めて命を下すと赤いドレスを身にまとい東伯雪鷹に会いに行きます。

 

司安から文を受け取る東伯雪鷹は黒風崖で怪しい動きがあると知ると雪若霜の反対を押し切り余靖秋も同行することにします。母から受け継いだもので領主と妻が身に着ける簪を贈られる余靖秋は受け取ると見守っていた仲間たちは祝福します。
濮陽波はどさくさに紛れて孔悠月のほっぺに口付けするが東伯雪鷹は抱きしめる彼女の力が抜けたので確認すると気を失っていたので急いで運びます。

余靖秋は体内に魔魂丹があったことを東伯雪鷹に告げ原因だと思われる霊液を私に渡したのは司徒鴻だと告げます。

黒風崖に向かったのは濮陽波たちの協力を得てプロポーズするためだったのね。別件だと思ってたよwwさて、いいかげん除き趣味がある司徒鴻うざいからそろそろ暴かれていいんじゃない?

 

40話・夢を叶えるため

東伯雪鷹は婚儀は体力が回復してからだと告げるが時間がないと悟る余靖秋は一日でも長く妻になるために簡単な婚儀でいいから早くしてとお願いします。
余靖秋に薬を届けに行く孔悠月は彼女と雪若霜の話を耳にしてしまい何で東伯雪鷹に言わないのか、あなたがいなくなったら彼は自分を責めてしまうと訴えるが妻になるのが夢なんだと言われます。

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白源之を訪ねる東伯雪鷹は母が死んだ事を弟の青石は知らないので伝え方が分からないと相談します。一緒に行ってくれるというので感謝するが姫容が逃げたと知り捕まえると姫容が放った魔破が兄を庇う青石にあたってしまいます。
東伯雪鷹は姫容を殺すつもりでいたが改心する機会を与えてくれと必死に頼まれます。もう子供じゃないから自分で決めろと告げ母親は大魔神の復活を阻止して亡くなった事を伝えます。
結納品を受け取る余靖秋は東伯雪鷹との思い出を描いた画集を贈り、夢は嫁いで子をなすことだから半分は夢がかなったと告げます。

東伯雪鷹は空飛ぶ船で余靖秋を迎えに行く雪鷹領の民たちは花火を打ち上げ盛大に出迎えます。

雪若霜が心で謝罪していたから何かしでかすだろうな。摩雪国のためには余靖秋は必要だからねぇ・・・死んだように装って連れて帰るのかな?青石は姫容のせいで銅三が亡くなったことをお忘れか?

 

41話・愛する人を守るため

みんなに祝福され東伯雪鷹と余靖秋の婚儀が挙げられます。余靖秋は半分の夢を叶えるこの瞬間、幸せで満ち溢れていたが夫婦固めの杯を交わす時に毒が混入されていることに気付き払います。
しかし驚きもしない東伯雪鷹には見詰められ周囲に目を向けると誰もが気まずそうにしていました。
雪若霜から太古血脈のせいで自分と一緒にいれば余靖秋は灰になってしまうと聞かされていた東伯雪鷹は、「確かに霊液を入れたが眠りに入るだけ、龍山国を守るため、狙いは君の神脈だ」と敢えて酷い言葉を告げます。
孔悠月は本当のことを言うべきだと告げようとしたが濮陽波に止められ、ショックを受け決別を宣言した余靖秋は倒れてしまいます。

 

東伯雪鷹の太古血脈と簪の精である雪若霜が協力し神魔の井戸を開け余靖秋を摩雪国に送り返そうとします。そこに魔族を率いる奥蘭が現れたために東伯雪鷹は戦おうとしたが闘気で余靖秋が傷付いてしまうので困惑すると池丘白が助太刀に現れます。
池丘白に託している間に東伯雪鷹は悲しみを堪え余靖秋を神魔の井戸に送り込みます。
東伯雪鷹は魔族の霊薬を余靖秋に渡した司徒鴻は魔族に寝返ったはずだと疑い元老会の前に引きづりだします。
仲間たちは全員司徒鴻を疑うが、葉玫が霊薬ひとつでは魔族に寝返ったかは分からないと告げた事で解放されてしまいます。

非情な決断をしなければいけなかったのかな?送り返すのは守るために致し方ないけど、わざわざ酷い言葉を言い放つ必要はあったか?東伯雪鷹が魔族かどうかを確かめるために司徒鴻と戦おうとしたのに何で司空陽は止めたのかね、も~いらないでしょうよ・・・

 

42話・生涯の師

摩雪国に余靖秋を送り返した東伯雪鷹は失意から抜け出せないでいると「もう私を超えている」と池丘白がやってきます。
戦いの惨状が忘れられず母親は命を懸けたのに大魔神は滅んでいないし奥蘭も何か企んでいるはずだから怖いと相談します。

「確かに危険な現状だが一人の力には限界があるから真の統領となって龍山国の力を集結させろ」

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東伯雪鷹の太古血脈が覚醒したので大魔神に狙われるはずと心配する池丘白はある決意を胸に魔人会に入りたいと奥蘭に申し出ます。
魔族最強の秘術を修練しろと言われ、大魔神の一部の在処を突き止めるためにも摩功の修練に励みます。
また奥蘭は大魔神の一部を借りの体に注ぐために太古血脈がなくても強くなる方法・聖術があうのだと告げ墨陽琛に経脈を開かせます。
この貧弱は体は何だと大魔神に責められるが高い功力と地位を持つ池丘白が魔功を修練していると告げます。

 

東伯雪鷹は弟・青石が龍山楼に入りたいというので楼主・司安のもとに連れて行きます。血刃酒館の近くにいる魔族を突き止めて始末出来たら龍山楼に入れてやると命じられると東伯雪鷹だけでなく孔悠月と濮陽波も同行します。
青石の任務を手伝う一行はついに悪魔を追い詰めるが「私の最愛の人だ」と葉玫が現れたので魔毒に侵された単流雲なんだと気付きます。
ずっと部屋で匿い守っていたが決断する時が来たようだと葉玫が口にしたので東伯雪鷹は意図を察し出て行きます。
青石は悪魔はいなかったと司安に告げると悪魔と化した単流雲を埋葬したのに嘘を付くなと指摘されます。
「情に厚く利口で勇敢だ、龍山楼で偵察に使う法術を学べ」

百歩譲って東伯雪鷹に勝てたとしても司徒鴻は嬉しいのだろうか?おたくの嘘をいつまで聞いてなくちゃならないのか・・・だが東伯雪鷹のお茶に仕込んでそれを飲んでしまった濮陽波が苦しんだからもう逃げれませんよね。それより池丘白が魔に落ちないか心配よ

43話からのネタバレ

 

 

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