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与鳳行(よほうこう)全39話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧

中国時代劇|与鳳行(よほうこう)

「楚喬伝」のチャオ・リーイン&ケニー・リンが再共演した中国大型ファンタジー時代劇!!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

見所&キャスト

仙界、霊界、人間界の三界が存在する世界。霊界は長年瘴気に侵されており瘴気を浄化できるのは仙界に住む仙君であるために、霊界の戦神・沈璃と仙界にいる天君の孫・拂容君の縁談が浮上。
拒絶して逃げ出す沈璃は負傷して人間界へ落ちてしまうと謎めいた力を持つ書生の行雲に助けられる。
戦神の姿を取り戻した沈璃は病弱な行雲を助け穏やかな時間を過ごし互いに好意を抱くようになるが行雲の命の危機を救ったことで霊界に居場所が知られてしまう。行雲に想いを告げて去るが・・・

沈璃(チャオ・リーイン)行雲(ケニー・リン)拂容君(ホー・ユー)墨方(シン・ユンライ)幽蘭(リー・ジアチー)沈木月(ゼン・リー)鳳來(シュー・ハイチャオ)
原作・脚本(蒼蘭訣の九鷺非香)
監督(ドン・コー)
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ネタバレ感想|与鳳行

 

1話・人間界への逃亡

仙界、霊界、人間界の三界が存在する世界。
霊界の碧蒼王・沈璃は仙界に勝手に結婚を決められ冗談じゃないと拒否すると両界の関係に影響が出てしまうと配下の墨方たちに囲まれます。
王宮に戻るつもりはない、止められるものなら止めてみろ!!
天塩にかけて育てた配下との死闘で傷を負って霊力を失い鳳凰のヒナの姿となって人間界へ落ちてしまいます。
諸飛と尚北は人間界の青盛城へ降り手分けして沈璃を捜します。

 

沈璃は肉売りに捕まり食材として売り出されてしまうが謎めいた書生・行雲に買われ彼の屋敷に運ばれます。
銀の槍1つで四海を鎮圧し皆に敬われている私を鳥扱いしやがってと思うが霊力を失い飛ぶこともできないので回復したらやり返してやると言い放ちます。
行雲に対しどこか神々しい雰囲気を感じ観察するが霊尊に発見されるのも時間の問題なので回復してはやく出て行かねばと思います。
留守番している時に勝手に入ってきた近所の娘・小桃に追いかけられ必死に逃げるが捕まってしまいます。
包丁を振り上げられ料理の材料にされてしまうと覚悟を決めるが行雲が帰宅したことで助かります。

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沈璃は人身を売る悪い家業をしているなと告げるが「人身ではなく人参だ」と行雲に言われ言葉が通じていたのかと驚きます。
小桃が別れの挨拶に来たときにしれっと門から脱出する沈璃は昨日よりもはるかに霊力が戻っている事に付きます。
人間に捕まりそうになり何とか逃げ切るが疲れ切って動けないところ捜しに来た行雲に発見され、身を寄せていれば少なくても汁物にされることはないと思います。

感想・#1

戦闘シーンはおもいっきりCGですねww
月明かりに照らされている時に人型の姿になっていたけど、あれで霊力が回復していってるのかな?

行雲には話が通じているので彼からは人型の姿も見えているのだろうか?
キジがかわいいから、しばらくそのままでいてほしいなww小桃は何しに来たんやら、これからも登場するのかどうなのか?

 

2話・行雲の特技

屋敷に戻る沈璃は高麗人参のように土だらけだと行雲に言われ体を洗われます。
2.3日いただけで墨方に刺された傷が回復したので治りが早いのはもしかしたらこの屋敷のおかげかもしれないと思います。
ここにいれば人間に食べられる心配もなさそうだし天の1日は人間界の1年であるためゆっくり過ごそうと思います。
行雲が病のようだったので助けてくれたお礼をするべきと思うが敵を倒すのが仕事だったため何をしていいか分かりません。
せめて残りの日々をよりよく過ごしてもらうために石頃を金塊に変えるが、まだ体内の霊力が弱いためにうまくいきません。

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沈璃は行雲が買物に行くと言うので抱きかかえて一緒に連れて行けと訴えます。
行雲は市で科挙に受かるか占っている人を目にするが家で火事が起こるからはやく帰った方がいいと声をかけます。
商売の邪魔をするなと訴えられたので、私が正しかったら肉を買うために銭を寄越せと告げると誤りだったらキジを頂くと言われます。
母が焼け死ぬところだったと感謝され賭けに勝った行雲は肉代をゲットし沈璃は笑います。
しかし人間なのに正確に占えるので天の怒りに触れて罰せられ短命なのかと思います。

 

屋敷に占いの噂を聞き付けた女性・雲娘が駆け込んできて15年前に出征した夫はどこにいるのかと訴えます。戦死すれば遺骨すら見つからないので家族は帰りを待ちわびるのだと沈璃は思います。
行雲がこの件に関しては分からないと謝罪するが沈璃は奇妙な気が漂っていたので後を追うと彼女の後ろに夫がいました。だが発している気が人間とは違うので仙人の元神の状態で守り続けているようだと思います。
占い結果を届けに来た行雲が陣を敷いて二人を再会させます。沈璃は仙人となった夫が近くにいたら雲娘の寿命が減っていくために離れさせるつもりだったが二人を見て例え短い間でも一緒にいたほうがいいと思います。
しかし二人が互いの姿を見れるのは陣が敷かれている間だけで長くはもたないと雲行に言われます。

感想・#2

成仏できていないのかと思いきや戦死した人は仙人になる?
初めて聞いた設定だww
雲娘は15年もどこかで生きていると信じ続け、夫の方も別れたくなくて仙人になるまえの元神を維持し妻に寄り添っていたということでいいのよね・・・
そして謎めいた力を持つ書生の行雲が陣を敷いて姿を見せたがおそらくちゃんとしたお別れをさせてあげたかったのかな?
今まで敵を倒すことが仕事だった沈璃だけど優しく情があるようだ。

 

全39話あらすじ一覧を最終回まで

1話~10話

天君に勝手に結婚を決められた霊界の碧蒼王・沈璃は逃げる際に傷を負い人間界へ落ちてしまう。霊力を失い鳳凰のヒナの姿になってしまい肉売りに売られそうになるが行雲に助けられる。霊力が回復し人型の姿になるまでこのまま過ごそうと思うが・・・
1話2話・詳しくはこちら(ページ内にジャンプします)
沈璃は行雲との生活で惹かれていく。青盛城城主の大公子・顧成叡に火傷を負わされた行雲は顧成叡と不仲の異母弟・顧成錦を訪ねるが妖霊がたくさん漂っており小荷が暴走していた。傷を負った行雲のために地仙たちが住む郊外の山へ行くが・・・
3話~6話・詳しくはこちら

霊界に戻る沈璃は禁足が解けるが行雲は亡くなったと知る。仙界から婚儀延期の知らせを受け勝手に決めて勝手に延期とは行止神君とは身勝手な奴だと罵る。出没した魑魅と戦い疲れ果てると行雲と瓜二つの行止神君が現れる。

更新中

7話~10話。詳しくはこちら