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「千古の愛、天上の詩」12話~15話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ/千古の愛、天上の詩

シュー・カイ&チョウ・ドンユィ共演、中国ロマンス史劇

神界、仙界、妖界から成る天界は4人の真神が治めており、

最も若い女神で、未来の混沌主神になる上古は生まれながらに霊力は弱いものの、同じ真神の天啓、炙陽、そして親友の月弥に囲まれ幸せに暮らしていました。

試練が迫る中、摩尊が封印された結界が弱まった事から隠居のように暮らす真神・白玦を呼び戻す。

上故は師匠となった白玦と対立するが徐々に惹かれていくことに・・・そんな中、神界に危機が!!

「千古の愛、天上の詩」全49話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/千古の愛、天上の詩

上古/後池(チョウ・ドンユィ)白玦/清穆/柏玄(シュー・カイ)天啓/浄淵(リウ・シュエイー)炙陽(リー・ザーフォン)古君(ライ・イー)景涧(チャン・ユンロン)など

 

12話・奪われた主神令羽

下界していた上古と白玦は窮奇を撃退し神界に戻ります。白玦から主神の座を正式に継承する儀式が終わったら話したいことがあるから桃淵林で会おうと誘われる上古は笑顔で応じます。

そのころ雪迎は神界への復帰を手助けしたのだから継承式では魔尊の目となるよう墨羽に言われます。

 

継承式当日、上古は天女が1万年懸かって織る織天錦を混沌主神に相応しいからと白玦から贈られます。喜んで支度して乾坤台に向かい神界の印章に相当する主神令羽を受け取ろうとすると何故か天啓に奪われてしまいます。

雪迎を通して儀式を見ていた玄一は天啓によって一計を打ち砕かれたので怒ります。

上古は逃げる天啓を追うと、紫涵神君が隠閣の守衛を殺害し界門の方へ向かったと報告を受ける白玦は兵を率いて向かいます。

取り返しのつかないことになる、事が解決したら主神令羽は返すから見逃してくれと頼まれる上古は逃がしてしまい、白玦に追い詰められた紫涵も守衛は殺していないが天啓の任務があるから戻れないと逃げ出します。

 

上古は戻ると天啓が神界を出たことを知らせる鐘が鳴ったので逃がしたのかと白玦に聞かれます。白玦が元神を痛めて昏睡状態となってしまったため梧桐の樹心を求めて鳳族を訪ねると月弥に知らせるが、雪迎から鳳焔が再生したらあなたの居場所はないと言われていた蕪浣は話を耳にし捨てられてしまうと動揺します。

鳳雲から梧桐樹林の樹心を受け取る上古は自分で選んだ以上、蕪浣は手離さないと告げます。

(いまいち天啓の行動は分からないが雪迎は最後までうざそうだなww蕪浣が何もしなければいいけど・・・上古の人柄を知っているなら捨てられるわけないと信じるはず、偽物の元神だから鳳焔は再生されないと教えてあげたい)

 

13話・滅世陣法

上古は梧桐樹林の樹心を持ち帰り昏睡状態の白玦の治療に使います。目覚める白玦は紫涵が盗んだものを紅日に調べさせると滅世陣法を使って三界を滅ぼす気かと驚きます。

魔族の反乱で神界が滅びかけた時に祖神により編み出された陣法で天地三石で陣を作り主神令羽を用いると混沌の気を吸収した万物の霊気が陣内の者を混沌神に変えるのだと上古は説明を受けます。

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主神の座が狙いならとっくに行動していたはずと天啓を信じる上古は真の目的が何なのかを聞くために月弥に尋仙鈴を借りに行きます。

天啓を発見する上古は天地三石を盗み主神令羽を奪って神界から逃げた理由を説明してくれと訴えると古今東西で最強の混沌主神になるため、今まで優しく接してきたのはそのための芝居だと言われ耳を疑います。

神界に戻る上古は皆を召集し天啓が淵嶺湿地で滅世陣法の準備をしていた事を告げ、逃がしてしまった責任は取ると告げます。

今やるべきことは天啓を連れ戻し陣法を阻止することだと告げ淵嶺湿地に軍を率いて向かうよう指示し、諸神と共に乾坤台の守りを固めるよう炙陽に指示します。南海に行くから古君に同行を命じると月弥から白玦に同行したいと頼まれ許可します。

 

蕪浣は白玦の軍に紛れ込むと、紫涵と体内に天啓の本源がある虎族首領の森簡が立ち塞がります。紫涵と戦いたくない紅日は説得を試み、月弥は天啓を捜しに行くとそれを目撃した蕪浣は月弥と天啓の結託を証明して陣法を崩せば神界での地位も上がるはずだとあとを付けます。

(雪迎、性格悪すぎでしょうよ。逃がした者に責任を取らせるべきですと張本人に言うセリフにしてはめちゃ遠回しな言い方よ。そして鳳族に戻りたくなければ天啓討伐で功績を得ればいいと魔器を渡していましたね。蕪浣、完全に唆されてしまったか、しかも月弥まで潰そうとしてないか?)

