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双燕秘抄|19話20話21話22話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

双燕秘抄(そうえんひしょう) 乱世を舞う二羽の絆

「尚食」「瓔珞」「コウラン伝」などの制作陣がジャン・ナン&ワン・ユーウェン共演に姉妹の絆と成長を描いたシスターフッド時代劇
こちらの作品は「U-NEXT」で視聴し、
見所キャスト、全37話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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実生活でも大の仲良し、ジャン・ナン&ワン・ユーウェン共演
実の姉妹のように絆を深め合う2人が数々の試練や予期せぬ災難、つらい恋を経て成長してゆく!!

白文泰は宰相夫人の誕生日を祝うために家族と共に呉宰相の屋敷を訪ねます。こっそり屋敷に入り込んでいた茉喜は実の姉のように慕う文泰の娘・鳳瑶が政略結婚の駒として利用されると知り驚く。
物音を立ててしまい屋敷の中を逃げ回ると背後から黒ずくめの覆面の男が現れ・・・

茉喜(ジャン・ナン)白鳳瑤(ワン・ユーウェン)陳文徳(スン・イージョウ)万嘉桂(ジャオ・インボー)呉吟(リウ・メイトン)白夫人(リウ・シュエホア)白文泰(ホン・チエンタオ)など
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ネタバレ感想|双燕秘抄

 

19話・婚姻の聖旨

京州へ帰る予定の呉吟だったが茉喜に執着し彼女への監視を配下に指示して罄州に留まっていました。報告を受けた宰相・呉朗は困惑するが明徳侯は鉱山の地図は発見されていないし陛下の龍襄軍を勝手に動かせないから好都合だと言います。
しかし呉朗は情に囚われている呉吟に大役など無理ではないかと心配します。

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呉吟は茉喜に会いに行き、お前の想い人がやってきたから自分も戻ってきたと告げます。万嘉桂の気が変われば呉家は過去を水に流して鳳瑶を迎えると告げ、呉宰相は目的を発まで諦めないお方だと忠告します。
万嘉桂が娶らなければ鳳瑶が呉家に嫁ぐしかないと知り茉喜は困惑しながら万嘉桂に伝えます。
万嘉桂は鳳瑶にはちゃんと話してなかったものし呉吟の好きにはさせないと思おうが両親が訪ねてくると早く鳳瑶を迎えに行けと言われます。

 

鳳瑶から万嘉桂が生きていてこれから会いに行くと告げられる茉喜は複雑な心境になります。先ほどあったが他人行儀だったと言われ思い過ごしだと告げると自分も招かれていると知らされ一緒に向かいます。
茉喜は皆の前ではっきり伝えようと万嘉桂に言われるが鳳瑶が傷付くし呉家に狙われるから止めてくれと訴えます。万嘉桂は策はあるから大丈夫だと告げるが聖旨を手に使者がやってきて鳳瑶との婚姻を賜ってしまいます。

はやく鳳瑶にすべてを話すべきよ、知らない鳳瑶がかわいそう。聖旨がでて鳳瑶を娶るしかないのだから茉喜は諦めるしかないのでは?
呉吟は茉喜の想人に他者を嫁がせることで引き離し自分が娶ろうとしたのかな?万嘉桂が戻ってから急に悪どくなったなぁ・・・

 

20話・姉妹の情

茉喜は女学館にいても危ないかも知れないから早く万家へ引っ越そうと告げると鳳瑶は沈書墨もいるし住む場所があるのに人の世話にはなりたくないと言います。
頑固な鳳瑶に業を煮やした茉喜は不満をぶちまけると不満なく楽しく暮らしていると思っていたから気付けずにごめんと泣きながら部屋を出ていってしまいます。
茉喜はこれでよかったんだと思うが心配して鳳瑶のもとに向かうと、引っ越したくないのは没落した白家の体面を保ちたいからだと言われます。
断っておくと告げるが自分のために引っ越すことに決めたと言われ申し訳なく思います。

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万嘉桂は二人の荷物を取りに行く際に茉喜が自分の贈り物を大事に持っていたので複雑な心境になります。
茉喜は万嘉桂と鳳瑶の仲をとりもつために二人で街に遊びに行ってきてと告げるが一緒に行こうと鳳瑶に説得されます。鳳瑶は何者かが暗器を向けているのを目にし盾となって二人を守ると、万嘉桂と茉喜は驚き急いで連れて帰り医師を呼びます。
命に別状はなく安堵するが万嘉桂は早く娶って守るべきだと母に催促され動揺します。

