中国ドラマ【蜀紅錦】
「恋心は玉の如き」や「星より輝く君へ」など多くの話題作で好演したタン・ソンユン主演、亡き父の染色秘法を守り抜き蜀錦と織物技術をめぐる陰謀に立ち向かう物語。
全40話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
見事な染色技術で鮮やかな紅色・蜀紅の糸を作り出した季帰南は偽物を献上した濡れ衣を着せられ殺される。それから8年、季帰南の娘・李英英は母と兄とともに花家に借金の返済をしながら細々と染色工房を続けていた。
李家の惨劇に当時居合わせていた楊家の三男・楊静瀾は前任の錦官だった師匠の突然の死と李帰南の死の真相を調べるために故郷に帰還。
李英英は静瀾の助力により数々の困難を乗り越えていくが目的のためなら手段を選ばない南詔国の皇族・晟豊澤に目を付けられる。
晟豊澤の陰謀は蜀錦業・蜀錦業界全体を巻き込む大きな渦となり・・・
ネタバレ感想

15話・謎めいた豪商
飛花会の会長・季英英は献上品を制作する時に趙修縁は協力先を服従する錦舗に限っているので牛瑾と対立した結果どこの錦舗からも糸を受注できなくなってしまいます。
玉玲瓏と朱小娘を連れて異人市に遊びに行くと豪商の白晟(隣国である南詔の皇族)と出会います。白府に招かれると珍しい品や貴重な品が勢ぞろい、大きな商いがあるのだと察し私が染める糸は益州一だと訴えるが交渉決裂。
商いをしないのに名声を広めて何が目的なのかと不審に思いながら失礼する。白晟は益州の錦業界に参入する気でいたが窮地に陥ってからでも遅くはないから様子を見ると部下に告げる。
季英英が糸を受注できないと知った趙修縁は仲がいい姿を見せれば誤解が解け買ってくれる錦舗が増えるはずだと手を差し伸べる。
しかし季英英は恨みを買っているのは真実だと告げ于家が献上品の協力先に選ばれなかったために工房を売るようだと知らされます。まずは工房を買うべきだと蓄えを差し出され、それが目的で于家を除外したのかと気付き私たちの関係は過去、これからは恥じることなく生きてほしいと告げる。
趙修縁、嫉妬心がおかしな方向へ行かなければいいけど・・・
黒を白に変えられ牛親子を罪に問えなかった楊静瀾は沈錦官が独自に調べていたのは周囲が敵だらけだったからだと察する。
手掛かりがないのは前任の錦官が愚かだから、身が滅んでも骨に証拠を残せる・・・師匠の言葉を思い出す楊静瀾は勇気をもって墓を掘り起こし手掛かりを見つける。
殺される直前に己の骨に文字を刻むとは・・・
季英英は于家を訪ねると楊夫人と白晟が工房を買うために交渉で来ていました。100年続く于家が生涯をかけて発展させた錦はいくら高値をつけても買えないでしょうと指摘、それもこれも元は李家の屋敷だったために季英英は飛花会が資金を提供するから機会を下さいと願う。
しかし考える時間がほしいと言われ心配事があるようだと察すると孫娘をつかって牛五娘に脅されている事を知る。
牛五娘って権力ある家に生まれただけで能力あるのかしら・・・牛家のやり方では発展しないからどんどん他国に抜かされていくよね。
季英英は于家は脅しに屈する人ではないので条件が合わないだけだと察し探るために孫娘に会いに行くが白晟と遊んでいました。宇家の内情をすぐに把握するとは侮れない人だと思います。
16話・紋錦の伝承
季英英は于殊が工房を売らない理由は他にあると思い彼の孫に会いに行くと早逝した息子が古の模様を復元しようとしていたことを知る。
遺志を果たしたいと思っているんだと察し玉玲瓏たちと古北村に行きます。祭祀が行われており目に行くと于殊がいるのを確認するが予想通り白晟もやってきます。
玉玲瓏は白晟の身なりや呼吸を見て相当な実力だと見抜き、季英英は武芸者なのかと驚く。