 

14話・旧友たちとの別れ

月弥は天啓の居場所を突き止め滅世陣法をやめるよう説得を試みます。

蕪浣は天啓を狙って魔気を放つが月弥が庇って盾となったので動揺します。月弥は天啓に初めて想いを伝えると彼の胸に抱かれそのまま命を落とし、結界を守る上古や乾坤台を守る炙陽は月弥の死を知り涙します。

負傷して逃げ戻る蕪浣は天啓が月弥を殺し彼女は最後の力で自分を逃がしてくれたと虚偽の報告をします。

 

蕪浣の話を信じた白玦は上古に連れて帰ると約束したので説得を試みるが応じないので仕方なく戦います。そして三界をかき回し衆生を死なせたから生かしておけないと目に涙を浮かべ神器を突き刺します。

天啓は、必ず後悔すると言い残し散っていきました。

上古は結界を守るよう古君に任せ白玦のもとに向かうと落ち込みながら事の経緯を聞かされます。真相は何だったのかと思う上古は腹心の紫涵なら知っているはずと思うが親友と兄貴分の死にショックを受けます。

そして桃淵林は誰にも継承せず永遠に月弥のものだと命じ暮光を星月神に昇格させます。

 

白玦から主神令羽を受け取る上古は錬成に入ると炙陽は混沌鐘を鳴らし諸神に混沌主神の誕生を知らせるよう命じます。墨羽から報告を受けた魔尊・玄一は真の混沌の劫を見せてやれと命じます。

天啓の謀反と継承式の日が同じだったことに疑問を抱える白玦は祖神からの警告を思い出します。混沌の劫は神界を崩壊させるが混沌の力を持つ主神の命と引き換えに守られると知ります。

(天啓、上古を守るためなら白玦と炙陽に伝えて相談すればよかったのに・・・そしていつも冷静は白玦が蕪浣の話を真に受けてしまうとは残念。ってゆうか祖神最低じゃない?)

 

15話・主神の宿命

天啓が謀反を起こしたのは上古を守るためだったと知る白玦は上古を混沌主神にするために尽くしてきた自分は彼女を生贄への道に向かわせていたのだと気付き動揺します。

上古は錬成中の上古から主神令羽を奪い主神になる前に話したいことがあると桃淵林に誘うが途中で投げ出すことはできないから後にしてと言われてしまいます。

初めての願いだから聞いてくれと抱きしめると彼女は承諾してくれたので新たな誘いだからと場所を変えて案内します。

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混沌の劫が起こると予告があり碑文を読む雪迎は今すぐ主神を呼ぶべき、神界が崩壊してしまうと炙陽に告げます。炙陽は上古を連れて来るから混沌の劫を迎え撃てと皆に命じると天啓の謀反の真意に気付いており劫を止めるのが主神の宿命だから仕方ないと白玦に告げます。

天命だろうと従えないと白玦は頭を下げ、自分が身代わりとなって立ち向かうと告げます。

しかし、上古は誘われた時から白玦の考えを把握しており体の動きを封じて主神令羽を取り返すと主神の務めなんだと告げます。

 

乾坤台に上古が姿を現すと炙陽は驚きます。上古はその場で錬成を始めると皆で力を合わせるべきと古君は涙ながらに訴えるが命の重さは同じ、不本意だが宿命であり自分の命が最適だと言います。

白玦は駆け付け身代わりになろうとすると雪迎は阻止するために滅天杵を放つが、それを目にした炙陽は魔族と結託していたと察し雪迎を捕らえます。神界の安寧を守るために犠牲になる覚悟の上古は結界を張って白玦を近付けず別れを告げます。

(これって、7万年ごとに誰かを生贄にしなければならない事になりますよね。元神とやらで生き返るのでしょうけど・・・)

16話からのネタバレ

 

 

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