作品情報キャストの紹介
悪魔の化身だと思い込んだ町民たちに殺されたサーカス団。
25年後、音楽フェス会場へと向かう若者たちは仲間のデイビィが戻ってこないので探しに行きます。
車も通らない住民もいない不気味な砂漠町、
無人だと思っていた廃墟に好奇心から足を踏み入れるが何かが潜んでいることに気付く。
ネタバレあらすじ/ザット ジ・エンド
1994年、ネバダ州の砂漠町ヒドゥンデザートにサーカス団がやってきます。
司祭によって悪魔の化身だと思い込んでいる町人は出て行けと訴えるが従わなかったので皆殺しにすることに決め、洗脳されていなかった町人は全員去っていきました。
25年後、
人里離れた町の音楽フェスに車で向かう若者たち、
休憩した後、車を走らせようとするが仲間のデイヴィがいくら待っても戻ってこないので探しに行きます。
デイヴィは誰もいない町を好奇心からどんどん足を踏み入れ家や建物などを写真に収めてはSNSにアップし仲間たちはそれを見ながら捜します。
デイヴィはサーカス小屋を発見しチケット売り場にあったチケットを手にして中に入るとピエロに襲われました。
若者たちはデイヴィが撮影した家やガソリンスタンドを発見するが見付けられずイライラします。誰も住んでいないし放射能で汚染されたかUFOに連れ去られたのかと冗談を言い合うがスマホで調べると25年前に暴動があって人がいなくなり立ち入り禁止区域だと知ります。
サーカス小屋を発見し、おそらくデイヴィはこの中だと思うが暗闇で不気味なため誰も入ることはできません。
「勇気があるなら入りたまえ」とどこからか音声が流れます。
ドアに鍵がかかっていたがチケット売り場にあったチケットを差し込むと開きました。とにかくデイヴィを見付けないと帰れないので全員で勇気を持って足を踏み入れます。
ピエロが現われコディの行方が分からなくなります。ピエロなんているわけない、ホログラムだろうと思うが怖くなって2人は引き返します。
出口が分からず2人が苛立ちをぶつけ合うころ、オースティン達はピエロが大きな布を殴っているのを目にします。
中からコディの叫ぶ声が聞こえたので早く警察に知らせなければと急いで引き返すが電気を消されてしまいます。
ドアが自動で動きそれぞれが閉じ込められてしまいます。
暴行を受け気絶していたデイヴィは目を覚ますが拘束されているので身動きが取れません
明かりが付いた子供部屋に逃げ込んだ女性はピエロの人形に嚙まれなんとか逃げ出すものの力尽きて倒れてしまいます。
デイヴィが拘束されている部屋に1人、また1人と捕まって者が拘束されていきます。
オースティンは諦めずに出口を捜していると物置に武器になりそうなものがあったのでバッグに詰め込みます。ダクトみたいなところをたどって1人1人がどのような状況になっているのか確認します。
オースティンが高速部屋に侵入した時に女性二人が火あぶりにあっていました。ピエロは25年前に家族を殺されたサーカス団の生き残りなのだと映像で知ったオースティンはそれを流すとピエロは驚いて自分の部屋に戻ります。
結末
ピエロが出て行ったあとオースティンは全員の拘束を解き出口を見付けていたので案内します。
ピエロが迫る中オースティンとデイヴィはパチンコなど武器を手に戦いに挑むがデイヴィは命を落とします。弟がやられ頭にきたオースティンは立ち上がり操作してピエロを閉じ込めました。
外に出れて助かった者たちは燃え上がる小屋を見ながら「オースティン出てきて」と願います。そして車に向かう途中で画面は停止しエンディング・・・。