そんな白晟は村を見て回ると言いながら侵入して100年伝わる紋錦を盗もうとしたのか見に行っただけか分からないが既に盗まれていた様子・・・
季英英は村人が騒がしかったので見に行くと白晟が拘束されていました。助けてくれと訴えられたもんだからよそ者はここにもいたと盗んだ容疑をかけられてしまう。
白晟とは無関係だと訴えるが宇家のために取り返すべきだと思い、彼が犯人なら逃げていたはずだし紋錦の行方を知りたくてわざと捕まったんだと告げます。
季英英は紋錦に緑色が使われていたので草木灰を入れた水に手を付ければ触っていた者の手は赤くなると訴えます。
こうして白晟の無実を証明するが、あれで手が赤くなるわけないと見抜かれ村長と策を練ったのだと教える。
村人の劉二が息子の治療費のために盗んだのだと白状するが紋錦が破れていたので村人は激怒。
季英英は新しい物を織ったらお返しするから避けた錦を于家に預けるよう告げる。錦が売れるたびに村に納めるし生業にしたい人がいれば仲介すると説得。
見事に錦を修復させると村人は喜び、季英英は工房を継ぎたいのではなく協力したいのだと于殊に告げる。
楊静瀾は軍営にいる節度使を訪ねると献上品の密造や錦官殺害など牛瑾の悪事を伝える。
楊静瀾の師匠は名を隠しており、かつては禁衛軍を率いて皇太子の教育もしていたらしい・・やはり楊静瀾の後ろ盾は皇太子かな?
調査の許可を得ると10年前に護衛を務めた3人の兵士を薛将軍から知らされるが、その1人は季英英の父親を斬った者だと気付く。
節度使は牛瑾と友人だけど悪そうな人には見えないし牛瑾の悪事を知らないっぽいですね。
17話・燦めく光
朱小娘は共に苦労を乗り越え並んで歩く人を選びたい・・・桑十四、男を見せる時なのに何をもじもじしているのさ、国舅の立場から商人とは結婚できないのかもしれないが納得してどうする。
白晟は図案を複製させ織機と糸を買わせて南詔に運ばせます、目的は古北村の図案で于家を操るつもりだったが腕がある季英英を手のうちに収めた方がいいと思い始める。
楊静瀾はやり手の商人だが来歴や狙いが分からないから白晟には警戒するべきと季英英に忠告、玉玲瓏ですら一瞬で武芸者だと一瞬で見抜いていたから楊静瀾の目に止まるのも当然。
だけど命尽きるまで一生守り続けると宣言していたから季英英に接近する男だから目に付いているのかもwwこれは愛の告白ですよね。
趙家当主となった趙修縁は仲良くしたいと接近してきた牛五娘を拒絶する。牛瑾とは錦を供するから牛五娘の存在価値は自分がいてこそなのね。
季英英は于殊を訪ねて兄・季耀庭を紹介すると、模様は変えずに配色で動きや光沢を加え躍動感のある禾穂流水錦の制作を提案します。
技巧を試すのに90貫が必要であるために出資者を募り競売を行います。楊静瀾は見物しに行くと白晟が個室なのに自分は錦官で見学者だからと用意されません。
機転を利かせた朱小娘は個室ではなくても身内の席だと告げ納得させる。それにしても白晟が楊静瀾と季英英を引き離そうとしているのが鬱陶しいですね。
だけど楊静瀾が調査している事が気になっていたから当時の本物の蜀紅は南詔にあるとか?
季英英は競りを行うと招待していない牛五娘がやってきます。すると夫人は知識がなく新錦の価値が分からないからと遅れて趙修縁がやってきます。
戦に関わる一家は禁じているから招待しなかったのだと季英英は訴えると、黙って様子を伺っていた白晟が楊家と張り合い100貫で決めにかかる。
季英英は目的を果たせたので満足するがつり上げるために裏工作していた桑十四が下手売った事で怒りを堪える。
白晟は100貫で止めたから値をつり上げる裏工作を見抜いていたようだ、季英英が白晟と話を付けたから良かったものの桑十四、やらかしたなww