 

万嘉桂は先延ばしにすればするほど傷が深くなると考え破談にしてもらうために許威に文を書くが各勢力が動き出したと報告を受けます。万嘉桂が増援を請うと上奏したと刺史から聞かされる呉吟は地図の在処は陳文徳しか知らないので援軍が来ても町に入れるなと告げます。

呉吟は万嘉桂の命を狙ったらしいが鳳瑶を嫁がせればそれでいいじゃないか。鳳瑶に危険が及べば婚礼がはやまると思ったのなら彼女だけを狙えばいいわけだし・・・まわりくどすぎて目的が分からんww
好きな想い人を殺して茉喜が手に入ると思っている思考が理解できん。万嘉桂は書きかけの文をしまっていたけど鳳瑶に見られるのでは?

 

21話・不本意な婚礼

万嘉桂は罄州は危険だから出て行った方がいいと両親に告げるとはやく婚礼を挙げるよう言われます。急には無理だと拒むと母親は戦死したら万家が途絶えてしまうではないかと怒り毒薬を手にします。
万嘉桂が戦死したら再婚しても構わないから早く結婚して子を産んでくれと言われ、鳳瑶は戦死しても万家から離れないと嫁ぐことを承諾します。
万嘉桂は母親から取り上げた毒薬を確認し毒ではないではないかと訴えると母親が倒れたので芝居だろうと思うが気を失っていたので急いで医者を呼びます。

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万嘉桂は母親が脳の病だと知って困惑し茉喜を娶りたいのだと正直に話すがそんな出自の嫁は決して認めないと言われてしまいます。面目は丸つぶれで死んだ方がマシだと言われてしまい安心して逝かせてくれと頼まれます。
茉喜は万嘉桂の両親が準備はできているから今から婚礼を挙げてと鳳瑶に話すのを目にし驚いて万嘉桂を見るが彼が同意していたのでショックを受けその場を離れます。
婚礼の準備に入る万嘉桂のもとに押し掛け、母親が病気でも私の事を話すべきじゃないのかと万嘉桂を責めるが自分の出自が問題だと知り悲しみます。

万嘉桂のパパは耳が遠く耳元で大きな声でしゃべらないと聞こえないのにちょくちょく普通のトーンなのに言い返してくるのよねwwキャラはしっかり守ってほしい・・・
ママも自分の病で同情を誘って強いるのはちょっとねぇ・・・
正式に妻となった鳳瑶だけどかわいそうだな・・・初夜ぐらい一緒に過ごしなさいよ。茉喜は妾でも構わないと訴えていたけど大事にされるのなら幸せなはずよね、断られちゃったけども

 

22話・密書

鳳瑶を娶る万嘉桂だが情勢が不穏だからと言い初夜も過ごさす軍務に発つと多忙を理由にほとんど帰りません。
妻になれず悲しみに暮れる日々を送っていた茉喜は鳳瑶に対してよそよそしい態度になってしまいます。
その頃、陳文徳が罄州を占領したら家財の半分を奪われるという噂を真に受け民が一斉に町から逃げ出し始めます。

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万嘉桂は頼んだ援軍がまだ来ないので刺史に会いに行きます。
「3つの州の勢力が結託して陳文徳を討つ」と密書を手に入れ報告を受ける陳文徳は既に罄州に潜伏しているために罄州全土を掌握します。
逃げるよう万嘉桂の伝言を受けた茉喜と鳳瑶は指示通り両親と違う方向へ逃げるが立ち塞がった北朔軍に捕まります。
包囲される万家に連れ戻されると陳文徳がやってきたので茉喜は戦を仕掛けて何をやっているんだと責めます。
部屋に移れと言われ茉喜は行こうとしたが鳳瑶が万嘉桂の妻として敵の世話にはなら荷と言い張るので仕方なく寒い小屋に留まります。

 

陳文徳は尭州蕭刺史の使いが同盟を結びたいと訪ねてきたので、密書を奪ったら3つの州の勢力が結託して罄州を攻める私を討つと書いてあったと訴えます。武器の鍛造工程が書かれた秘伝書を差し出せば考えてもいいと告げます。
陳文徳はどこかに潜伏する万嘉桂を引きずりだすために水を断とうと試みたが北朔軍の兵士が毒にやられたと報告を受け・・・

鳳瑶は頑固ですね、自分の行動で人を巻き込んだらダメよ。茉喜がほったらかして出て行くわけないでしょうよ。

23話からのネタバレ

 

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